グローバル人材育成のアルー、「TOEIC(R) Tests」で教育サービスを拡充

～TOEIC(R) Speaking Testによる英語力アセスメントを開始～



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52583/138/52583-138-c3b1e3ba261032721baf178df711b5ea-3900x928.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


　人材育成データ・機械学習技術等を活用した、社会人向け教育サービスの提供を行うアルー株式会社（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：落合文四郎、証券コード：7043、以下：当社）は、英語力を測定する世界共通のテスト「TOEIC Tests」を提供する一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会（The Institute for International Business Communication、以下：IIBC）と協同して教育サービスの拡充を図ります。その第一歩として、2025年２月１日より、アセスメントにTOEIC Speaking Testを用いるプログラムを提供いたします。


■概要
　グローバル化が進展し続ける現代社会において、より一層グローバル人材育成に注力することが、企業に求められています。グローバル人材育成の第一歩は、世界のおもな共通言語である英語によるコミュニケーション力の強化であり、当社は、ビジネス英会話の学習プログラム「ALUGO」を提供し、企業のグローバル人材育成ならびに社員の自己啓発を支援しています。
　英語に限らず学習においては、現時点における自らのレベル認識、適切な目標設定、継続的な学習、学習効果の実感、そして実践への活用が効果的で着実な成長をもたらします。当社はこれまで、AIを駆使したコンピューターアセスメント、および人との会話内容にもとづくヒューマンアセスメントの2種類を自社で開発し、多角的に英語力を測定、受講者の実践的な英語力の向上に活用してきました。一方、英語学習の手段や場所は多岐にわたるため統一的な指標による測定も有意義で、そのような測定結果を得ることが、受講者のさらなる学習意欲やレベルアップにつながることが期待できます。この度の協同に伴い、当社プログラムにおいてTOEIC Speaking Testを用いたアセスメントを実施することが可能になり、企業担当者ならびに受講者は、現状や学習効果をイメージしやすくなります。
　今後も当社は、「育成の成果にこだわる」人材育成企業として、真のグローバル人材育成を実現する施策を実施してまいります。



■一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会（IIBC）について
　IIBCは「人と企業の国際化の推進」への貢献を基本理念に、英語によるコミュニケーション能力の向上やグローバル人材の育成に係る活動を展開しています。その中心事業であるTOEIC(R) Programは、40年以上にわたり、いつどこで受験しても同じ英語力であれば同じスコアが算定される妥当性・公平性・信頼性の高いテストとして評価され、その利用は世界160か国以上に広がっています。
https://www.iibc-global.org/



■アルー株式会社について
　アルー株式会社は、「夢が溢れる世界のために、人のあらゆる可能性を切り拓きます ― all the possibilities―」という Mission のもと、『育成の成果にこだわる』ことをテーマに、人材育成支援事業を行っています。 新入社員から経営者層までの幅広いレイヤーに対する階層別研修の実施をはじめ、グローバル人材や DX 人材の育成などのテーマ別教育プログラムの提供、さらにはラーニングマネジメントシステム「etudes」を用いた e ラーニングの提供などを通して、 組織や個人の成長を人材育成の側面から支援しています。 顧客ごとに個別最適化されたソリューションの提案および実施によって顧客企業の多様な課題を解決することを目指し、グループ全体で事業に取り組んでいます。
https://www.alue.co.jp/



■本件に関するお問い合わせ先
・アルー株式会社　コーポレート部　　　　　　Tel　[phone]
・ホームページお問い合わせフォーム　　　　　https://mkt.alue.co.jp/l/882713/2021-03-18/xjpp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ