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新刊『UAV あなたが知らない あなたの会社だけの強みー顧客に選ばれ続ける「最強ブランド」のつくり方』発売

PR TIMES / 2024年5月24日 16時40分

「最強ブランドづくり」の秘訣は、「UAV(ユニーク・アトラクティブ・バリュー、顧客に選ばれ続ける価値)」にあり

株式会社 日経BP(本社:東京都港区、社長CEO:井口哲也)は、2024年5月23日(木)に、『UAV あなたが知らない あなたの会社だけの強みー顧客に選ばれ続ける「最強ブランド」のつくり方』を発行しました。本書では、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)でマーケティングを学び、その後DeNAで100人規模のマーケティング組織を率い、独立後は100社以上の売り上げ成長を支援してきた実務家が、「顧客に選ばれ続ける最強ブランド」のつくり方を指南します。



 
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 UAVとは、ユニーク・アトラクティブ・バリューの略。顧客に選ばれ続ける価値を意味します。「自社の強み」と、「顧客インサイトの理解」を掛け合わせることで、他社に模倣されにくい価値(=UAV)をつくりあげていきます。

 「自社の強み」と言うと、「当社の売りは、〇〇です」など企業発信による強みを想像する人もいるかもしれません。しかし、これは必ずしも顧客の便益と一致しているとは限りません。どれだけ優れた技術や機能が搭載されている商品・サービスだとしても、顧客が「お金を出してでも欲しい」と思わなければ、購入に至ることはないからです。そのためいくら競合より優れた商品・サービスを開発しても、それらが顧客にとって魅力的に映らなければ売り上げは伸びません。

 UAVマーケティングのフレームワークに沿って、自社の商品やサービスがなぜ顧客から支持されているのかを探る中で、「自社の強み」は必ず見つかります。もしかしたら、それは自社にとって「当たり前のこと」すぎて気付けていないことかもしれません。「あなたが知らない あなたの会社『だけ』の強み」は、あなたの顧客が教えてくれます。

 UAVマーケティングを提唱するのは、本書の著者でもあるBloom&Co.代表取締役の彌野泰弘氏。同社はこれまで日系大企業、グローバル企業、スタートアップまで、100社以上のマーケティング戦略策定・戦略実行・組織強化の支援を行ってきました。支援企業のうち、戦略を正確に実行した企業の約8割が目に見える効果を上げ、さらにその約半数が、売り上げや新規顧客の獲得などにおいて、過去最高の結果を残しています。

 また支援前後で2~3倍、中には対競合で5~10倍ほどの投資対効果を生み出した企業もあるなど、実践の中で高い成果を挙げています。このようなマーケティング成果を生み出すエッセンスを詰め込んだのが本書であり、BtoC(企業対消費者)、BtoB(企業間)、大企業、スタートアップ、グローバル企業など、あらゆる企業で実践できます。
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【こんな人におすすめ】
・売り上げが伸び悩んでおり、ブランド力の低下を感じている。施策を打つも顧客に刺さっていない。どうすれば顧客理解に基づいた本質的なブランド構築ができるのかが分からない人
・短期的な売り上げを伸ばすプロモーションの自転車操業になってしまい、中長期にブランドを成長させられていない。しかし、どうすれば持続的成長が可能になるのか分からない人
・顧客調査を行い、その結果を踏まえたマーケティングを行っているが、様々な顧客ニーズに応えていった結果、他社と似通った商品になっていると困っている人
・競合と差別化したいが、何をしたらよいか分からない、競合と差別化できているはずなのになぜか売れない。しかし解決策が見つからない人
・デジタルマーケティングの知見が豊富で獲得広告に注力し、事業を伸ばしてきたが、CPA(顧客獲得単価)が高騰し、収益性が悪化してきている。需要創造など、もっと上流のマーケティング活動を行うべきだと課題を感じているが、どうすればよいか分からない人
・持続的な事業成長を成し遂げるために、本質的なマーケティングを実践できるマーケティング組織づくりと、最適な人材を育成したいが、どこから始めればよいか分からない人

【販売サイト】
Amazon.co.jp:https://www.amazon.co.jp/dp/4296204793

【目次】
第1章 P&G、DeNAで学んだマーケティングの本質
第2章 陥りやすい、「マーケティング5つの誤解」
第3章 UAVがあると、なぜ「最強ブランド」になれるのか
【スペシャル対談1.】ファミリーマートCMO 足立光氏
UAVは企業の存在価値 ファミマ流「UAV開発」3つのポイント
第4章 「顧客に選ばれ続ける最強ブランド」を実現するUAVのつくり方
第5章 UAVの効果を最大化する5つのポイント
第6章 強いマーケティング組織をつくる3つのポイント
【スペシャル対談2.】note CXO深津貴之氏
AIで「平均化」が加速するからこそ、企業にはUAVが必要になる

【著者プロフィール】
彌野 泰弘(やの やすひろ)氏
Bloom&Co. 代表取締役
米国大学卒業。P&Gにてブランドマーケティングを、日本・シンガポール・スイスなどで約9年間にわたって担当。多国籍なチームメンバーとともにマーケティング戦略の策定、および実行の指揮を執る。2012年にDeNAに入社。執行役員 マーケティング本部 本部長として、モバイルゲーム事業、EC事業、新規事業、スポーツ事業やコーポレートブランディングの刷新も含め、全社のマーケティング活動を統括。15年4月にBloom&Co.を設立。日系大企業、グローバル企業、スタートアップまで、100社以上のマーケティング戦略策定・戦略実行・組織強化の支援を行う。現在は、日本とシンガポールに拠点を構え、日本企業のグローバル展開、グローバル企業の日本市場参入など、クロスボーダーのマーケティング支援も行う。LITALICO社外取締役(監査等委員)、経済産業省主催「始動」メンター

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