1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

パッケージサラダ20商品 価格改定のお知らせ

PR TIMES / 2025年1月31日 18時15分

価格改定のお知らせコスト上昇分と、相場高騰分を乗せた一時的な価格改定



株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、2025年3月1日(土)店着分よりパッケージサラダ20商品の価格改定を実施します。さらに、そのうちキャベツが主原料の8 商品については、2025 年 4 月 30 日(水)までの 2 か月間、原料価格高騰分の転嫁による価格改定も一時的に行います。

昨今の弊社商品の主要原料であるキャベツやレタスなどの野菜原料が生育不足により原料価格高騰と継続的な原材料価格、資材費、エネルギー費、人件費等の上昇という厳しい環境の中、当社ではこれまで継続して合理化と経費節減を推進してまいりました。しかしながら、企業努力だけでコスト上昇分を吸収することは極めて困難な状況となり、価格改定を実施せざるを得ないと判断しました。

当社といたしましては、鋭意努力いたす所存でございますので、事情をご賢察の上、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■価格改定内容
1.価格転嫁分:改定率5~10%
       対象商品:19品目(次項参照)
       実施時期:2025年3月1日(土)店着分より
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60855/138/60855-138-44aff183bba596f21d33958ec7bd5271-815x160.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


2.相場高騰分:改定率20~30%(価格転嫁分10%を含む)
       対象商品:8品目(次項参照)
       実施時期:2025年3月1日(土)店着~4月30日(水)店着分まで
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60855/138/60855-138-6c3fba090a8b9ac118c3cb72036361d7-821x159.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■価格改定商品一覧
- 対象地域:北海道、東北、沖縄を除く全国 

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/60855/138/60855-138-8961279f9198bf0b34ea7e1c422cdf3b-1021x657.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


※1
キャベツの大幅な供給量減少により、一時的に容量減とさせていただいております。
参考)「キャベツの大幅な供給量減少により一部商品、一時的容量減の対応のお知らせ」
https://www.saladclub.jp/company/press/release_20250116.html

※2 
通常価格の価格改定に加え、3月1日から4月30日までの間は、相場高騰分を乗せた分の一時的な価格改定も実施いたします。

※3
「千切りキャベツ 極細カット」については、通常価格の価格改定は実施しません。3月1日から4月30日までの間のみ、相場高騰分を乗せた一時的な価格改定を実施します。

※4
北海道、東北、沖縄県は別に対応させていただきます。


■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,995店(2023年11月現在)となっています。
*マクロミルQPR(サラダメーカー別 2022年12月-2023年11月)


■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
*詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください