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【月額9,500円~】電子出版・書店開設プラットフォーム「wook(ウック)」を運営開始

PR TIMES / 2015年2月2日 15時47分

学研グループのデジタル事業会社である株式会社ブックビヨンド(東京・品川/社長:織田信雄)は、株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)より、クラウド型電子書籍出版・書店開設プラットフォーム「wook(ウック)」事業を譲り受け、2015年2月1日(日)より同プラットフォームの運営を開始しました。

「wook」は、“誰でも簡単に電子書店を開設できる”をコンセプトにした、総合電子出版ASPサービスです。低コストで自社サイトや個人ブログ上にオウンド電子書店を開設でき、簡単な操作で電子書籍の作成や販売が可能です。



[画像: http://prtimes.jp/i/9949/142/resize/d9949-142-471435-0.jpg ]



■「wook」サービス概要(2015年2月2日現在)


・サイト名称:wook(ウック)
・サイトURL:http://wook.jp/
・当社での運営開始日:2015年2月1日(日)
・登録データ形式:ePUB・PDF・テキスト
・出店書店数:942書店
・登録電子書籍数:8,765点
・利用料(税抜):月額9,500円~
・サービスご案内ページ:http://wook.jp/biz/


■おもな活用事例

・一般企業 : 自社の社員や会員限定の広報誌を公開
・メーカー企業 : 複数のブランドのカタログを公開
・地方自治体 : 広報誌やフリーペーパーのデジタルアーカイブを構築
・メディア企業 : 低コストで電子出版事業を開始し電子書店を運営
・学会・教員 : 研究論文や自作したオリジナル教材を共有
・個人作家 : 自作の小説だけの電子書店を作って販売


■「wook」3つの特長

(1) 自社会員向けライブラリー開設が月額9,500円(税抜)から
(2) 電子書籍データを作り放題! 電子出版コストが1/10以下に(当社調べ)
(3) アクセス解析や閲覧権限アカウント発行などのマーケティング機能も充実


■“地方創生”に取り組む法人・団体による地域別オウンド電子書店運営をバックアップ!

「wook」では、“地方創生”に取り組む地方出版社や財団法人、地方自治体及び学校・公共団体出版物の電子出版支援サービスを展開。沖縄県の近代美術社が運営する国内初の地域特化型電子書籍ポータルサイト『沖縄eBooks』や、栃木県の下野新聞社が運営する『電子書店トチポン』等、新聞社や出版社、印刷会社をはじめとする地域情報発信の中核企業が「wook」を利用して運営する「オウンド電子書店」を支援していきます。
ブックビヨンドでは今後、「wook」の特長とマーケティング機能を生かしつつ、学研グループの電子出版・編集・販促ノウハウと流通網を活用し、より多くのお客様に出版・読書の楽しさをお届けできるよう努めてまいります。

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