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「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に軽福祉車両を出展

PR TIMES / 2019年9月19日 7時40分



ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、9月25日(水)から9月27日(金)まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される、アジア最大規模の福祉機器の総合展示会「第46回 国際福祉機器展 H.C.R.2019」に軽福祉車両など7車種8台を出展する。

ダイハツの軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」は車いす移動車から昇降シート車、新型タントから発売の回転シート車まで、「安全・安心」をご提供する幅広いラインナップでお客様からご好評いただいており、軽福祉車両の中でシェアNo.1 ※1を獲得している。

今回は、2019年7月にフルモデルチェンジした新型「タント」を中心とした展示とする。理学療法士や大学教授との産学共同研究により開発した、高齢者の乗降をサポートする新装備「ラクスマグリップ」「ミラクルオートステップ」搭載車両や、新設定の回転シート車「タントウェルカムターンシート」に加え、大幅な進化をした「タントスローパー」「タントウェルカムシートリフト」を出展。要支援者や軽度の要介護者から、車いすを使用される要介護者まで、幅広いお客様それぞれに最適な商品を紹介する。また、各車両・装備の使い勝手の良さや、介助のしやすさなどを体感いただける実演デモも実施する。

さらに、「高齢者の自立支援」を目的に、全国に活動を拡大している「地域密着プロジェクト~健康安全運転講座~」や、通所介護事業者向けの送迎支援システム「らくぴた送迎」に関するイベントも行い、「モノづくり」のみならず、「コトづくり」の観点から、「地域」「高齢者」を軸としたダイハツらしい取組みを紹介する。

なお、昨年の「第45回 国際福祉機器展H.C.R.2018」や2019年4月の「バリアフリー2019」と同様に、トヨタ自動車株式会社との合同展示とし、福祉機器展での合同メッセージ「人に、暮らしに、自由という歓びを。」のもと、トヨタグループとして幅広いラインナップの福祉車両を紹介する。

◆展示車両:7車種8台
[画像: https://prtimes.jp/i/16361/137/resize/d16361-137-724202-0.jpg ]

※1:2018年度実績。一般社団法人 日本自動車工業会データ等よりダイハツ調べ

以上

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