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中村雅俊、テレビデビュー時の秘話披露「石原裕次郎さんを2時間半待たせてしまって…」

PR TIMES / 2023年4月18日 17時45分

4月18日(日)「くにまる食堂」(文化放送)放送レポート公開

役者、歌手として幅広い分野で活躍している中村雅俊のテレビデビューは実は「太陽にほえろ!」だったという。4月18日の「くにまる食堂」(文化放送)で、その時の失敗談を語った。



[画像: https://prtimes.jp/i/7381/139/resize/d7381-139-a15852a9693b6fd34baf-0.jpg ]

雅俊「デビュー作は『太陽にほえろ!』だったんですけど、最初から大変なことをしてしまいまして」

邦丸「何かやったんですか?」

雅俊「初日の撮影日に2時間半遅刻したんですよ」

邦丸「(笑)」

雅俊「石原裕次郎さんを待たしちゃったんですよ。びっくりですよ、もう」

邦丸「寝坊か何かしちゃったんですか?」

雅俊「徹マン」

邦丸「(爆笑)」

雅俊「俺、文学座っていう劇団に所属してたんですけど、スタッフの人が撮影日を1日違いで俺に教えたんですよ。だから俺にしてみれば次の日っていうふうに聞いてたんです」

邦丸「あっ、そっかそっか」

雅俊「文学座の同期の連中で2組作って明大前で朝まで麻雀やってて、今みたいに携帯ないじゃないですか。カワイってヤツの家に固定電話があったんで『そこに中村君いないか?』って電話きて『いる』って話になって、2時間半後に国際放映っていう撮影所に行ったんですよ」

邦丸「はいはい」

雅俊「びっくりですよ、もう、事の重大さに俺自身も気付いて。門のところに助監督のチーフの人が待ってて『すぐ裕次郎さんのところへ!』って言われて、裕次郎さんに『すいませんでした!!!』って謝ったんですけど、裕次郎さんって、ああいう方なので『おぅ』って、怒りもせずに、それでおしまいだったんですよ」

邦丸「天下の石原裕次郎、ボスを待たせた。それがテレビ初出演」

雅俊「今でもプロデューサーに言われるんですよ。『雅俊、あの時、お前~』って」

邦丸「(笑)」

番組では、他にも思い出のドラマのエピソードも紹介している。
その模様は、是非radikoのタイムフリー機能で、放送当日以降7日間、お聴き頂けます。
http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230418110000

■会社概要
東京のラジオ局 文化放送を運営しています。2022年で開局70周年を迎え、250以上の番組を制作しています。FM91.6 & AM1134で放送中。

株式会社文化放送
〒105-8002 東京都港区浜松町1-31
https://www.joqr.co.jp/

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