1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

1年でオンラインコミュニティ設立40個突破!その内訳を初公開します<組織活性・チームビルディングの新たな形を提言>

PR TIMES / 2021年4月14日 19時45分

株式会社ニットは総務省テレワーク先駆者百選に選出された企業としてオンラインコミュニティなどをはじめ、組織活性化に積極的に取り組んでいます。

株式会社ニット(本社:東京都品川区、代表取締役:秋沢崇夫、以下ニット)は、2015年よりフルリモート前提で創業し、現在、400人が日本全国・世界33カ国からオンラインで業務を遂行しています。その取り組みの中で、2020年1月よりオンラインコミュニティの創設に力を入れてきました。その結果、1年で40個のコミュニティが誕生しました。
オンラインコミュニティを通して、メンバー同士のコミュニケーションが活性化され、心理的安全性が確保されることにより、より働きやすい環境へ繋がっています。ニットのオンラインコミュニティの詳細をご紹介いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-840539-17.png ]




オンラインコミュニティを創設した背景


[画像2: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-510176-20.png ]

◆ワークライフブレンドの時代
テレワーク・在宅ワークというスタイルを実践するニットのメンバーは、ワークとライフが1日の中に、どちらも存在する時間の使い方をしています。仕事でパフォーマンスを発揮するためにも、仕事以外の時間を活性化させることで、仕事にも良い影響を与える効果を図っています。


◆心理的安全性の確保
会社という個人の集合体で事業を運営していく以上、メンバー同士が繋がることは凄く意味があります。「温かい繋がり」の中で心理的安全性が生まれることで、悩みを共有したり、トラブルを回避したり、エネルギーが集合して新たなビジネスが生まれる可能性があると考えています。

◆コミュニティを通して、社会全体へ還元
集まったメンバーの叡智を結集し、社会のため・お客様のための提供価値を上げ続けるためにコミュニティを創設しました。その結果として、会社の利益となり、メンバーの報酬や成長、人脈などといった価値へと還元されていければと思っています。



オンラインコミュニティ一覧 

2020年1月からオンラインコミュニティに力を入れ、現在は業務に関するもの、業務外のもの併せて40個のコミュニティがあります。スキルを高めあうコミュニティや趣味を通じて仲間を探せるコミュニティまで様々です。

<業務に関するコミュニティ> 14個
・リサーチ職人 
・PPT職人工房 
・Excel・スプレッドシート職人 
・翻訳職人 
・ライティング職人
・動画職人 
・イラスト職人 
・デザイン職人 
・経理職人 
・SPU(Special Powerpoint Unit)
・ライタースタータールーム
・SNS運用情報共有部屋 
・PLAY WORKER 
・もくもくタイム


<業務外に関するコミュニティ> 26個
・公式Facebookグループ
・ディレクターよろず相談室 
・時差ワーク組のぼそぼそ部屋
・同期会(1期~)
・clubhouse研究室
・平成生まれの会 
・昭和生まれの会
・母の会 
・マンガアニメゲーム部屋 
・ペットわんにゃんの会 
・呑兵衛の集い
・キャンプ会 
・写真部 
・元気に体を動かす会 
・80年代生まれの会 
・国際結婚組
・韓国沼の住民集まれ~! 
・美容探求会 
・クッキング★マニア 
・HY本好き倶楽部
・しなやかタイムマネージメントの会 
・占い好きの館 
・あつまれ移住・転勤・赴任の森!!
・おうち時間を楽しもう 
・資産運用にチャレンジ!
・トークショー


コミュニティの紹介(一例)



[画像3: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-816953-12.jpg ]

◆ライタースタータールーム
・ライティング知識や経験のシェア
・ライティング持ち込み案件へのチャレンジ
・ライティング職人の手前のトレーニングルーム
・互いに協力して担当案件の効果(アクセス)を最大化
・「なにかをスタートしたい!」を応援し合える場
・ライターの育成も実施


[画像4: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-954148-13.png ]


◆SNS運用情報共有部屋
・Twitter、Facebook、Instagram等のSNSの情報交換
・なんとなく運用がマンネリしているところを解消
・トレンドや仕様変更について共有
・いいね&フォローを増やす方法のシェア


[画像5: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-244810-10.jpg ]

◆母の会
・お子さんの育児・教育関連、習い事などについて情報収集
・この先子どもを授かった時の参考・予習
・息子が反抗期…先輩ママに相談
・母ならではの悩みの共有などを行っているコミュニティ


[画像6: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-145537-14.jpg ]

◆資産運用にチャレンジ!
・これから資産運用にチャレンジしたい方の第一歩
・既に始めている方の情報交換
※ルール
・インサイダーなど法に触れる発言は禁止
・共有情報を実行する際は自己責任


[画像7: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-541728-9.jpg ]

◆キャンプ会
・キャンプにハマっている方の情報交換
・これからキャンプを始めたい方の情報収集
・キャンプ会をきっかけに外に出て、プライベートの楽しみ方の幅が広げられるかも!ということで、コロナが落ち着いたらキャンプに行きたいねという情報交換中!
※代表の秋沢も入っています!


[画像8: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-525197-18.jpg ]


◆占い好きの館
・占い好きな方の情報交換
・占いを習っている方の知識共有
・占星術、九星気学、五星三心(ゲッターズ)、しいたけ占い など幅広い種類について語っています。
※本物の占い師がいます!


[画像9: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-486271-19.jpg ]


◆韓国沼の住民集まれ~!
・韓国料理の話題
・韓国ドラマの情報交換(ヒョンビン、パク・ソジュン、ソン・ジュンギなどの話題も)
・K-POPの話題(最近はBTS,SHINeeなどが盛り上がっています)
・韓国語得意(これから勉強したい方も)
・対象はなんであれ「韓国好き」な人のコミュニティです。


オンラインコミュニティの効果

◆コミュニケーションの頻度が増えたことによる組織活性化
オンラインコミュニティは、メンバーが興味関心を持ったジャンルで入ることができます。そのため、共通の話題を持っているため、発言やリアクションをしやすい環境になっています。業務外に関するコミュニティも多数あるため、メンバーの趣味の幅を広げたり、リフレッシュする機会を増やすことに繋がっています。

◆知識・ノウハウを伝授する場ができたことによるメンバーのスキルアップ
業務に関するコミュニティでは、専門スキルを持ったメンバーが集まったコミュニティも多数あります。そのため、スキルアップのためのノウハウを伝授し学びあう場になっていたり、専門領域に関する疑問を解消する場になっています。これにより、メンバー自らが学び、スキルアップしていくため業務へ還元していくことができます。



オンラインコミュニティの必要性

テレワークが普及し、働きやすくなった面、コミュニケーションの希薄化のデメリットがあるというご相談を受けます。株式会社gambaが153名に行った調査によると、「テレワークによって希薄化したコミュニケーションはなんですか?」という質問に対し、「何気ない会話や雑談」が64.6%という結果になりました。
オンラインコミュニティはメンバーが好きなジャンルや興味があるグループに自由には入ることが出来るようにしています。そのため、会話のきっかけが生まれやすく、何気ない会話や雑談をしやすいと当社は考えています。
本プレスリリースが企業の皆様にとって組織活性化・コミュニケーション活性化のヒントになれば幸いです。
[画像10: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-381075-16.png ]


参照)株式会社gamba
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000016210.html


参照)オンラインコミュニティについては下記メディアでも執筆しています。


[画像11: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-847853-7.png ]

◆SalesZine
ふたつのポイントで「皆が発信し続ける」コミュニティへ 組織活性化を促すオンラインコミュニティの作り方 https://saleszine.jp/article/detail/2171

◆おかんの給湯室
オンラインでも人感があるやりとりを!チャットやメールで意識すべきテキストコミュニケーション https://okan-media.jp/textcommunication-knit5/

執筆者:株式会社ニット 広報 小澤美佳


株式会社ニットがわかる取り組み内容


[画像12: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-793721-2.png ]


◆<4月1日、オンライン入社式を実施>コロナで会うことはできなくても【温かい繋がり】を創出レポート
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000134.000059127.html


[画像13: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-532751-3.png ]



◆小学6年生の授業参観はインドネシアとの異文化交流!宮城県富谷市でオンライン授業を実施
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000059127.html


[画像14: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-617464-4.gif ]


◆<日本最大級のオンライン忘年会>12時間16コンテンツを一気見レポート!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000059127.html
※コミュニティのメンバーが出し物を用意しました



株式会社ニットについて


[画像15: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-427929-0.png ]


「未来を自分で選択できる社会をつくる」というビジョンを掲げ、5年前の創業時からフルリモートを前提としたマネジメントを実施しており、現在日本全国、世界33カ国に在住の400名のリモートワーカーが在籍しております。業務遂行だけではなく、オンラインでも温かい繋がり・コミュニティを開発していく方法を模索しております。


[画像16: https://prtimes.jp/i/59127/137/resize/d59127-137-123570-1.jpg ]



令和2年度「総務省テレワーク先駆者百選」を受賞しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000059127.html


<会社概要>
会社名 :株式会社ニット
代表者 :代表取締役 秋沢 崇夫
本社所在地:東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル 10F 41号
設立 :2017年8月 ※2015年 HELP YOUサービス開始
事業内容 :バックオフィス系の業務(人事、経理、営業事務、資料作成など)をオンラインでアウトソーシングとして請ける「HELP YOU」の展開。業務仕分けコンサルティング、テレワークの研修・コンサルティング、コスト最適化サービスも実施。
URL :https://knit-inc.com/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニット
広報担当:小澤/今西/阿久津
電話番号:050-5212-5574
メールアドレス:info@knit-inc.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください