ウイスキーの試験『ウイスキーコニサー』の資格保有者のみが会員になれる『ウイスキーコニサークラブ』のオリジナルウイスキー第1弾を発売
PR TIMES / 2024年11月18日 17時45分
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/138/119996-138-b3f32da35879c1283c1248b5c29fd027-960x440.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ウイスキー文化研究所(本社:東京都渋谷区、代表:土屋守)は2023年7月に発足した会員組織「ウイスキーコニサークラブ(WCC)」の会員限定販売として、シングルモルトスコッチウイスキー「シークレットアイラ 2019 3年」をウイスキー文化研究所オンラインショップにて発売しました。
今回のウイスキーはWCC会員限定の第1弾となるもので、土屋守が選んだのはスコッチの“ヤングアイラ”。1815年創業の蒸留所で、蒸留所名を表記できない場合は「キルダルトン」としてリリースされる、アイラ島南部の蒸留所の3年物のシングルモルトです。 しっかりとしたピート香がありながら、パワフルでスイートな香味が特徵の1本となっています。
オリジナルラベルにはカレドニアン・マクブレイン社のフェリーで、キンタイア半島のケナクレイグとアイラのポートエレン、ポートアスケイグ港を結ぶ船の勇姿の写真を選びました。
※本オリジナルウイスキーはウイスキーコニサークラブ会員限定で発売するものです。
※ウイスキー文化研究所会員、ウイスキー文化研究所オンラインショップ会員とは異なりますのでご注意ください。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119996/138/119996-138-d5985c3b59283dc2a9ad1214b65f0914-806x1209.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「ウイスキーコニサー」 とは
コニサーとは「鑑定家」の意味で、ウイスキー文化研究所が主宰する、世界で唯一のウイスキーに関するあらゆる知識、鑑定能力を問う資格認定制度です。資格には3段階あり、第一段階の「ウイスキーエキスパート」に始まり、「ウイスキープロフェッショナル」、そして最終段階の「マスター・オブ・ウイスキー」と段階を踏んで取得していきます。
ウイスキーコニサーHP:https://whiskyconnoisseur.jp/
「ウイスキーコニサークラブ(WCC)」とは
2004年に始まったウイスキーコニサー資格認定制度が2023年5月のエキスパート試験で第20回目を迎えました。
今までにコニサーに挑んだ方は6,813名。合格者は3,459名で、合格率は50.3%となっています。
20周年を迎えるにあたって、ウイスキー文化研究所では新しい会員組織「ウイスキーコニサークラブ(WCC)」、通称コニサークラブを2023年7月に発足させ、さらなるウイスキー文化の普及を目指すことになりました。
コニサークラブ会員には、会報誌『ウイスキーコニサー倶楽部(年4回発行)』に加えて、ウイスキーフェスティバル招待券や限定ツアー・イベント、限定ウイスキーなどの会員特典をご用意しております。
「ウイスキー文化研究所」 について
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務めるウイスキー文化の普及団体です。2001年
3月の発足以来、国内外のウイスキー・酒文化全般を深く学ぶべく研究を重ね、情報の収集および発信を行っています。また業界に関わる方々とともに、ウイスキー愛好家や飲み手の育成、ウイスキー文化の普及を目的とした取り組みを企画・立案、実施してきました。
国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベントの企画・運営のほか、ウイスキーに関する知識、鑑定能力を問う資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」や、ウイスキーを楽しむための知識を問う「ウイスキー検定」を主催しています。また、2019年より世界のウイスキーおよびスピリッツを審査する、日本で唯一の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」も運営しています。
【会社概要】
社名︓株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地︓〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役︓土屋 守
事業内容︓ウイスキーガロア編集発行/ウイスキーコニサー資格認定試験教本編集発行/ウイスキー関連書籍執
筆、監修/ウイスキーフェスティバル企画・運営/ウイスキーコニサー資格認定試験企画・運営/ウイスキー検
定運営/東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)運営/ウイスキーの製造アドバイス・技術指
導
設立︓ 2001年3月
HP︓https://scotchclub.org/
ウイスキー文化研究所代表 土屋守
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社より「世界のウイスキーライター5人」の1人に選ばれる。2014年9月から2015年3月に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では、ウイスキー考証として監修を務めた。日本唯一のウイスキー専門隔月誌『Whisky Galore』の編集長、東京ウイスキー&スピリッツコンペティション実行委員長、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、2024年に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会の代表理事を務める。主な著書・監修書に、『完全版 シングルモルトスコッチ大全』、『ブレンデッドウィスキー大全』、『増補新版 ウイスキー検定公式テキスト』(小学館)、『竹鶴政孝とウイスキー』(東京書籍)、『最新版 ウイスキー完全バイブル』、『ウイスキーを楽しむ教科書』(ナツメ社)、『ビジネス教養としてのウイスキー なぜ今、高級ウイスキーが2億円で売れるのか』(KADOKAWA)、『ビジネスに効く教養としてのジャパニーズウイスキー』(祥伝社)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』、『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(日本蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがある。
※以下、メディア関係者限定の特記情報です。個人のSNS等での情報公開はご遠慮ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
そのとき旬の貴重なボトルを飲むセミナー!「土屋守の話題のボトルを飲む!! ザ・テイスティング クラフト蒸留所編 」 開催
PR TIMES / 2024年11月5日 18時45分
-
ウイスキーをより楽しむための検定試験「第20回ウイスキー検定」 本日より受験申込開始!
PR TIMES / 2024年11月5日 14時15分
-
ウイスキー検定合格者限定ツアー第11弾!「小諸蒸留所見学ツアー」
PR TIMES / 2024年10月31日 18時15分
-
ウイスキーをより楽しむための検定試験「ウイスキー検定」にウイスキーメイキング級が仲間入り!
PR TIMES / 2024年10月28日 17時15分
-
ウイスキーをより楽しむための検定試験「ウイスキー検定」の合格者限定ボトルにジャパニーズウイスキー登場!
PR TIMES / 2024年10月24日 18時15分
ランキング
-
1焼肉店の倒産が止まらない…チェーン店との競争が激化しても"元気な個人店"が提供している「安さ以外」の価値
プレジデントオンライン / 2024年11月19日 16時15分
-
2カニもステーキも食べ放題!?1泊2食で“ほぼ1万円”のお得なホテルビュッフェ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月18日 17時2分
-
3CO2排出量取引、国内で「年10万トン以上」の300~400社に参加義務づけへ
読売新聞 / 2024年11月19日 23時30分
-
4『配管に穴』運転停止中の「美浜原発3号機」11月21日に運転再開と発表 関西電力
MBSニュース / 2024年11月19日 20時20分
-
5再び“エッグショック”か…たまごの価格が徐々に上昇 鳥インフル拡大の懸念も
日テレNEWS NNN / 2024年11月19日 20時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください