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母子手帳アプリ『母子モ』が新潟県小千谷市で提供を開始!

PR TIMES / 2023年6月1日 16時15分

~アプリを活用して、子どもの健やかな成長を地域みんなでサポート~

 母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が新潟県小千谷市にて本導入され、『おぢや子育て応援アプリ』として6月1日(木)より提供を開始します。
 新潟県のほぼ中央に位置する小千谷市は、泳ぐ宝石と言われる錦鯉の発祥の地で、国指定重要無形民俗文化財の牛の角突き、世界最大級の四尺玉が打ち上がる片貝花火など、豊かな自然の中で伝統が育まれたまちです。
 同市では、「~親子の笑顔 かがやくまち おぢや~」を基本理念とし、子どもの成長と子育てを担う親や祖父母などの家族をはじめ、行政や地域社会全体で子育てを支援するための施策に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、530以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。



◆子どもの成長にあわせて総合的な支援を行う新潟県小千谷市で『母子モ』の提供を開始!

[画像1: https://prtimes.jp/i/99909/139/resize/d99909-139-9df743619c15aedaf1e0-0.png ]

 小千谷市では、「健康・こどもプラザ あすえ~る」内に、保健師などが、妊娠、出産、育児に関する様々な相談に対応する「小千谷市子育て世代包括支援センター」を開設し、親子のふれあいや交流の場として、イベントや講座の開催、子育て相談や情報提供などを行う地域子育て支援拠点「わんパーク」を併設しています。また、乳幼児が病気や病気後に集団保育などができず自宅療養が必要な間、保護者が安心して就労できるように保育を行う「病児病後児保育」など、妊娠期から子どもの成長を総合的に支援しています。
 ほかにも、進学のために同市を離れ、東京都内または近郊の大学・短大・専門学校に在学する学生向けの「小千谷学生寮」の運営や、市内に3年以上居住している高校生から大学生までを対象に奨学金を貸与するなど、学生の学びを後押しするための経済的なサポートも充実しています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 新潟県小千谷市に採用された『おぢや子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、感染症などの影響により社会的に環境変化が起こった際にも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<新潟県小千谷市 宮崎 悦男市長からのコメント>
[画像2: https://prtimes.jp/i/99909/139/resize/d99909-139-1093ed3d92fe7907201f-1.png ]

 小千谷市では、妊娠・出産・子育てにおける切れ目のない支援を提供し、子どもを産み育てやすい環境の整備に取り組んでいます。
 その一助として、このたび「おぢや子育て応援アプリ」を導入し、予防接種や妊婦健診、お子さんの成長記録などの母子健康手帳データの管理はもちろん、最適な予防接種時期のお知らせや本市からの子育てに必要な手続き、施設、イベントの情報をタイムリーにお届けすることができるようになりました。
 今後も子育てにやさしいまちづくりを目指し、アプリを通じた情報発信や子育て支援のさらなる充実を図ってまいりますので、ぜひアプリをご活用ください。


<『おぢや子育て応援アプリ』の主な機能>
[画像3: https://prtimes.jp/i/99909/139/resize/d99909-139-821c59d8983e712eaffc-2.png ]

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、
受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※2を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/99909/139/resize/d99909-139-8e0ea4e89f8caf8854db-3.png ]


[画像5: https://prtimes.jp/i/99909/139/resize/d99909-139-ba304c69533501977ab6-4.png ]

サービス名:おぢや子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索
(対応OS: Android 5.0以上、iOS 9.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、
お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。

※1:『母子モ 子育てDX』サービスの詳細はこちらから https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2:詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

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