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村尾信尚 関西学院大学教授・「NEWS ZERO」元メーンキャスター         緊急人道支援の国際NGO ジャパン・プラットフォームの顧問に就任

PR TIMES / 2019年11月27日 16時25分

特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、村尾信尚 関西学院大学教授・「NEWS ZERO」元メーンキャスターを顧問としてお迎えしたことをお知らせいたします。



村尾氏は、省庁、在外公館、地方自治体等で活躍後、12年間にわたってニュース番組のメーンキャスターを務め、豊富な経験と幅広いネットワークを活かしながら、積極的な政策提言、教育研究、情報発信を行われています。また、大蔵省(現財務省)時代には、JPF設立に向け機動力となり尽力された、JPF生みの親としてのキーパーソンでもあります。

JPFは、村尾氏の知見や助言、そして「雨垂れ石を穿つ」の精神を活かしながら、引き続き、国内外の多様な人々が連携・協力し、人道支援の課題を解決することができる真のプラットフォームを目指してまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/5612/138/resize/d5612-138-720563-3.jpg ]

JPFデー『日本をよくするためにJPFに何ができるのか』(2019年7月30日)左から小美野剛JPF共同代表理事、村尾信尚氏、高橋丈晴JPF事務局長。
村尾氏はトークセッションに登壇し、NGOとしての民間・市民レベル交流の強化、JPFがアジアのプラットフォームとなる構想、環境問題への貢献の可能性などを提案。「市民は、政治家や政党を選ぶ投票用紙と、お札による投票ともいえる日銀券での買い物、という2つの“券”で国を変えていける」と力強いキーメッセージを伝えました。
JPFデーについてはこちら: https://www.japanplatform.org/info/2019/08/061516.html 

■村尾信尚氏からのコメント
「今年ラグビーW杯に湧いた日本。
その日本代表の合言葉はONE TEAMでした。
紛争や災害が後を絶たない世界で、
日本の緊急人道支援のかたちはまさにONE TEAM。
NGO、経済界、政府がジャパン・プラットフォームのもとで
連携しながら活動しています。
私もこのチームの一員になれることに喜びを感じています。」

[画像2: https://prtimes.jp/i/5612/138/resize/d5612-138-804932-2.png ]

■村尾信尚氏略歴
1955年岐阜県高山市生まれ。78年一橋大学経済学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。外務省在ニューヨーク日本国総領事館副領事、三重県総務部長、大蔵省主計局主計官、財務省理財局国債課長、環境省総合環境政策局総務課長などを経て、2002年退官。2003年10月より関西学院大学教授。2006年10月~2018年9月「NEWS ZERO」(日本テレビ系列)メーンキャスターを務める。2019年10月、ジャパン・プラットフォーム顧問就任。
著書
・『B級キャスター』小学館 2019年
・『無名戦士たちの行政改革 ~WHY NOT の風~』
(村尾信尚・監修) 関西学院大学出版会 2007年
・『日本を変えるプランB』 (村尾信尚・責任編集) 関西学院大学出版会 2005年など

■ジャパン・プラットフォームについて
日本の緊急人道支援の新しいしくみとして2000年に誕生。NGO・経済界・政府などが対等なパートナーシップのもとに連携し、迅速かつ効率的に国内外の緊急支援を実施するため、日本のJPF加盟NGOを様々な形でサポートしている。設立以来、総額600億円以上、50以上の国・地域における、1,500以上の事業実績、企業とNGOの協業の促進、しっかりとした活動報告により信頼を築いてきた。各得意分野を持つ40以上のJPF加盟NGOと情報を共有し、ともに支援プロジェクトをつくる。民間から総額70億円以上が寄せられた東日本大震災支援では、被災県の地域連携・中間支援組織とともに地元NGOをサポートし、復興の体制整備に貢献している。


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