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「アクティオSDGs体験ワークショップ2024」を開催しました

PR TIMES / 2024年6月4日 15時40分

アクティオといなべ市が小学生向けSDGsイベントを実施

 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下アクティオ)は、いなべ市と共同主催として、2024年6月1日(土)にアクティオ三重いなべテクノパーク統括工場において、いなべ市在住の小学生を対象にSDGs体験ワークショップを開催しました。昨年5月に続き3回目の開催となります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/57111/136/resize/d57111-136-a0cecb5d2f95df329411-0.jpg ]

 今回のSDGs体験ワークショップは、「工場見学や体験から気づくSDGs」をテーマに、建設機械に触れてSDGsを実感してもらうカリキュラムで行いました。
 まず、子どもたちに建設業界・建設機械の社会での役割を解説し、アクティオのSDGsへの取り組みを講座形式で紹介。その後、工場内を巡回しながら、バイオディーゼル燃料の作成体験や、その燃料を使った水中ポンプ運転の見学、どのように排水処理がおこなわれているのかのジャーテスト、大型ファンによる暴風体験などを実施しました。また、重機の試乗体験や、海水淡水化装置と高圧洗浄機を使った射的ゲームなど、子どもたちにSDGsを楽しく学んでもらいました。
 さらに、技術革新を分かりやすく伝えるため、パイプクローラーや犬型ロボットなど、人に代わり検査が出来る機器に「無人化」というキーワードで触れてもらいました。

■アクティオSDGs体験ワークショップに参加した児童のコメント
「実験などをやって、家でできない体験ができました。クレーン車とかの運転席に座れてうれしかったです。機械できれいにした水を使って射的をしたのが面白かったです」

■アクティオSDGsの取り組み
 アクティオでは、全国各地で子どもたちに向けた体験学習を実施しています。同時に国連が推奨する「SDGs for School」のパートナー企業として、その活動を支え、SDGs目標4【質の高い教育をみんなに】の実現を支援しています。
 弊社では日常生活でも目に触れる機会のある「建設機械」を通した、持続可能な社会に向けての教育機会を、いなべ市とのパートナーシップによって地元の小学生の皆さんにも体験できる機会を提供できればと思います。
 今回の体験学習では、「大型建設機械」と「地球環境に優しいアクティオの施策」を通し、いなべ市の子どもたちに有意義な学習機会となるよう、SDGs体験型ワークショップを実施させていただきました。

■イベント当日の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/57111/136/resize/d57111-136-0d041db73d003a6c0430-2.png ]


■「アクティオSDGs体験ワークショップ2024」開催概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/57111/136/resize/d57111-136-c338020b6bd544e88598-2.png ]


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