1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

愛犬や愛猫のフード選びで共通する優先事項と異なる選好:ペット保険「PS保険」調べ

PR TIMES / 2024年11月20日 13時45分

共通する健康志向。異なる視点と悩み



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-ad11375394ec3d7eb716a8aec171a389-650x279.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


ペット保険「PS保険」を提供するペットメディカルサポート株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:米満 明仁)はこの度、全国の20~69歳の犬や猫の飼い主420名(有効回答数)にアンケートを実施し、「愛犬や愛猫のフード選び」に関する実態を調査しました。その結果を、詳しく紹介いたします。

【調査概要】
期間:2024年9月12日(1日間)
対象:全国の20~69歳の犬や猫の飼い主
方法:インターネットリサーチ
有効回答数:420(調査の対象となったのは2,000名で、21%にあたる420名から回答を得ました。このうち、犬の飼い主275名、猫の飼い主145名)

※本集計データを引用する場合は、出所元として「ペット保険『PS保険調べ』」と明記をお願いします。

【調査結果:愛犬や愛猫のフード選びに関する実態】
・愛犬に与えるフードの種類は「ドライ」が最多、次いで「ソフトドライ」と「手作り」
・愛猫に与えるフードの種類も「ドライ」が最多、次いで「ウェット缶詰」などウェット系が続く
・愛犬のフード選びで特に重視するのは「栄養バランスと健康効果」と「成分の品質と安全性」
・愛猫のフード選びで特に重視するのは「栄養バランスと健康効果」と「価格とコストパフォーマンス」
・愛犬や愛猫に与えるフードで最も期待する効果は「健康状態の改善」
・犬の飼い主は、猫の飼い主よりもフードで「毛艶や被毛の改善」「体重管理」を期待する
・犬の飼い主は、フード選びで猫の飼い主よりも「体重管理がうまくいかない」ことに悩み
・猫の飼い主は、フード選びで犬の飼い主よりも「食物アレルギー(体質に合わない)」に悩み

※本集計データは小数点以下第1位を四捨五入しているため、集計値の合計は必ずしも100%とならない場合があります。
※グラフ内に「複数回答可」と記載している設問は、設問に対する回答者数を分母として選択肢ごとの割合を算出しているため、集計値の合計が100%を超える場合があります。

犬や猫の飼い主が与えているフードの種類は「ドライ」が最多
愛犬や愛猫に与えるフードの種類について、それぞれの飼い主に調査を行ったところ、共通する傾向と違いが見られました。

犬や猫に与えているフードの種類は「ドライ」が最多で、それぞれ56.4%と61.4%でした。次いで、犬の飼い主の場合、「ソフトドライ」(12.4%)、「ウェット缶詰」(5.8%)、「手作り」(4.4%)という順番です。割合を見ると、猫の飼い主よりも「ソフトドライ」と「手作り」の比率が多く、ウェット系は少ないという結果です。

猫の飼い主の場合では、次いで「ウェット缶詰」(7.6%)、「セミモイスト」(6.2%)、「ウェット(パウチやトレー)」と「ソフトドライ」(同率5.5%)という順番で、ウェット系が好まれている傾向がわかります。



[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-93e049f87b2471b53cf64e4d88e03bae-1419x651.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫のフード選びで飼い主が重視する点とは?
愛犬や愛猫にフードを選ぶ際、最も重要視する点を飼い主に伺いました。

犬の飼い主では、「栄養バランスと健康効果」(50.9%)を最重視しています。次に、「成分の品質と安全性」(47.3%)、「価格とコストパフォーマンス」(42.9%)と続きます。また、愛犬が好んで食べる「食いつきの良さ」(27.6%)は、飼い主にとっても重要です。「ブランドの信頼性や評判」(18.9%)や「健康診断と獣医の推奨」(15.3%)の割合は、比較的少ないという結果となりました。

一方、猫の飼い主も「栄養バランスと健康効果」(43.4%)を最重視しており、「価格とコストパフォーマンス」(43.4%)も同率です。次いで、「成分の品質と安全性」(35.2%)、「食いつきの良さ」(27.6%)、「ブランドの信頼性と評判」(24.8%)、「健康診断と獣医の推奨」(16.6%)と続きます。

両者の結果は、おおむね同様と言えます。その中でわずかな違いとして、犬の飼い主は猫の飼い主よりも「成分の品質と安全性」を重視し、猫の飼い主は犬の飼い主よりも「価格とコストパフォーマンス」と「ブランドの信頼性と評判」を重視することがわかりました。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-d47f782ac2bcdf64f80cd6a13ed7f6a5-1419x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫に与えるフードで最も期待する効果は「健康状態の改善」
愛犬や愛猫に与えるフードに期待する効果について、それぞれの飼い主に伺いました。

犬の飼い主は「健康状態の改善」(54.9%)を最も期待しています。次いで、「食いつきの良さ」(33.8%)が選ばれ、愛犬が喜んで食べることも大切なことがわかります。「毛艶や被毛の改善」(31.3%)、「体重管理」(30.5%)と続き、見た目や体調の管理も重要視されています。これらのほか、「活動量や元気の向上」(28.4%)と日常的な活力の維持も多く期待しています。

猫の飼い主も「健康状態の改善」(51.0%)を最も期待しています。次いで、「食いつきの良さ」(33.8%)も犬の飼い主の場合と同様です。しかし、続く「活動量や元気の向上」(27.6%)は、犬の飼い主の場合と比べて順位が高いという結果になりました。このあと、「体重管理」(23.4%)、「毛艶や被毛の改善」(21.4%)という順位ですが、その割合は犬の飼い主の場合よりも下回ります。猫は日常的に自ら毛づくろいをしますし、室内であっても跳躍したり、走り回ったりするため、これらの割合が低いのかもしれません。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-cc4580a73a87161ee367bc10d5494beb-1419x711.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



犬と猫の飼い主はフード選びの悩みごとは「特になし」が最多
犬と猫の飼い主がフード選びで直面する悩みについて、いくつかの共通点と違いがあることがわかりました。

犬の飼い主の場合、フード選びについての悩みは「特になし」(37.5%)が最多でした。しかし、一方で「価格が高い」(26.2%)、「食べない(好みが合わない)」(19.3%)となりました。フードは毎日、毎食のことであり、食費は気になるところです。また、「食べない(好みが合わない)」ことは、愛犬の健康維持に直結しますので、特に心配と言えるでしょう。これらのほか「添加物が気になる」(18.5%)、「体重管理がうまくいかない」(17.8%)と健康面での悩みが続きます。

猫の飼い主の場合も「特になし」(36.6%)が最多でした。次いで、「価格が高い」(25.5%)、「食べない(好みが合わない)」(17.9%)と、こちらも犬の飼い主の場合と同じ結果で、価格や食べるかどうかの問題が主要な悩みです。また、そのほかも同様の順位でした。しかし、割合で見ると、犬の飼い主の場合よりも「体重管理がうまくいかない」(11.7%)は小さく、「食物アレルギー(体質に合わない)」(11.7%)は大きいという違いに気付きます。このことから、猫の飼い主は、愛猫の体重管理が犬の飼い主の場合と比較して良好である一方、食物アレルギーに悩む割合が多いということがわかりました。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-b5d2b7ebcdc33a7f931b72bae3f15893-1419x651.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫のフードを変えたきっかけは、「年齢やライフステージの変化」が最多
犬や猫の飼い主がフードを変更する理由についても、いくつかの共通点と違いが見られます。

犬の飼い主の場合、その理由は「年齢やライフステージの変化」(32.5%)が最多でした。ライフステージとは、幼齢期、成長期、成犬・成猫期、妊娠・授乳期、高齢期などの段階を意味します。この結果は、愛犬の成長や老化に伴う必要栄養素の変化が影響していると考えられます。次いで、「健康上の理由」(15.8%)、「食べない」(13.4%)「価格が高い」(12.0%)、「体重管理」(10.0%)というきっかけが続きます。「体重管理」については、前述のフード選びの悩みごとと同様に、猫の飼い主の場合と比べ、その割合が大きいことがわかりました。

猫の飼い主の場合も「年齢やライフステージの変化」(32.1%)が最多でした。次いで、「食べない」(21.4%)という結果で、この割合は犬の飼い主の場合と比べて8ポイントも上回り、猫が好き嫌いを示すことが多いと考えられます。このほか、「健康上の理由」(18.8%)、「価格が高い」(11.6%)と続きます。



[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57917/141/57917-141-f1884721d5fbee4e996707feb07af72f-1419x652.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


愛犬や愛猫の健康のために飼い主ができること
今回の調査から、犬や猫の飼い主がフードを選ぶ際、最も重視するのは「栄養バランスと健康効果」であり、その効果として最も期待するのは「健康状態の改善」です。飼い主は、愛犬や愛猫が喜んで食べる「食いつきの良さ」も重要視していますが、何よりも健康を第一に考えていることがわかりました。

愛犬や愛猫の健康維持には、フードだけでなくペット保険もお役に立ちます。突然のケガや病気で高額な診療費が必要になっても、ペット保険で経済的な安心を確保できます。愛犬や愛猫の健康と安全を守るために、ペット保険のご活用をご検討ください。

ペットメディカルサポートのペット保険「PS保険」は、契約者さまへのサービスとして、経験豊富な獣医師に24時間365日電話相談できる「獣医師ダイヤル」を無料(※1)で提供しています。かかりつけの動物病院の診察時間外の時なども、すぐに相談できて安心です。

※1 通話料はお客さまのご負担になります。

■24時間365日対応 獣医師ダイヤル
https://pshoken.co.jp/summary/veterinarian_dial.html


PS保険の補償内容は、軽微な通院治療から手術をともなう入院まで幅広く対応しています。お手ごろな保険料で十分な補償が受けられるうえ、保険料の引き上げ(※2)は3歳ごとに1度とゆるやかなので、生涯にわたり無理なく続けやすいペット保険です。

※2 将来の保険料を約束するものではありません。

■ペット保険商品「PS保険」の特長
https://pshoken.co.jp/summary/


【会社概要】
商号   : ペットメディカルサポート株式会社
代表者  : 代表取締役社長 米満 明仁
所在地  : 〒107-0052 東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス2階
営業開始日: 2008年5月2日
事業内容 : 少額短期保険業(登録番号 関東財務局長(少額短期保険)第24号)
資本金  : 3億3,275万円(2024年3月時点)
URL   : https://pshoken.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください