日本人が愛するラーメン文化を世界へ!中華蕎麦とみ田(千葉県松戸市)店主・富田治氏に密着したドキュメンタリー映画「ラーメンヘッズ」公開へ
PR TIMES / 2018年1月26日 13時1分
~2018年1月27日(土)より全国順次公開~URL: http://www.ramenheads.com/
千葉県松戸市は言わずと知れたラーメン激戦区。
そんな松戸市に本店を構える“中華蕎麦 とみ田”の店主・富田治氏に密着し、ラーメン文化の今を描いたドキュメンタリー映画「ラーメンヘッズ」が1月27日(土)より公開されます。
“日本人はどうしてこれほどラーメンが好きなのか?”
ラーメン界の絶対王者といわれる千葉県松戸市の「中華蕎麦とみ田」。業界で最も権威のあるTRY(Tokyo Ramen of the Year)大賞を4連覇し、今年殿堂入りを果たした千葉県松戸市の「中華蕎麦とみ田」の店主・富田治氏を1年以上に渡って密着しています。スープと麺への情熱・こだわり・きめ細やかな接客。ラーメンとともに生きる富田氏の姿と、店に集まる熱狂的なお客さんの姿が描かれています。
東京・千葉の劇場では、富田治氏と重乃康紀監督による初日舞台挨拶も予定されています。日本人が愛するラーメン文化への熱い思いをぜひ、ご覧ください。
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ラーメンヘッズの「ヘッズ」とは
“ヘッズ”とは、英語のスラングで「マニアを超えた」という意味で、“ラーメンヘッズ”とは、熱狂的にラーメンを愛する人たちのこと。富田氏に加えて、現代日本ラーメン界の個性あふれる7人のラーメン店主たちも登場し、ラーメンの作り手とお客さん、愛すべき麺狂=ラーメンヘッズたちの姿から、日本の奥深いラーメン文化に迫ります。
映画概要
■タイトル : ラーメンヘッズ
■公開日 : 2018年1月27日(土)から全国順次公開
■出演 : 富田治(中華蕎麦とみ田)、飯田将太(らぁ麺屋飯田商店)、大西祐貴(Japanese Soba Noodles 蔦)、松岡勝治(中華そば井上)、高橋登夢(鯛塩そば灯花)、石田久美子(らぁめん一福)、齊藤幸純(中華そば葉山)、小林克也(福寿)
■監督 : 重乃康紀
■プロデューサー : 大島新
■撮影 : 高橋秀典
■編集 : 齋藤淳一
■プロダクション・マネージャー : 望月馨
■共同プロデューサー : 鎌田雄介、神野敬久
■音楽プロデューサー : 中嶋尊史
■メインテーマ曲 : 田渕夏海
■アニメーション : 西崎啓介
■配給 : ミッドシップ
■企画・製作 : ネツゲン
■公式サイト : http://www.ramenheads.com/
■富田治氏・重乃康紀監督 初日舞台挨拶(※シークレットプレゼントあり)
・1月27日(土)
10時00分~の回の上映後(11時35分頃より)/シネ・リーブル池袋
11時45分~の回の上映後(13時30分頃より)/シネマート新宿
16時30分~の回の上映前/千葉劇場
19時30分~の回の上映前(19時30分より)/MOVIX 亀有
※劇場により、上映の「後」の場合と上映の「前」の場合がありますのでご注意ください。
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中華蕎麦とみ田の富田治氏のコメント
■今回の映画について
この映画は、最初から最後まで全部“ラーメン”なんです。1杯のラーメンには、作り手の気持ちが反映されています。味、出汁、具材、そして見せ方ひとつからも、店主さんの姿勢やこだわりが伝わってくる食べ物なんです。この映画を見終わった後にはぜひ、ラーメンを食べたくなってほしい。日本の職人気質を感じていただきながら食べてもらえると、今までよりもっと“ラーメン”を楽しんでいただけると思っています。
日本のラーメン文化は、世界では特殊な食文化のようですが、映画祭をきっかけに、すでに海外で大きな反響が生まれていることをとてもうれしく思っています。
■本店を構える千葉県松戸市について
僕は、東池袋「大勝軒」の創業者・山岸一雄氏の孫弟子です。僕は山岸氏のことをマスターと呼んでいて、自分の店・とみ田をオープンする際には、マスターも松戸まで応援に駆けつけてくれました。マスターに言われた“自分の店がある場所を大事にしなさい”という言葉は、今も心に残っています。ラーメンといえば“松戸”と多くの人に思っていただけるよう、これからも、松戸の人たちと協力しながら、“松戸”を盛り上げていきたいと思っています。
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