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2013年~2014年 年末年始の過ごし方に関する調査

PR TIMES / 2013年12月4日 13時16分

■増税前の冬のボーナス、1位「預貯金」2位「生活費の補てん」
3位「ローンの返済」と堅実な使い道が顕著

■年末年始の9連休の外出予定は「外食」35%、
「デパート・ショッピングセンター」26%。「国内旅行」は11%にとどまる

■今年の年末年始に帰省を予定している人は63%

■年末年始にかける予算は平均5.2万円。昨年より4千円マイナス

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表:杉本哲哉)は、
全国の20~69 歳の男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。
調査期間は2013年11 月22日(金)~11 月23 日(土)。有効回答数は2000 名。



<調査概要>

調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、20~69 歳の男女 2,000 サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法 : 平成22年国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付
調査日時 : 2013年11月22日(金)~11月23日(土)
調査機関 : 株式会社マクロミル

<調査サイトURL>

http://www.macromill.com/r_data/20131204newyear/index.html


<調査結果>

■増税前の冬のボーナス、1位「預貯金」2位「生活費の補てん」
 3位「ローンの返済」と 堅実な使い道が顕著

本人もしくは配偶者がボーナス支給予定の人に、使い道について尋ねたところ、
「預貯金」が50%で最も高く、次いで「生活費の補てん」29%、「ローンの返済」25%となっており、
堅実な使い道であることがうかがえます。
年代別にみると若年層ほど「預貯金」の占める割合が高くなっており、
20代では56%となっています。
また「ローンの返済」は50代で36%、「子供の教育費」は40代で18%と各々ピークとなっているなど、
年代によってボーナスの使い道に異なる傾向がみられます。


■年末年始の9連休の外出予定は「外食」35%、
「デパート・ショッピングセンター」26%。「国内旅行」は11%にとどまる

 今年の年末年始の9連休(12月28日(土)~1月5日(日))に、
出費を伴う外出の予定があるかどうか尋ねたところ、53%の人があると回答しています。
「外食」が35%で最も多く、次いで「デパート・ショッピングセンター」が26%となっています。
また、「国内旅行」は11%、「宿泊を伴わない小旅行」は9%となっています。
年代別にみると、20~40代では「外食」、20~30代で「デパート・ショッピングセンター」が他年代に比べ高くなっています。
この期間における外出の出費の予算を尋ねたところ、平均で23,209円となりました。


■今年の年末年始に帰省を予定している人は63%

 親、配偶者の親などが住んでいる帰省先があるかどうか尋ねたところ、
64%が「(帰省先が)ある」と回答しました。
帰省先がある人に、今年の年末年始(2013年12月~2014年1月)の帰省予定を尋ねたところ、
「帰省する予定」と回答した人は63%、「帰省する予定はない」は26%、「わからない」は11%となりました。
年代別にみると、若年層ほど「帰省する予定」と回答した割合が高くなっています。
居住地別にみると、中部地方、中国地方、九州・沖縄地方で「帰省する予定」と回答した割合が67~72%と
他地区に比べ高くなっています。

■年末年始にかける予算は平均5.2万円。昨年より4千円マイナス

 今年の年末年始にかける予算(帰省の費用や旅行など年末年始の特別な出費)について尋ねたところ、
「3万円未満」が30%で最多、次いで「5万円以上10万円未満」が26%、
平均は5.2万円となりました。
年代別では、高齢層になるほど高くなっています。
 昨年調査と比較すると、平均予算は4千円低くなっています。

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