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カンヌライオンズ国内レップ業務の権利を取得

PR TIMES / 2019年8月29日 15時40分

日本経済新聞社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:岡田直敏)は9月1日、国際広告祭の最高峰である「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」について、国内レップ(代理店)業務の権利を取得します。



[画像: https://prtimes.jp/i/11115/141/resize/d11115-141-291775-0.png ]

レップはカンヌライオンズの「日本代表」という位置づけで、広告会社や広告主と連携しながら、広告祭への出品を橋渡ししたり、受賞作品アーカイブを作成したりします。日経はレップとなることで広告主や広告クリエーターとの関係をさらに深めるとともに、世界最先端の広告コミュニケーション手法を国内に紹介し、広告業界をはじめとした産業界に貢献します。広告の価値を高め、効果的な企業コミュニケーションを普及・促進するため、情報発信に努めます。

国内レップ業務はこれまで、東映グループの広告会社である東映エージエンシー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:相原晃氏)が担ってきました。同社と日経は業務の引き継ぎで合意し、カンヌライオンズ運営事務局も了承しました。

カンヌライオンズ運営事務局は毎年9月にシンガポールで開くアジア最大級の広告祭「スパイクスアジア」も主催します。日経は9月からスパイクスアジアのレップ業務も担います。

カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバルについて
毎年6月、仏カンヌで開く世界最大級の広告祭。1954年に創設されました。「プリント&パブリッシング」「フィルム」「デザイン」など27部門に3万点を超える広告作品の応募があり、世界の著名クリエーターらが審査して優秀作品を表彰しています。


日本経済新聞社について
日本経済新聞社は1876年以来、140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えてきました。約1500人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約230万部、2010年3月に創刊した「日本経済新聞 電子版」の有料会員数に日経産業新聞や日経MJ、日経ヴェリタスの紙面ビューアー契約数、人事ウオッチ契約数を加えた「デジタル購読数」は72万で、有料・無料登録を合わせた会員数は400万を上回っています。

本件に対する問い合わせ
日本経済新聞社 広報室 TEL:(03)3270-0251 (代表)

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