カミナシ、「食の安全カンファレンス 2024」を2024年11月28日(木)にオンラインにて開催
PR TIMES / 2024年10月24日 11時45分
徹底した品質管理で企業価値向上を実現するセブン‐イレブン・ジャパンが登壇!The Consumer Goods Forum Japanによる世界基準の食品安全についての講演も
現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズを提供する株式会社カミナシ(本社:東京都千代田区、代表取締役:諸岡 裕人、以下「カミナシ」)は、「食の安全カンファレンス 2024」を2024年11月28日(木)にオンラインにて開催いたします。
本イベントでは、徹底した品質管理により企業価値向上を実現する株式会社セブン‐イレブン・ジャパンや、世界中の消費財のリテーラーとメーカーを結集する唯一の国際的な業界団体・The Consumer Goods Forum(CGF)Japan、品質管理業務を効率化し品質保証システムの確立を目指す酒造メーカー・日本盛などによる「食の安全」をテーマとした多様な講演を予定しています。(参加費無料・事前登録制)
【イベント詳細・申込方法】https://ads.kaminashi.jp/foodsafetyconference_2024
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54269/139/54269-139-f84839e849f939015c11efa34451570c-1080x566.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「食の安全カンファレンス 2024」開催背景
昨今、製造工程における異物混入をはじめ、食品に関する事故やトラブルが多発しており、消費者の「食の安全性」に対する意識はいっそう高まっています。食品事故を起こした企業やメーカーの食品に関する消費者調査では、回答者の約半数が「食品事故を起こした企業やメーカーの食品は購入したくない」と回答していることや、SNSの普及によって食の安全に関するネガティブな情報の拡散速度が上がっていることから、食の安全性に関するトラブルは内容の大小にかかわらず、ブランド毀損による売上やイメージの低下に直結していることが伺えます。(※)
一方で、食品製造業や飲食業・サービス業における人手不足は深刻化しており、高い品質を維持し続けるためには、品質管理業務の効率化やシステム化が重要なポイントとなっています。
本イベントでは「これからの『食の安全』を考える」というテーマのもと、日本や世界の品質管理に関する最新情報の紹介や、品質管理業務の効率化やシステム化によって企業価値向上や顧客からの信頼獲得に成功している企業の実践的な事例を紹介するセッションなどを通じ、参加者のみなさまの品質管理レベルを高める情報を提供いたします。
※出典:「食の安全」に関する意識調査(2024年5月、NSSスマートコンサルティング株式会社)
イベント概要
日時:2024年11月28日(木)11:00-15:35
開催場所:オンライン開催(Zoom)
参加対象:食品製造・飲食・宿泊業界における経営者、現場や店舗のマネジメント業務を行っている方、品質管理責任者
主催:株式会社カミナシ
共催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
イベント詳細・申込方法:https://ads.kaminashi.jp/foodsafetyconference_2024
プログラム
・食品安全の“企業価値”への転換 ~セブン-イレブン・ジャパンが考える差別化戦略としての品質管理~
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン QC・物流管理本部 QC部 総括マネージャー 斉藤 俊二 氏
・~グローバルの動向から見る~ 世界で認められる食品安全を実現するための第三者認証
The Consumer Goods Forum(CGF)Japan GFSI 日本ローカルグループ シニアマネージャー 大久保 力氏
・日本をオリジンとしたグローバルオペレーターが考える安全と安心 ~競争優位性確立のための品質管理からのアプローチ~
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド 執行役員 品質管理部長 村井 宏通 氏
株式会社カミナシ 執行役員CRO 宮城 徹也
・日本盛が目指す「品質保証システム」の確立 ~認証取得をきっかけにはじまった品質管理業務の効率化と意識改革~
日本盛株式会社 生産部 課長補佐 清水 淳司 氏
・JFS規格で実現する顧客から信頼される会社づくり~監査会社の立場から見た取得・運用のポイントとは~
株式会社BMLフード・サイエンス 第三コンサルティング本部 小沼 光 氏
・品質管理の新時代。「まるごと現場DX」による業務改革 ~デジタル技術を活用した多面的な現場変革のアプローチ~
株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡 裕人
現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズについて
現場DXプラットフォーム『カミナシ』は、現場の基盤である「作業方法」「人」「設備」にフォーカスした製品群を展開しています。現場帳票をデジタル化する『カミナシ レポート』を主力製品に、AI個数検査システム『カミナシ CountAI』、現場従業員管理システム『カミナシ 従業員』を展開。設備管理や教育管理といった新製品も開発中です。これらの多角的なクラウドサービスの展開を通じて、現場で働くノンデスクワーカー3,900万人の働き方をスマートにすることを目指しています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54269/139/54269-139-1dfd7b7eb0ddd6f876270998fca1c44b-2130x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社カミナシ
会社名:株式会社カミナシ
所在地:東京都千代田区神田鍛冶町3-7 神田カドウチビル3F
代表者:代表取締役CEO 諸岡 裕人
設立:2016年12月
事業内容:現場DXプラットフォーム『カミナシ』シリーズの開発および提供
URL:https://corp.kaminashi.jp
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