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SSBJ基準はどう着地する?草案へのパブリックコメントを独自に集計、徹底分析!

PR TIMES / 2024年10月6日 1時40分

各企業・団体の意見を分析、SSBJ基準の概要も解説



株式会社エスプールブルードットグリーン(本社:東京都千代田区、取締役社長:八林公平、以下「エスプールブルードットグリーン」)は、この度、2024年8月に公表されたSSBJ基準草案に対して企業や団体から寄せられたパブリックコメントについて独自に集計し、賛否の割合や意見の傾向など、分析結果をまとめた資料を公開いたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/142/4500-142-b0091f214d699497467db664697e86ab-567x331.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


▼資料ダウンロードはこちら▼

■分析結果サマリー
・Scope1,2,3合計値の開示について、85%の事業会社が「同意しない」を選択
・半数以上の事業会社が、リスク・機会の定量的 or 定性的な開示に同意
・イニシアチブや監査法人のうち、65%は内部炭素価格の開示に同意

現在、各国で世界共通のサステナビリティ情報開示基準IFRS S1,S2の導入が進められています。日本ではSSBJ(サステナビリティ基準委員会)が2025年3月末までに日本版開示基準の策定を目指しており、2024年8月には草案へ寄せられた全101団体・個人のパブリックコメントが公開されました。

「どんな意見が多数派だったか知りたい」
「立場によってどのように意見が分かれたのか気になる」
「基準確定前に、投資家や他社の意見を把握しておきたい」

とお考えの方に向けて、本資料では各質問における賛否の割合および回答者属性による意見の傾向など、独自に集計した分析結果を紹介いたします。SSBJの概要や現時点での適用スケジュールも分かりやすく解説していますので、是非以下URLから資料をお申し込みください。


▼資料ダウンロードはこちら▼


※資料内の分析結果はあくまで弊社独自で行った調査から得られたデータであり、今後のSSBJ草案の方向性を保証するものではありません。

■エスプールブルードットグリーンの支援
SSBJはIFRS S1,S2における日本版策定のために設立された委員会で、2025年3月末までには基準が確定するとされています。

IFRS S1,S2はTCFDをベースとしていることから、TCFD提言に厳密に準拠しているか否かがSSBJ対応の鍵となり、「SSBJ対応に備えて、TCFD開示をブラッシュアップさせたい」というご相談や「SSBJの対象になる可能性があるが、何から取り組めば良いか分からない」というお悩みが多く寄せられています。

エスプールブルードットグリーンでは520社以上の環境経営支援の実績があり、企業様のご状況に寄り添ったコンサルティングサービスを提供しています。SSBJを見据えた対応やTCFD開示にお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。

■問い合わせ先
株式会社エスプールブルードットグリーン 営業本部 田中将平
Mail:carbonoffset@bluedotgreen.co.jp
HP:https://www.bluedotgreen.co.jp/

■会社概要
商号  : 株式会社エスプールブルードットグリーン
所在  : 東京都千代田区外神田3-12-8 住友不動産秋葉原ビル 11 階
代表者名: 取締役社長 八林 公平
事業内容: 環境経営支援コンサルティング
設立  : 2011 年 11 月

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