BS-TBS『Sound Inn “S”』
PR TIMES / 2018年10月19日 15時40分
2018年10月20日(土)23時00分から放送~ゲストは、元℃-uteの鈴木愛理
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/142/resize/d5544-142-824749-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
今月のゲストは、ヴォーカリスト鈴木愛理。
アイドル界ナンバー1といわれるパフォーマンス力を売りにしていた℃-uteのエースであったが、昨年12年間の活動に終止符。
アイドルが憧れるアイドルといわれながら惜しまれての解散であった。
そんな彼女が、芸能活動15年目の新人として、ソロシンガーで再始動。
デビュー後、初ワンマンライブの日本武道館で1万人を熱狂させた鈴木愛理のアイドルからソロシンガーへの進化の過程を余すところなく見せていく。
1曲目は、ソロアーティストとして初めて発表したアルバム収録曲から、「start again」。
アレンジは、音楽プロデューサーの島田昌典。
アイドルとして、15年もハロプロの歌を歌って来たので、一人になってどうなのかとても心配だったという鈴木。
いざ、ソロになってみての彼女の第一歩ともいえるこの楽曲は、見逃せない一曲である。
まさに、そんな迷っていることがるという人たちにも背中を押してくれる曲なので、ぜひ聞いてほしい曲でもあると彼女は語る。
2曲目は、自ら作詞・作曲に挑戦した、「私の右側」を披露。
アレンジは、この番組ではお馴染みとなった斎藤ネコ。
恋愛を歌ったこの歌詞は、実は、家族で食事時行った際、左利きの弟と席が隣になり、手がぶつかることから思いついたのだという。
原曲はピアノを基調とした楽曲であるのだが、斎藤ネコならではの発想で、番組では初使用のチェンバロを用いてのアレンジは注目である。
そして、さらに弦楽器の構成も厚く、ハープも使用。
ポップスでこれらの楽器を多用してのアレンジはぜひ、お楽しみに。
3曲目は、鈴木愛理と以前から交流のある音楽プロデューサー本間昭光が担当し、数多くのアーティストもカバーしている絢香の、「三日月」。
選曲の理由は、℃-ute時代のライブでファンから何を歌ってほしいかを募った際に投票が多かった曲で、ソロとして今一度歌ってみたいと思ったからだという。
本間は、数多くのアーティストもカバーしている楽曲なので、鈴木愛理ならではの、「三日月」を歌ってほしいとのアレンジに、本間の指導も熱くなる。
アイドルから、ソロアーティストへの変貌を遂げる、その第一歩に立ち会える、今回の、
『Sound Inn “S”』。
今宵も一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<番組公式facebook>
https://www.facebook.com/soundinns/
<今月のゲスト、 鈴木愛理さんのコメント>
はじめてみる楽器、はじめてのプロデューサーさん、はじめてのアレンジ…とにかく初めてがたくさん詰まった収録でした。
何も知らない私を、新しい音楽の世界にスルッと導いてくださった素敵なプロデューサーの皆様。
この収録を経験して、改めて、もっと音楽の深みにハマりたい、もっと知識を増やしてまたこの番組に戻ってきたい!って思いました。
皆様是非、ご覧ください!!
<番組からのコメント>
2005年からアイドルグループ℃-uteのメンバーとして活動してきた鈴木愛理さん。
2002年に8歳でハロー!プロジェクト・キッズに選ばれ、翌年にはCDデビューしているので、歌手活動は早15年。
昨年℃-uteは解散してしまいましたが、今年6月には満を持してソロデビューを果たしました。
キャッチフレーズは「15年目の新人」…アイドルからアーティストとして生まれ変わった鈴木愛理さんの魅力に迫ります。
ソロデビューとなったアルバム「Do me a favor」からは、「start again」を披露。
ダンスチューンであるこの楽曲を、アレンジャー島田昌典が、弦とブラスを用いた70年代ロック・サウンドにリアレンジ。
ビート感はそのままに、あえてダンスを封印したパフォーマンスは、曲名通り、彼女の“新たなスタート”を感じさせてくれます。
そして、カバーに挑戦したのは、絢香さんの「三日月」。
一度、℃-ute時代にアコースティックライブで披露しており、その歌唱力がファンの間で話題となりました。
相当な歌唱力が必要で歌いこなすのが難しいこの楽曲を、アレンジを手がけた本間昭光に導かれながら、さらに完成度を増していく様子は、とても見応えのあるセッションとなっています。
また、ボーカル力だけでなく、新たな才能を見せてくれたのが、テレビ初披露となる、「私の右側」。
本人が作詞・作曲にたずさわり、焼肉屋さんでの妄想を綴った恋愛ソング。
その歌詞とメロディーから刺激を受けた、アレンジャーの斎藤ネコが、とにかく、「かわいさ」を意識したサウンドに仕上げ、またそのアレンジから刺激を受けた鈴木愛理が、元アイドルならではの素晴らしいパフォーマンスを披露してくれます。
『Sound Inn “S”』初登場となる楽器「チェンバロ」にもご注目ください。
これからの歌手人生、様々な可能性を感じさせてくれる、鈴木愛理の魅力と共に今回も至福の音楽の時を、ぜひお楽しみください。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
<出演>
Artist 鈴木愛理
Arrange & Conductor 斎藤ネコ
Arrange & Piano 島田昌典
Arrange & Rhodes 本間昭光
Keyboards 園田涼
E.Bass 川崎哲平
E.Guitar 佐々木貴之
A.Guitar 門間由哉
Drums 玉田豊夢
Percussion 萱谷良一
Harp 朝川朋之
Violin Top 室屋光一郎
Violin 徳永友美
納富彩歌
楢村海香
柳原有弥
沖祥子
氏川恵美子
青柳萌
Viola 金孝珍
西村知佳子
Cello 堀沢真己
遠藤益民
Trumpet 中野勇介
菅坡雅彦
Trombone 鹿討奏
Flute 高桑英世
森川道代
Chorus 亜美
佐々木詩織
Manipulator 濱田晃弘
<ナレーション>
恒松祐里
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