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『週刊ファミ通』発表。ゲームユーザーのネットサービス接触率&接触頻度ランキング~接触率1位はYouTube、接触頻度1位はTwitter~

PR TIMES / 2013年7月11日 11時26分

株式会社エンターブレイン

毎週木曜日発行のゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』は、本日7月11日発売の『週刊ファミ通』7月25日増刊号
「ファミ通トレンドウォッチ」にて、ゲームユーザーのネットサービス接触率ランキングを発表しました。



毎週木曜日発行のゲーム総合情報誌『週刊ファミ通』(エンターブレイン、本社:東京都千代田区、社長:浜村弘一、
編集長:林克彦)は、本日7月11日発売の『週刊ファミ通』7月25日増刊号「ファミ通トレンドウォッチ」にて、
ゲームユーザーのネットサービス接触率ランキングを発表しました。(調査期間:2013年6月24日~6月25日)


●ゲームユーザーのネットサービス接触率ランキングTOP10
設問:あなたがよく利用しているネットサービスを教えてください。(複数回答可)

サンプルサイズ=2655(4673)
順位/ネットサービス名/主な内容/接触率
※( )内の数字は非ゲームユーザーの調査結果

1位(1):YouTube/無料動画配信/56.2%(45.9%)
2位(4):Twitter(ツイッター)/SNS・ブログ/35.6%(24.1%)
3位(2):楽天/ショッピング/32.1%(30.7%)
4位(7):ニコニコ動画/無料動画配信/31.5%(16.5%)
5位(6):Amazon(アマゾン)/ショッピング/29.3%(18.7%)
6位(3):Facebook(フェイスブック)/SNS・ブログ/24.3%(24.2%)
7位(5):LINE(ライン)/無料通話/21.7%(20.4%)
8位(8):mixi(ミクシィ)/SNS・ブログ/17.2%(13.6%)
9位(11):Mobage(モバゲー)/SNS・ブログ/10.8%(3.9%)
10位(9):Ameba (アメーバ)/SNS・ブログ/8.6%(10.5%)


●ゲームユーザーによるネットサービス接触頻度ランキングTOP5
設問:ネットサービスについて、それぞれどれくらいの頻度で利用していますか?
選択肢:A.週に1回位、B.週に2~3回位、C.毎日1回位、D.毎日2~9回位、E.毎日10回以上

サンプルサイズ=2655(4673)
順位/ネットサービス名/主な内容/接触頻度
※( )内の数字は非ゲームユーザーの調査結果

1位(2):Twitter(ツイッター)/SNS・ブログ/26.7%(17.6%)
2位(1):YouTube/無料動画配信/21.7%(18.1%)
3位(6):ニコニコ動画/無料動画配信/17.1%(8.2%)
4位(3):Facebook(フェイスブック)/SNS・ブログ/15.7%(16.4%)
5位(4):LINE(ライン)/無料通話/14.2%(13.1%)

ネットサービス接触頻度は、「毎日1回位」以上利用していると回答した(選択肢C~Eを選んだ)
ユーザーの割合が多い順のランキングとなります。


【「ファミ通トレンドウォッチ」 今回の調査結果について】
ゲームユーザーのネットサービス接触率では、YouTube、Twitter、楽天といった知名度の高いサービスが上位を
占めています。注目すべき点は、ほぼすべてのサービスにおいて、ゲームユーザーの接触率が非ゲームユーザーの
接触率を上回っていることです(非ゲームユーザーの接触率が上回っているのはAmebaのみ)。
このことから、ゲームユーザーとネットサービスが相互関係にあることが伺えます。

特にニコニコ動画については、ゲーム実況プレイの投稿動画や音楽制作ソフトによる動画鑑賞など、ゲームユーザーに
親和性の高いコンテンツが多数存在することもあり、ゲームユーザーと非ゲームユーザーによる接触率の差が約2倍と
顕著に現れる結果となりました。

一方、接触頻度のランキングではTwitterが1位となりました。Twitterの接触頻度が“毎日2~9回位”の回答が多い
のに対し、YouTubeでは“週に2~3回位”の割合が高くなっています。また世代別では、ニコニコ動画が25~29歳、
Twitterは30~34歳、Amazonは35~39歳の割合がそれぞれ最も高くなっています。
ネットサービスをPR等で効果的に活用するには、こういったユーザー傾向を見極める必要があると言えます。


【ファミ通トレンドウォッチとは】
エンターテイメント分野の消費動向調査から、ゲームファンの生活スタイルと嗜好を分析する『週刊ファミ通』の
コーナーです。7月25日増刊号の誌面では、ゲームユーザーのネットサービス接触率ランキングをTOP20まで掲載しています。

【調査概要】
・調査対象 :自社で運営するeb-iの20万人のパネルから、継続的に家庭用ゲーム機で遊んでいる15歳から49歳までの
ユーザー2655人(男性1656人、女性999人)と、同年齢層のゲームを遊んでいないユーザー4673人(男性2232人、女性2441人)を抽出。
・調査手法 :インターネットリサーチ。編集部が独自に選定した33サービスより複数回答。
・調査期間 :2013年6月24日~6月25日

【eb-iとは】
『eb-i(enterbrain insight)』は、ファミ通(エンターブレイン)が2013年1月より週単位で継続して行っている、
エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント
分野の実態を調査・分析しています。

【「ファミ通」について】
ファミ通グループでは、ゲーム総合情報誌「週刊ファミ通」をはじめとするファミ通各誌、「ファミ通.com」や
「ファミ通App」といったゲーム情報サイト、ゲームバラエティ番組「ファミ通LIVE」など、様々なゲーム情報
サービスを展開しています。また、電子出版事業にも積極的に取り組み、「週刊ファミ通」電子版や、ゲーム攻略本・
設定資料集の電子書籍を多数配信しています。さらに、全国約3600店舗のファミ通協力店からゲームの売上データを
集計し、5月31日に「ファミ通ゲーム白書2013」を発刊するなど、ゲームマーケティングサービスも行なっています。


http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20130711-4687.pdf

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