子どもがいる親世代に聞いた「2021年子どもの夏休みに関する意識調査」 コロナ禍の夏休みは運動不足とコミュニケーション不足が課題に 約7割がオンラインとオフラインの両方での習い事を検討!
PR TIMES / 2021年7月12日 12時15分
~子どもに学ばせたいトピックは「キャッシュレス化」と「働き方」で世相を反映~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、夏休みの習い事や時間の使い方など、夏休みの過ごし方に関する意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「2021年子どもの夏休みに関する意識調査」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2021年子どもの夏休みに関する意識調査」を実施いたしました。その結果、夏休みの習い事に対する考え方や時間の使い方の希望など、Withコロナ時代における夏休みへの保護者の意識が明らかになる調査結果となりました。
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【「2021年子どもの夏休みに関する調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年6月3日(木)~2021年6月26日(土)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計231人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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1. 約7割が子どもに「オンライン」と「オフライン」の両方の習い事をさせたいと考えている!
夏休みに子どもに最もさせたい習い事第1位「英語・英会話スクール」、第2位「プログラミング」に
「オフラインとオンラインのどちらで、子どもの夏休みの習い事をさせたいですか<SA>」という問では、約7割が「オンラインとオフラインの両方」(167)と回答しました。このことから、オフラインとオンラインの両方を使ったハイブリッドな習い事を求めていることが分かります。
また、「子どもの夏休みにさせたい習い事は何ですか<MA>」と質問したところ、「英語・英会話スクール」(139)が最も多く、「プログラミング」(117)、「スポーツ系」(107)が続きました。新型コロナウイルスの拡大や教育改革により、将来的にも役立つ習い事への関心度が引き続き高く、英語やプログラミングへの人気も続いていることが伺えます。
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2. 約8割以上がコロナ禍での夏休みは子どもへのストレスが多いと感じている!
その中で、最も気を付けたいと思っていることは運動不足とコミュニケーション不足
「コロナ禍での夏休みは子どもへのストレスが多いと思いますか<SA>」という問では、8割以上が「はい」(189)と回答し、通常とは異なる状況下で過ごす必要のある夏休みにおいて、子どもへのストレスを不安視していることがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/138/resize/d13831-138-bd92e0993c44032cbc7e-3.png ]
また、「コロナ禍での長期休みで気を付けたいことは何ですか<MA>」と質問したところ、「運動不足」(144)と「コミュニケーション不足」(136)が群を抜いて多い結果となりました。この結果から、新型コロナウイルスの拡大による外出制限から子どもがストレスを発散できる環境が少なく、さらに、外部とのコミュニケーションを取る場も減るため、運動面とコミュニケーション面それぞれで不安を抱えていることが伺えます。
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3. 2021年の夏休みに体験させたいと思っているアクティビティ第1位は「キャンプ」!
自然に触れさせ、勉強だけではなく多角的に学ぶ重要性を認識
「今年の夏休みに体験させたいアクティビティは何ですか<MA>」という問では、「キャンプ」(146)が最も多くなり、アウトドア体験をさせたいと考えていることが明らかになりました。一方で、「オンラインイベント・オンライン体験」(64)を3割近くが求めており、オンラインでのイベント参加が浸透してきていることが分かります。
また、「なぜその体験をさせたいですか<MA>」という問では、「自然に触れさせたい」(159)が最も多く、次に「多くのことを学ばせたい」(136)が続きました。このことから、勉強だけでなく、様々なことから楽しみながら多角的に学ぶことに多くの関心があることが伺えます。
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4. 特に子どもに学ばせたいトピックはキャッシュレス化と働き方!
コロナ禍の不安定な世の中において、お金の知識や働き方を知ってほしいという意見が明らかに
「子どもに知ってほしい社会トレンドは何ですか<MA>」という問では、6割以上が「キャッシュレス化」(141)と回答し、次に「働き方・キャリアプラン」(121)が多いことが明らかとなりました。キャッシュレス化が進む中、子どものお金に対する考え方を変えていく必要があり、お金に関する正しい知識や認識を持ってほしいと考えていることが明らかになりました。また、コロナ禍の不安定な世の中において、子どもが自身の将来について考えるきっかけを得て、適切なキャリア形成ができるような、本質的な教育を学んでほしいことが伺えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/138/resize/d13831-138-df57aac0892b043dfaaf-7.png ]
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL:https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円(税込)
・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/138/resize/d13831-138-df81376dd1ed464cb270-8.png ]
■サービス特徴:
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験教材です。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/138/resize/d13831-138-da3a48598f1852816834-9.png ]
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学1年生~中学3年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ:
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは12ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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