モノグサ株式会社、常勤監査役に大寺正敏氏が就任
PR TIMES / 2024年12月20日 13時40分
経営体制・コーポレートガバナンスの強化を推進し、Monoxerの事業発展と提供価値の向上を目指す
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記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:竹内 孝太朗、畔柳 圭佑、以下「モノグサ」)は、2025年1月1日付で、大寺 正敏(おおでら まさとし)氏が常勤監査役に就任する旨をお知らせします。
就任の背景
モノグサは創業以来、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、人々の知的活動の根幹を担う記憶領域でイノベーションを起こすべく、事業を推進してまいりました。
学校や塾領域といった教育機関のみならず、大学や専門学校などの高等教育や社会人の資格取得、企業の社員教育へも活用の幅を拡げています。
事業拡張に伴い、企業としての社会的責任も大きくなる中で、資本市場やコーポレートガバナンスへの知見・経験が豊富な大寺氏を常勤監査役として迎え入れます。
今後、更なるコーポレートガバナンスの強化を通じて、引き続きミッションの実現と企業価値の向上に努めてまいります。
大寺 正敏氏 のコメント
記憶を日常に届け、教育の格差をなくしたい。対象は全人類。そんな崇高な想いや、「本質的インパクトに執着する」といったメッセージと「ものぐさで行こう」という余裕。そんなモノグサのミッション、バリューと行動指針に共感しました。Amazing Peopleたちと働き、ともに夢を追い、そして学びたい。「記憶を日常に。」の実現に向け、モノグサが全てのステークホルダーにとって更に価値ある会社に成長するよう、常勤監査役の職責を努めてまいります。
【プロフィール】
大寺 正敏(おおでら まさとし)
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東京大学法学部卒。1983年株式会社東京銀行(現・三菱UFJフィナンシャルグループ)に入社、以来37年半にわたり、メガバンクグループの銀行と証券にて金融市場、資本市場、投資銀行、プライベートバンキングなど幅広い業務に従事。2009年三菱UFJ証券(現・三菱UFJモルガン・スタンレー証券)株式会社執行役員、2012年三菱UFJ証券ホールディングス株式会社執行役員兼モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社取締役、2014年三菱UFJモルガン・スタンレーPB証券株式会社常勤監査役。2020年アルジェブリス・インベストメンツ株式会社監査役(非常勤)。同年日精エー・エス・ビー機械株式会社内部監査室長、2021年同社常勤監査役に就任。2024年12月に退任し、2025年1月よりモノグサ株式会社の常勤監査役に就任予定。
「モノグサ株式会社」について
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モノグサ株式会社は、「記憶を日常に。」をミッションとして掲げ、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
記憶は、私たち人類の知的活動の根幹を担うものです。
人が何かを認識する時や、判断する時。新しいものを生み出す時や、誰かと交流する時も、そこには自らの中に日々蓄積されてきた記憶という土台が必ず存在し、大きな影響を与えています。一方で「英単語の暗記」のように、記憶することは苦しい活動と捉えられてしまうことが多々あります。その苦しさは、情報が記憶しやすい形に整理されていないことや、記憶定着までの手法や管理が個人の感覚に任されていることに原因がある、と私たちは考えます。
その結果、記憶を無意識に遠ざけるようになってしまい、自らの可能性を形づくる土台をも狭めてしまっているのです。もし、記憶がだれにでも、負荷なく自然に行える活動になったなら、新しい言語を覚えて海外で働くことも、資格をとってなりたい職業に就くことも自由にできます。週末の過ごし方や日常の何気ない会話にすら新たな広がりが生まれることでしょう。
つまり、人の生き方にさまざまな奥行きと選択肢を与えてくれるもの、それが記憶なのです。モノグサは、“記憶をもっと容易に、より日常にすること”を使命とします。すべての人が自らの可能性を最大限に拡げることで、人生をより豊かに、実りあるものにするために。
【モノグサ株式会社】
本社 : 〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立 : 2016年8月10日
代表者 : 代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容 : 記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L : https://corp.monoxer.com/
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