1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING)プロジェクトがスタート

PR TIMES / 2024年11月28日 10時0分

SUNDRED代表の留目真伸がセンター長を務める横浜市立大学共創イノベーションセンターとヨコハマSDGsデザインセンター、横浜未来機構が共同で推進



100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO 兼 GM:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、代表の留目 真伸がセンター長を務める横浜市立大学共創イノベーションセンター(以下、YCU共創イノベーションセンター)がヨコハマSDGsデザインセンター、横浜未来機構と共同で推進する横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING)プロジェクトが11月よりスタートし、「横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING) プロジェクト第1回ワークショップ」を2024年12月17日(火)に開催することをお知らせします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/139/46109-139-08ae797c1aecd4bd0ebc89c0bcb6a192-1912x996.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



ヨコハマSDGsデザインセンター、横浜未来機構、及びYCU共創イノベーションセンターは、横浜市の特にみなとみらい21地区(以下「MM21地区」)および上瀬谷地区※1を対象に、理想の未来社会像を描き、それを共創していくために「横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING)プロジェクト」を11月より発足しました。

プロジェクトの発足にあたり12月17日(火)に「横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING) プロジェクト第1回ワークショップ」を開催します。横浜における理想の社会の実現に関心のある産官学民の多様なセクターの参加者と、未来社会の切り口についてのインプットに引き続き、横浜市・MM21地区・上瀬谷地区等を対象とした、理想の未来社会のアジェンダ(目的・テーマ)、およびアジェンダを実現するためのプロジェクト案についてアイデア出しを行い、横浜・神奈川から世界へ発信する理想の未来社会、新産業を共創するプロジェクトを立ち上げます。

■横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING) プロジェクト第1回ワークショップについて
催事名:横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING) プロジェクト第1回ワークショップ - 横浜・神奈川から世界へ発信する理想の未来社会、新産業を共創する -
主催:横浜市立大学共創イノベーションセンター、ヨコハマSDGsデザインセンター、横浜未来機構
開催場所: TECH HUB YOKOHAMA
住所: 横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 横浜ランドマークタワー敷地内 25 街区ギャラリー棟
日時:2024年12月17日(火曜)16:30-18:30 ※終了後 ネットワーキング(名刺交換会)あり
参加方法:現地参加のみ(60名、先着順)
参加者:エネルギーマネジメント・防災・インフラ・ネイチャーポジティブ・循環型資源管理・ヘルスケア Well-being・フード・アグリ といった分野に興味がある事業者・スタートアップ・研究者・インタープレナー(※2)
申し込みURL:https://kyousou-yokohama-future-shaping20241217.peatix.com

<ワークショップの目的と内容>
YCU共創イノベーションセンターとヨコハマSDGsデザインセンター及び横浜未来機構は、横浜・神奈川から世界へ発信する理想の未来社会、新産業を共創するプロジェクトを立ち上げます。産官学民の多様なステークホルダーも巻き込みながら、具体的なフィールドとして、みなとみらい地区(MM21地区)、上瀬谷地区を想定した、共創プロジェクトを組成・推進し、産業化・事業化を進めていくことを企図しています。これに先立ち、様々なプレイヤーにご参加いただき、プロジェクトの目的(実現したい未来・アジェンダ)、及び具体的なプロジェクト案についてアイデア出しを行うワークショップを開催します。

<テーマ>
・エネルギー、インフラ、防災
・ネイチャーポジティブ、資源循環
・医療・ヘルスケア、 Well-being
・フード、アグリカルチャー

<当日のプログラム> ※進行に合わせて変更になる可能性があります
・趣旨説明 YCU共創イノベーションセンター長 留目真伸
・話題提供(インプットトークセッション) 
・ワークショップと全体共有(90分)
・ネットワーキング(終了後、名刺交換会)

■横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING)プロジェクトについて
複雑な社会課題を解決し、理想の未来社会を実現していくためには、自治体、スタートアップ、大企業、地域企業、地域コミュニティ等を含む多様なセクター同士が対話を行い、アジェンダ(目的、テーマ)を共有し、個々の企業の製品・サービスだけで実現できない「つながったソリューション(エコシステム)」を共創していく必要があります。「横浜未来実装(YOKOHAMA FUTURE SHAPING)プロジェクト」では、SUNDRED株式会社の新産業共創プロセスをベースにYCU共創イノベーションセンターにて開発したインキュベーションプロセスを活用し、社会起点のアジェンダ(目的、テーマ)の共創、エコシステム仮説の共創、複数の(サブ)プロジェクトの組成、パートナリング、有力な技術シーズの特定・インキュベーション、エコシステムの構築、実証フィールドにおける社会実装を推進していきます。
個々の組織の経営を超え、複雑な社会課題を解決し、理想の未来社会を実現していくための、持続的に成長可能な新産業・新事業・スタートアップの創出・発展を推進していく、新たな価値創造のモデルを横浜から構築していきます。特にMM21地区および上瀬谷地区を具体的な実証フィールドとしても活用し、地域を軸に持続的に「より良い」未来社会の共創が行われる仕組みを実現していきます。プロジェクトの一部は2027年のGREEN x EXPO 2027(※3)にてショーケースとして発表していくことを目指します。

【横浜市立大学共創イノベーションセンター】
横浜市立大学は、2024年4月に産学官連携研究のさらなる発展と社会実装の推進に向けて、産学官民連携・オープンイノベーション推進の中心的な役割を担う組織である、YCU共創ノベーションセンターを新設しました。SUNDRED代表の留目真伸がその初代センター長に就任し、グローバル企業やスタートアップの経営、新産業の共創、リビングラボ等のイノベーションの場の開発・運営、インタープレナーの発掘・育成に取り組んできた実績・ノウハウおよびネットワークを活用し、共創イノベーションセンターの機能の確立と成果の実現を推進します。多様な社会の単位の課題感・期待・価値観を集約し、社会起点のアジェンダを形成し、横浜市立大学の革新的な技術・研究、知識の蓄積および人材と国内外の外部リソースを繋ぎ合わせ、医療ヘルスケア / ウェルビーイングの領域等から新たな産業を共創していくエコシステムを構築していきます。

【ヨコハマSDGsデザインセンター】
ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市と民間事業者7社による共同企業体が共同で設立・運営する組織で、SDGsの達成に向けて、市内外の多様な主体が持つニーズとシーズをつなぎ合わせ、横浜における環境・経済・社会的課題を解決するための中間支援組織です。官民連携で運営する強みを活かし、SDGsに関する相談受付・助言はもちろんのこと、ご要望に応じてハンズオン支援など、各種コンサルティング業務を行うほか、SDGs達成に向けた多様な主体同士のマッチング、「横浜」というフィールドを活用した、多様な実証実験の協力・支援なども行っています。また、ヨコハマSDGsデザインセンターは、課題解決策を提案しその内容を広く発信するべく、自らが様々な試行的な取組を積極的に実施しています。
*ヨコハマSDGsデザインセンターサイト: https://www.yokohama-sdgs.jp/

【横浜未来機構】
横浜未来機構は、企業・大学・スタートアップなど、多様な会員が参画し、産学公民連携で横浜からイノベーションの創出を推進する組織です。
(1)組織形態:任意団体(会員制団体)
(2)設立日:2021年3月31日(活動開始:2021年8月26日)
(3)会員数(2024年7月末時点):正会員 107者、特別会員 横浜市、賛助会員 24者、連携協力団体 27団体
横浜未来機構ウェブサイト:https://yoxo-o.jp/

※1 上瀬谷地区
GREEN×EXPO 2027に、旧上瀬谷通信施設において、花と緑をシンボルに生命感と未来の種にあふれた国際園芸博覧会が開催される予定の、横浜市の北西部(旭区・瀬谷区)にある地区。農業振興と都市的土地利用による新しいまちづくりを進めており、郊外部の活性化拠点として大きなポテンシャルを有している。

※2 これからの社会を牽引する「インタープレナー」について
SUNDREDは新しい時代における価値創造を牽引する人材として「インタープレナー」の開発に取り組んでいます。インタープレナーとは、組織の枠を超えて社会起点で発想し、オープンでフラットな対話を通じて目的を共創し、仲間とリソースを集めてプロジェクトを進め、所属する組織も動かして組織にも貢献し、目的を達成していく「社会人」のことです。全てのセクターに顕在・潜在している「インタープレナー」達が、新しい時代の価値創造の仕組みを理解し、自らの生き方について考え、動き出していくことによって新産業の共創が加速されると考えています。
SUNDREDのインタープレナー・コミュニティは、大企業、中小企業、スタートアップ、政府系公務員、自治体職員、大学研究者、医療者、教育者、プロフェッショナル、学生など各セクターから集まったインタープレナー2,500人以上が参集・参画し、新産業のテーマや「実現すべき未来」について継続的に対話を行っています。令和3年度には経済産業省関東経済産業局と共同で「越境人材を中核とした新産業共創エコシステム構築事業」を推進し、「インタープレナー(越境人材)」の育成についての政策提言を実施しました。今後もSUNDREDでは「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化を加速し、インタープレナーが活躍する環境を整備していくこと新しい時代の価値創造を推進していきます。
https://www.interpreneur.jp/

※3 GREEN×EXPO 2027
https://expo2027yokohama.or.jp/about/overview/

■SUNDREDのIndustry-Up as a Service(エコシステムビルディングサービス)
SUNDREDは100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」として、アカデミアの研究とプロジェクトの実践を通じて開発した「新産業共創プロセス」にもとづき、社会起点の目的を実現する新産業の共創に取り組んでいます。その最大の特徴は個社単独での新規事業の開発ではなく、新産業の共創を通じて新たな事業機会・投資機会の創出を進めていくというコンセプトにあります。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、新産業のナラティブとスコープ、要素をまとめたアジェンダを形成、エコシステム仮説に落とし込み、その中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。
目的・アジェンダの共創を加速するソリューション「Future Board」、新産業のエコシステムの共創を推進する「新産業共創スタジオ」、組織の壁を越えて目的・エコシステムの共創をリードする「インタープレナー」の発掘・育成・ネットワーク化、多様なインタープレナーが集うリビングラボ等の「対話・共創の場」の開発・運営を通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・エコシステムの構築・社会実装を加速しています。

Industry-Up as a Service
https://www.industry-up.com/

■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立
代表者:代表取締役CEO 兼 GM 留目 真伸


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/46109/139/46109-139-e7ff5d842661d3de49faf254059f9014-1194x274.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


本社  :東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
オフィス :東京都港区北青山3-6-7 青山パラシオタワー11階
事業内容:100個の新産業の共創を目指す「新産業のエコシステムビルダー」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL :https://sundred.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください