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アイデムフォトギャラリー[シリウス] 松原省吾写真展 「湘南漁業-定置網漁で働く漁師たち」 期間:2012年2月16日(木)~2月22日(水)

PR TIMES / 2012年2月13日 11時16分



求人広告を企画・発行する株式会社アイデム(新宿区新宿 代表取締役:椛山亮)http://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス]http://www.photo-sirius.net/は、松原省吾写真展 「湘南漁業-定置網漁で働く漁師たち」を2月16日(木)~2月22日(水)に開催いたします。

■写真展案内
東日本大震災により三陸の水産漁業は壊滅的な被害を被りましたが、復興に向けて様々な議論がなされています。その復興を願って相模湾西方の定置網漁で逞しく働く漁師の世界に焦点を当てました。
定置網漁は神奈川県の沿岸漁業の60%余を占める代表的な漁法です。直接魚を獲る光景は紹介されることがありますが、その前後の準備や出荷、漁具類の保全、補修の仕事が大きなウエイトを占めることは意外と知られていません。いずれも天候に左右されやすく危険と隣り合わせの厳しい力仕事でスピードとチームワークが不可欠です。
『良い漁場は美しい浜が不可欠』と言われています。昨今は地球温暖化、生活様式の変化等により漁業関係者は厳しい環境に置かれています。しかし彼らは地域の伝統や歴史を大切にしながらこよなく海を愛し逞しく働いています。
相模湾の定置網で働く漁師たちの姿を通して沿岸漁業の在り方について思いを巡らせていただけたら幸いです。
撮影期間 2005年~2011年
撮影場所 相模湾西方の定置網漁場、主として 大磯、二宮、小田原、真鶴〔岩〕の定置網、および小田原魚市場、神奈川県水産技術センター 他
使用機材 フィルムおよびデジタル35mm一眼カメラ
2005年に『湘南漁業-小さな浜で働く漁師たち』と題してコニカミノルタで発表した地曳網漁写真展の連作と位置付けました。
(カラー、全紙&半切、約50点)

■松原省吾(まつばらしょうご)プロフィール
京都生まれ育ち、学校卒業と同時に神奈川県へ転入。現在二宮町在住。学生時代からカメラに親しむ。写真家熊切圭介氏に師事。写真協会会員。主として湘南地方の風物をテーマに撮影。近年はテーマを漁師の世界を重点に撮影。東京都、横浜市、湘南地方で個展を多数回開催。 2005年以降は湘南の漁師の世界を撮り続けています。

【日時・会場】
会場:アイデムフォトギャラリー[シリウス]
(地下鉄丸ノ内線 新宿御苑前駅徒歩1分)
〒160-0022 新宿区新宿1-4-10 アイデム本社ビル2F
期間:2012年2月16日(木)~2月22日(水)
開館時間:10:00~18:00(最終日は15:00まで)
休館日:日曜日
入場料:無料

写真展の様子は「シリウスブログ」でもご紹介します!
■シリウスブログ
PC: http://blog.photo-sirius.net/blog/
モバイル: http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast?blog_id=1330764&user_id=1347549

[お問い合わせ]
アイデムフォトギャラリー シリウス事務局
担当:山下洋一郎・巽紀子
TEL:03‐3350‐1211
http://www.photo-sirius.net/

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