【プレスリリース】世界の子どもたちの“格差”が、更に明らかに 状況改善のためのイノベーションを訴える

PR TIMES / 2014年1月30日 14時51分

ユニセフ『世界子供白書2014-統計版』発表



「子どもの権利条約」が生まれて、今年11月20日で25年。
“平均値”から取り残された子どもたちに必要な支援を届けるためには、
これまで以上に“格差”に焦点を当てる必要があると指摘。 #data4children


※本信は、ユニセフ本部からの情報を日本ユニセフ協会 広報室が翻訳・編集したものです
※原文はhttp://www.unicef.org/media/media_71841.html でご覧いただけます
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【2014年1月30日 ニューヨーク発】
ユニセフは1月30日、『世界子供白書2014-統計版 だれもが大切な”ひとり”-格差を明らか
にし子どもの権利を推進する―』を発表。世界で最も弱い立場にある22億人もの子どもたち
ひとりひとりが、「子どもの権利条約」で定められた権利を享受できるようにするために、
格差の詳細を明らかにし、その解消に向けた取り組みを加速させることと、そのための革新的な
手法の導入(イノベーション)が必要だと指摘しています。

また白書は、多くの子どもたちが様々な行政サービスや支援を等しく受けられない状況にある
ことを明らかにし、そうした状況を改善するために、データ(統計)が重要な役割を果たして
いると解説します。

「データがあったからこそ、私たちは、これまでに数百万人もの子どもたち、特に社会的に最も
苦しい状況に置かれている子どもたちの命を守り、生活環境を改善することができました。
どの子どもたちが社会的に見捨てられているのか、どの子どもたちが学校に通えずにいるのか、
どこで病気が蔓延しているのか、どこにトイレがないかといったことが分かってはじめて、
そうした状況を改善してくことが可能になるのです」(ユニセフ本部テッサ・ワルドロウ統計・
評価担当部長)


■25年間に起きた進展の例
1989年に「子どもの権利条約」が採択されて以降、世界の子どもたちを取り巻く状況は大きく
改善しました。そして今、国際社会は、2015年の“達成目標年”に向けて、「国連ミレニアム
開発目標」の各分野での取り組みを加速させています。こうした状況を背景に本日発表された
ユニセフの基幹出版物『世界子供白書』の2014年統計版は、以下のようなデータを明らかに
しています:

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