「ふるさとチョイス」、三重県多気町が東京に2日間限定で出店する高校生レストラン「まごの店」のランチ招待券を「ふるさとチョイス先行」で掲載

～ 多気町へのふるさと納税の寄附者のみを対象にペア26組分を用意 ～

日本最大のふるさと納税総合サイト*『ふるさとチョイス』を企画・運営する株式会社トラストバンク（本社：東京都目黒区、代表取締役：須永珠代、以下「トラストバンク」）は、三重県多気町が東京にて2日間限定で出店する、同町で人気の高校生レストラン「まごの店」のランチ招待券をふるさと納税のお礼の品として掲載することをお知らせします。今回、お礼の品になったランチ招待券は、2018年5月10日からふるさとチョイスのみで先行受付が開始される「限定」のお礼の品です。



「まごの店」は2002年10月、多気郡多気町にある「五桂池ふるさと村」にオープンし、同町の高校生が仕込み、調理、接客、会計まですべてを行う、全国初の取り組みとして注目を集めた人気レストランです。地元の高校生を応援しようと、多気町が「まごの店」の建物を建設しました。設計は、地元の工業高校の生徒が担当し、店の前に描かれている絵は、地元の小学生たちによって手がけられました。今回、「まごの店」を運営する三重県立相可高校調理クラブの生徒たちの夏休みに合わせて、東京日本橋にある三重県アンテナショップ「三重テラス」のレストランにて、8月10日（金）と11日（土）の2日間限定で、ランチ営業を行います。今回の特別営業では、多気町に対してふるさと納税で寄附をして、該当のお礼の品を選んだ寄附者を対象にしており、1日ペア13組（2日間営業のため：合計26組）限定で申し込める限定の品になります。（注）

[画像: https://prtimes.jp/i/26811/142/resize/d26811-142-252536-0.jpg ]


今回提供するメニューは、一昨年に三重県で開催された「伊勢志摩サミット」にて、総理大臣夫人が主催した「G7伊勢志摩サミット配偶者プログラム」内の1日目の昼食で、三重県立相可高校生が調理し、各国首脳配偶者に提供した料理です。

多気町は、昨年三重テラスでイベントを開催した際、来場者から「多気町の高校生レストランに行きたいけど、なかなか行くことができない」という声を受け、ふるさと納税の寄附者に対するお礼も兼ねて、ランチ招待券をお礼の品として用意しました。このような機会を提供することが、生徒たちの貴重な研修の機会にもなり、今回のイベントを通じて、多気町の高校生と寄附者が交流することで、同町に興味を持ってもらうきっかけを作ります。

ふるさとチョイスは、今後も地域特有のお礼の品を同サイトにて紹介することで、日本各地の魅力を発信するとともに、自治体が抱える地域の課題や挑戦を支援してまいります。

□■ お礼の品の概要 ■□
◆お礼の品名：高校生レストランIn三重テラス　特別ランチご招待券（ぺア）
◆お礼の品の内容：三重県多気町の高校生が運営する人気レストラン「まごの店」が2日間限定で東京に出店するレストランのランチ招待券
・日時： 8月10日（金）と11日（土）の2日間　11時30分～13時30分頃
・場所： 三重テラス（http://www.mieterrace.jp/）
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-4-1 浮世小路千疋屋ビル「YUITO ANNEX」
・参加対象： 多気町に対してふるさと納税で寄附をして、該当のお礼の品を選んだ寄附者が対象
限定で1日ペア13組（合計26組/52名）が対象（予定）
◆掲載サイト： ふるさとチョイス
◆お礼の品のページURL：高校生レストランIn三重テラス　特別ランチご招待券（ぺア）
8月10日（金）の招待券
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24441/726295
8月11日（土）の招待券
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/24441/4419682
◆お礼の品特集ページURL：
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/24441/2286

【株式会社トラストバンクについて】
2012年4月設立。地域に「ヒト」「モノ」「おカネ」「情報」を循環させることで持続可能な社会の実現のため、主に自治体支援サービスを提供。2012年9月、ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』を開設。同サイトは、約1億4,400万の月間PV数（2017年12月）、213万を超える会員数（2018年1月）、契約自治体1,300自治体超（2018年4月）、お礼の品登録数16万点超（2018年4月）を有する国内最大のふるさと納税総合サイトに成長。2013年9月、ふるさと納税の制度を活用したプロジェクト型課題解決支援「ガバメントクラウドファンディング™」をスタート。ふるさと納税市場におけるリーディングカンパニーとして、寄附金の「使い道」を明確にする「ガバメントクラウドファンディング™」の普及活動を積極的に展開。2014年9月には有事の際にふるさと納税を通じて被災地を支援できる「災害支援」の仕組みを立ち上げ、全国すべての自治体に無償でプラットフォームを開放。この仕組みで累計約30億円（2018年4月）の寄附金が集まり、寄附金は寄附先である被災自治体に直接届けられ、復興・復旧に活用されている。また、自治体職員を対象にしたセミナーなどを全国で多数実施。2016年7月、都心にいながら「ふるさと」を身近に感じられる場所として「ふるさとチョイス Café」（有楽町）をオープン。

*自治体契約数、お礼の品掲載数などを対象とした自社調べ（2018年5月10日時点）

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