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地域共創型エコシステム構築に向けて、山梨県甲府市にて「山梨地域未来共創プロジェクト研究」を開始

PR TIMES / 2024年7月3日 16時45分

 株式会社山梨中央銀行(頭取:古屋賀章)と学校法人先端教育機構事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中里沙)は、地域の持続可能な発展を目指し、山梨県甲府市にて「山梨地域未来共創プロジェクト研究」を開始します。1年のプロジェクト期間を通して、地域における新事業創出と人財育成に取り組みます。



【地域と共創し、牽引できる事業構想人財を育成】
 山梨中央銀行は、創業150周年となる2027年を見据えた長期ビジョン「Value Creation Bank」を掲げ、あらゆるステークホルダーの皆さまの期待に応える金融グループを目指しています。
 地域金融機関として、地域・お客さまへの提供価値の最大化および人的資本経営の取組強化を目的として、2023年度に行員を対象とした「山梨中央銀行 新事業構想プロジェクト研究」を実施。事業構想大学院大学のプログラムを採用し、従来の枠組みにとらわれない新しい発想力を持った人財の育成と、挑戦する風土醸成を推進しました。
 次なる展開として銀行の枠を越えて、山梨県甲府市にて地域内外の企業・自治体と連携した「山梨地域未来共創プロジェクト研究」を2024年7月に開講します。プロジェクトを通して、地域共創型エコシステムの土台づくりを目指します。
 山梨中央銀行が山梨県甲府市で運営する「Takeda Street Base」は、デジタル技術を活用した地域の課題解決への取組みや、新たなビジネス創出などに向けた活動における交流拠点として活用しており、「山梨地域共創プロジェクト研究」の研究会会場としても利用予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/123552/136/resize/d123552-136-7295077307e4afa3cf88-0.jpg ]

              山梨中央銀行 新事業構想プロジェクト研究
[画像2: https://prtimes.jp/i/123552/136/resize/d123552-136-37e18ab5f89046ecea42-1.jpg ]

                  Takeda Street Base施設内

【山梨地域未来共創プロジェクト研究 概要】
 事業構想大学院大学のカリキュラム要素を生かしたプログラムを通して、事業の根本となるアイデア発想から、各自の具体的な事業構想計画の策定までを研究します。
▷実施期間:2024年7月~2025年6月 全24回
▷主な会場:Takeda Street Base(管理・運営:山梨中央銀行/山梨県甲府市内)、オンライン
▷プロジェクト研究員:10名
 プロジェクト研究員は、企業の新規事業担当者や経営者・承継者、山梨の地域活性に取り組む人を対象に公募し、多様な業種・業界から地域との共創や新規事業開発を目指す研究員が参画しています。

【研究員所属企業】 ※順不同
穴水株式会社、株式会社いちやまマート、NTT東日本山梨支店、株式会社クロスフォー、双葉設備株式会社、株式会社ブルーアースジャパン、株式会社ワイ・シー・シー、株式会社山梨中央銀行
▷担当教員:片岡幸彦 事業構想大学院大学 客員教授、監修担当:渡邊信彦 事業構想大学院大学 教授
▷共催:株式会社山梨中央銀行、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学

<リリースはこちら>
https://prtimes.jp/a/?f=d123552-136-6678ed25c01c68792d50ee92190b166c.pdf

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