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Wi-Fi 7・10GbE対応Wi-Fiルーター「WXR18000BE10P」がNTT東日本・NTT西日本「フレッツ 光クロス」(※1)に対応

PR TIMES / 2024年5月29日 12時15分



メルコホールディングス(東・名 6676)グループの株式会社バッファロー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:牧 寛之)は、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)および、西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)が提供する「フレッツ 光クロス」(※1)において、Wi-Fi 7(IEEE 802.11be)・10GbE対応Wi-Fiルーター「WXR18000BE10P」が利用可能であることを確認しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-bb34fcf7ade6a9e426b9-0.png ]

「フレッツ 光クロス」(※1)は、NTT東日本・NTT西日本が提供するデータ送受信、最大概ね10Gbps(※2)の高速光回線サービスです。「WXR18000BE10P」は10GbEに対応しており、大容量データ通信が必要とされるサービスを利用される状況において、回線速度を最大限活用できるWi-Fiルーターです。

「フレッツ 光クロス」(※1)対応Wi-Fiルーター


[画像2: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-bb34fcf7ade6a9e426b9-0.png ]

WXR18000BE10P
Wi-Fi 7(11be)対応トライバンドWi-Fiルーター 11529+5764+688Mbps AirStation

[画像3: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-6dd02656200c50d3c6f8-1.png ]

WXR-11000XE12
Wi-Fi 6E(11ax)対応トライバンドWi-Fiルーター 4803+4803+1147Mbps AirStation

[画像4: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-390646f1dc327f0150c7-2.png ]

WXR-6000AX12P
Wi-Fi 6(11ax)対応Wi-Fiルーター 4803+1147Mbps AirStation(ネット脅威ブロッカー2 対応)

[画像5: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-31c967c60c278c5656fe-3.png ]

WXR-5700AX7P
Wi-Fi 6(11ax)対応Wi-Fiルーター 4803+860Mbps AirStation(ネット脅威ブロッカー2対応)

※1 「フレッツ 光クロス」は東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社の商標です。提供エリアについては、NTT東日本および、NTT西日本のWebページをご確認ください。
※2 最大概ね10Gbpsとは、技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。本技術規格においては、通信品質確保等に必要なデータが付与されるため、実際の通信速度の最大値は、技術規格上の最大値より十数%程度低下します。また、お客さまのご利用環境(端末機器の仕様など)や回線の混雑状況などにより大幅に低下することがあります。

Wi-Fi 7とは


[画像6: https://prtimes.jp/i/17378/137/resize/d17378-137-0c8cbb071010c7b672a7-4.png ]

Wi-Fi 6(6E) をベースに、通信効率や遅延が改善された新たな無線規格です。IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers、米国電気電子学会)ではIEEE802.11beという規格で策定が進められ、Wi-Fi Alliance(R)からは7番目の規格として案内されています。従来の規格に比べて最大通信速度や接続の安定性が向上し、進化するWi-Fiの利用シーンの要求に応えられるようになりました。理論上の最大通信速度は36Gbpsで、Wi-Fi 6(6E)の最大通信速度9.6Gbpsと比較して約3.7倍の高速化を実現します※3。これは高速化技術「MLO(Multi-Link Operation)」を用いて2.4GHz/5GHz/6GHzの周波数帯を複数同時に利用することで、通信容量の拡大、通信速度の向上が期待できるほか、干渉波を受けても影響のない通信帯域を利用し、遅延が起きにくくなるなど通信の安定化が期待できます(※3)。またWi-Fi 7では無線通信で一度に利用できる6GHz帯の帯域幅が160MHz幅から320MHz幅に拡張され、従来に比べて2倍の通信速度が実現できます(※4)。併せて変調方式の改善により、一度に表現できる情報量が1024QAM(10bit)から4096QAM(12bit)に増加しました。これにより通信速度が1.2倍に増加し、近距離通信時の通信効率が向上します。

※「Wi-Fi CERTIFIED 7(TM)」はWi-Fi Alliance(R)の商標です。
※3 本説明は、MLOの同時モード(MLMR:Multi-Link Multi-Radio)についてのものです。
※4 320MHz幅の通信は、6GHz帯のみ利用可能です。

関連ページ


商品ページ:WXR18000BE10Pシリーズ
 https://www.buffalo.jp/product/detail/wxr18000be10p.html
特集ページ:「Wi-Fi 7」とは? 飛躍的進化を遂げた新時代の通信
 https://www.buffalo.jp/topics/knowledge/detail/wifi7.html
東日本電信電話株式会社(外部リンク)
 https://www.ntt-east.co.jp/
西日本電信電話株式会社(外部リンク)
 https://www.ntt-west.co.jp/

※速度表記が記載されている場合、特別な断りが無ければ規格値であり、実環境での速度ではありません。
※各会社名・商品名などが記載されている場合は、一般に各社の商標または登録商標です。
※記載されている仕様、価格、デザインなどは予告なく変更する場合があります。
※To Overseas Press People
This product is only available in the Japanese Domestic Market.
Pricing and availability in other regions may vary.

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