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京都長楽寺にて、『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』を開催

PR TIMES / 2018年11月14日 12時40分

葉の名庭で障がい者アートが持つ無限の可能性を感じる美術展を開催

 長楽寺(所在地:京都府京都市、住職:牧野純山、以下 長楽寺)とNPO法人 サポートセンターどりーむ(所在地:島根県出雲市、理事長:土江和世、以下 サポートセンターどりーむ)は、一般社団法人 良いお寺研究会(所在:東京都品川区、代表理事:鵜飼秀徳、以下 良いお寺研究会)と、凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)の企画協力のもと、「障がい者の自立支援」、「寺院の公共的役割の拡大」、「企業の人財開発」を組み合わせることにより社会的課題解決と経済的利益の両立し、企業の社内教育にも活用する試みとして、『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』を2018年11月16日(金)より12月5日(水)まで京都長楽寺「書院」において開催します。



本展示会では、サポートセンターどりーむに在籍する7名の障がい者アーティストが、「無限の可能性」をテーマに「誰でも、一人ひとりに才能があり、無限の可能性がある」ことを独自の感性で描いた30点の作品を京都長楽寺にて特別展示します。また、来場者は、作品「さくらぼとけ」にスマートフォンをかざすと、作品が動き出すとともに、アーティストが作品に込めた想いを聴くことができるARコンテンツも楽しむことができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33034/137/resize/d33034-137-214759-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/33034/137/resize/d33034-137-659299-1.jpg ]



■ 『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』の目的および役割

・障がい者の自立支援 (サポートセンターどりーむ)
サポートセンターどりーむは、アートの制作によって障がい者の才能を開花させ、障がいのある人の雇用を促進し、自立支援の在り方を提案しています。今回、在籍するアーティストが「無限の可能性」をテーマに描いた30作品を展示します。

・寺院の公共的役割の拡大(長楽寺・良いお寺研究会)
長楽寺は、史跡名勝として四季折々に美しい風情が楽しめ、特に秋の紅葉は京の隠れるたる名所として知られています。今回、長楽寺で障がい者アーティストの作品を展示し、障がい者アートの認知拡大を支援します。
また、良いお寺研究会は、本展示会の企画に協力し、障がい者アートの認知拡大に寄与するとともに、寺社の持つ公共的な役割を活性化することで、現代における寺社の新たな可能性を見出します。

・ARコンテンツの提供および企業の人財開発(凸版印刷)
凸版印刷は、本展示会の企画・運営に協力し、プリマグラフィやARコンテンツを提供しています。また、今回の取り組みを社内教育にも展開し、社員ひとり一人に「無限の可能性、才能」があるというメッセージを伝えます。アーティストの才能を価値化することで、社会的課題解決と経済的利益を両立させたビジネスモデルの構築を行うとともに、自社の次世代を担う人財育成にも活用します。

■ 『可能性アートプロジェクト展 in 長楽寺』 開催詳細

[表: https://prtimes.jp/data/corp/33034/table/137_1.jpg ]



* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以  上

[画像3: https://prtimes.jp/i/33034/137/resize/d33034-137-790127-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/33034/137/resize/d33034-137-806098-3.jpg ]


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