〈高校生・大学生対象〉テスティー、若年層男女2,407名を対象に「Twitterキャンペーン」に関する調査を実施
PR TIMES / 2019年10月21日 15時15分
~若者のTwitter利用は「情報収集」がメイン、利用者の約半数がキャンペーン参加経験あり~
チャットボットを活用した広告・ネットリサーチ事業展開する株式会社テスティー(本社:東京都中央区
、代表取締役:横江優希、以下テスティー)は、若年層を対象に調査した結果を発信する「TesTee Lab」において、高校生・大学生の男女2,407名(男子高校生641名、女子高校生612名、男子大学生577名、女子大学生577名)を対象に「Twitterキャンペーン」に関する調査を実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13425/142/resize/d13425-142-426980-0.jpg ]
■Twitterキャンペーンに関する調査(2019) 記事URL:https://lab.testee.co/twitte-campaign
【TOPICS】
■Twitterに関する基本調査
アカウント:所持率/利用頻度/利用目的
■Twitterキャンペーンに関する調査
キャンペーン:参加率・知ったきっかけ/参加後の態度変容/終了後のフォロー継続率・理由
<調査結果概要>
■Twitterに関する基本調査
【Twitterアカウント所持率】
高校生・大学生の男女2,407名を対象にTwitterのアカウントを持っているか尋ねたところ、男子高校生で80.3%、女子高校生で83.0%、男子大学生で84.1%、女子大学生で87.3%と、高校生・大学生ともに8割以上がTwitterアカウントを持っていると回答しました。
【Twitter利用頻度】
「Twitterのアカウントを持っている」と回答した人を対象に利用頻度について尋ねたところ、「1日に10回以上」と回答した人は高校生で24.1%、大学生で25.9%、「1日に2~9回」と回答した人は高校生で44.7%、大学生で46.4%となりました。高校生・大学生のTwitter利用者のおよそ7割は1日に複数回以上Twitterを利用していることがわかりました。
【Twitter利用目的】
Twitterアカウントを保有する人を対象にその利用目的について尋ねました。その結果、高校生・大学生ともに第1位は「暇つぶし」、第2位は僅差で「情報収集」となりました。他にも「ニュースを見る」がいずれの年代でも3割程度いることから、Twitterは情報収集目的で活用されている様子が伺えます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13425/142/resize/d13425-142-998682-1.jpg ]
■Twitterキャンペーンに関する調査
【Twitterキャンペーン参加率・知ったきっかけ】
Twitterアカウントを保有する人を対象に、Twitterキャンペーンの参加経験について調査しました。その結果、高校生で52.5%、大学生で49.0%とどちらの年代も半数の人がキャンペーンに参加した経験があることが判明。参加したきっかけは、「リツイートなどで流れてきた」と回答した人が7割以上で、約3割の人は「Twitter内で広告を見た」と回答しました。
【Twitterキャンペーン参加後の態度変容】
「キャンペーンに参加した後の行動やその企業に対する印象」について調査したところ、「好感度が上がった」と回答した人は男子高校生で53.2%、女子高校生で49.6%、男子大学生で44.2%、女子大学生で40.6%と、高校生・大学生ともにキャンペーンによる好感度向上の効果は大きいと言えそうです。また、どの性年代も約2割が「(キャンペーンに参加したことで)その企業の商品購入やサービス利用が増えた」と回答しています。これらの結果から、Twitterキャンペーンが間接的に売上向上に繋がる可能性が高いと考えられます。
【Twitterキャンペーン終了後のフォロー継続率・理由】
キャンペーン時に企業アカウント(キャンペーン実施アカウント)をフォローした人を対象に、キャンペーン終了後も継続してフォローしているかを尋ねたところ、高校生の69.7%、大学生の72.0%が「フォローを継続している」と回答しました。フォロー継続者にその理由を自由回答にて尋ねると、キャンペーン終了後もその企業が提供する情報の有益さに惹かれている様子が伺えました。
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本調査結果のさらなる詳細は、若年層リサーチによる自主調査メディア「TesTeeLab(テスティーラボ)」にて公開しています。
■Twitterキャンペーンに関する調査(2019)記事URL:https://lab.testee.co/twitte-campaign
さらに、掲載する調査記事のホワイトペーパーを無料でダウンロードしていただけるようになりました。画像や集計データを入手いただけますので、営業用資料やIR資料、プレスリリース等にぜひ、ご活用ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13425/142/resize/d13425-142-521616-3.png ]
<調査概要>
調査期間:2019年9月26日(木)~2019年9月29日(日)
調査対象:高校生・大学生 / 男女 / 自社モニター会員
割付方法:2,407名(男子高校生641サンプル、女子高校生612サンプル、男子大学生577サンプル、女子大学生577サンプル)
【会社概要】
テスティーは、運営するスマートフォンアンケートアプリにて豊富なスマホユーザーを抱えている点ならびに、チャットツールを活用したスマートフォンに最適化したアンケート調査を実施できる点を強みにリサーチ事業を展開しています。テスティーでは、年々拡大するネットリサーチ市場において掲げられている「若年層不足」や「スマートフォン対応への遅れ」といった業界課題の解決に向けて、自社の強みを活かしたネットリサーチ市場のさらなる拡大に挑戦してまいります。
■会社名 :株式会社テスティー
■所在地 :東京都中央区日本橋兜町22-6東京セントラルプレイスビル5F
■設立 :2014年5月
■代表者 :代表取締役 横江優希
■事業内容:スマートフォンアンケートアプリ「Powl(ポール)」の開発・運営
チャットツール「Fast Sonar(ファストソナー)」の開発・提供
「テスティーリサーチ」の運営 若年層調査:https://www.testee.co/research/
アプリ調査:https://www.testee.co/app-research/
※TesTeeは株式会社テスティーの登録商標です。 ※その他すべての商標は各々の所有者の商標または登録商標です。
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