インターブランドジャパン、マツモトキヨシのフラッグシップストアのデザインで「iFデザインアワード2022」を受賞
PR TIMES / 2022年5月17日 15時45分
日本最大のブランディング会社である株式会社インターブランドジャパン(東京都渋谷区、代表取締役社長兼 CEO:並木将仁)は、マツモトキヨシのフラッグシップストアプロジェクトで、ドイツの国際デザイン賞「iFデザインアワード2022」(インテリア建築分野、ショップ/ショールーム)を受賞しました。
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/matsukiyo-go/346414
「iF デザインアワード」は、国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして、ドイツ「レッド・ドット・アワード」、アメリカ「インターナショナル・デザイン・エクセレンス賞」と並び、世界三大デザイン賞の一つとされています。2022年は、過去最多となる10,776件もの応募がありました。
インターブランドジャパンは、「マツモトキヨシ 池袋Part2店」を、従来の店舗では出会えない最新トレンドや日常を楽しくするウィットに富んだモノ・コトがリアルとデジタルで体験できるフラッグシップとして刷新しました。1932年の創業以来、日本の街角で一世を風靡し、ドラッグストア業界を牽引してきたマツモトキヨシ。 “突き抜けた発想”で革新をもたらすブランドとして更なる成長に向けて、人々の日常的な購買感覚を革新し、美と健康をアップデートするコンセプトが必要でした。店舗コンセプト“Matsukiyo GO!!”は、巨大なマルチメディアの情報が交差するトレンド発信スペース24 Matsukiyo GO、インスタグラムと連動したARガイド、プチ変身で遊ぶMakeup GO-round、メンズコスメと趣味の隠れ家Men’s Garage、人気キャラクターのBox Caféなど、すべてのフロアにサプライズを加えました。ドラッグストアでの体験をエンタテイメント性のあるウィットに富んだものにし、マツモトキヨシを大胆に、若々しくスタイリッシュに生まれ変わらせたのです。
マツモトキヨシは、美と健康の分野でリーディングポジションを確立することを目指し、ドラッグストアに留まることのない新たな体験の創出によって、毎日の暮らしに刺激を与えるブランドとして革新を続けています。
[画像: https://prtimes.jp/i/92/141/resize/d92-141-a9e22306d0a240718aa8-0.png ]
iFデザインアワードについて
iF DESIGN AWARDは、iF International Forum Design GmbHが主催し、1953年以来、世界で最も権威のあるデザイン賞の1つです。iFロゴは「優れたデザインの証」として世界で広く認知されています。本アワードは、Product、Packaging、Communication、Interior Architecture、Professional Concept、Architecture、Service Design、User Experience (UX)、User Interface (UI)の9つの部門で構成され、毎年60か国から10,000を超える応募が寄せられ、20カ国130名以上の著名なデザイン・建築の専門家によって、Idea、Form、Function、Differentiation、Impactの観点から審査が行われます。受賞した作品は、40か国以上から2,000名を超える参加者が集う華やかな授賞式で表彰され、ベルリンで開催される iF design exhibitionに展示されます。
https://ifdesign.com/en/
インターブランドについて
インターブランドは、1974年ロンドンでの設立以来、40年以上にわたり、常に世界をリードするブランディング専門会社として、戦略、クリエイティブ、テクノロジーの組み合わせにより、クライアントのブランドとビジネス双方の成長を促進する支援を行っています。
社会環境の不確実性が増す一方で、選択肢はかつてないほど豊富となりイノベーションのスピードが加速を続ける時代の中で、顧客の期待はビジネスよりも速く動き、価値観も変化し多様化しています。変化を続ける人々のインサイトの奥に潜む真理を探求し、その想いや期待するところをいち早く捉え、期待を超える体験を提供することを決断し、実践すること。インターブランドではこうした決断と実践のアクション(Iconic Moves™️)が必要だと考えています。
インターブランドではISO(国際標準化機構)により世界で最初にブランドの金銭的価値測定における世界標準として認められた「Brand Valuation™(ブランド価値評価)」をはじめとする先端的な分析手法を用いる戦略チームと、数多くの受賞歴と高い創造性を持つクリエイティブチームが一つのチームとなり、分析から戦略構築、クリエイティブ開発、社内外エンゲージメント、そしてブランドを経営指標に取り入れ組織革新を実現するサポートまで、全ての流れを自社のリソースで完結しプロジェクトを推進します。
インターブランドジャパンについて
インターブランドジャパンは、ロンドン、ニューヨークに次ぐ、インターブランド第3の拠点として、 1983年に東京で設立されました。「カスタマー・エージェンシー」として、オンラインコミュニティ運営、顧客との共創ワークショップなどを通じて経営に顧客視点を組み込む支援をグローバルで展開しているグループ会社 C Space(本社:ボストンおよびロンドン、国内拠点:東京都渋谷区)とともに、日系企業、外資系企業、政府・官公庁など様々な組織・団体に対し、トータルなブランディングサービスを提供しています。インターブランドジャパンについての詳しい情報はhttps://www.interbrandjapan.comをご覧ください。
LinkedIn (https://www.linkedin.com/company/interbrand-japan/)
Twitter (https://twitter.com/InterbrandJapan)
Facebook (https://www.facebook.com/interbrandtokyo/)
Instagram (https://www.instagram.com/interbrand_japan/)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
コクヨが手がけた1施設・1製品が、国際的なデザイン賞「iF DESIGN AWARD」の最高賞を受賞
PR TIMES / 2024年4月30日 14時45分
-
日本空間デザイン賞、iF Design Awardとパートナーシップ契約を継続締結
PR TIMES / 2024年4月17日 18時40分
-
「つながるカタチ結婚指輪・婚約指輪 」が、「 iF design award 2024」受賞!
PR TIMES / 2024年4月16日 17時45分
-
「建築とアートの融合」でiFデザインアワード2024とアジアデザインプライズ2024を受賞。
PR TIMES / 2024年4月16日 12時45分
-
インターブランドジャパン、GAMBA OSAKA(ガンバ大阪)でREBRAND 100 Global Awards 2024で優秀賞であるDistinctionを受賞
PR TIMES / 2024年4月12日 15時40分
ランキング
-
1「LINEのセキュリティ」は大問題 TikTokと同じ道をたどるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月10日 6時10分
-
2初心者の個人投資家こそ「高配当株」狙うべき理由 「高配当×高成長」で"2度おいしい"投資のコツ
東洋経済オンライン / 2024年5月10日 8時30分
-
3ドア代わりの“緑色の板”をはがした先の「まさかの光景」…リフォーム業者も青ざめる激安ボロボロ物件を「利回り16%のお宝物件」に激変させた驚きの方法【不動産投資の実話】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月10日 9時45分
-
4三菱製紙子会社でデータ改ざん=耐熱プレスボード、10年以上前から
時事通信 / 2024年5月10日 17時54分
-
5このキャラはもしかして...? マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像公開で話題に
J-CASTニュース / 2024年5月9日 21時33分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください