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循環する関係を拡張するメディア「HIVE by BRING」、「森、道、市場2024」におけるPETカップの循環プロジェクトについて特集記事を公開

PR TIMES / 2024年9月19日 17時15分

株式会社 JEPLAN(代表取締役 執行役員社長:高尾 正樹、以下「JEPLAN」)が運営するオウンドメディア「HIVE by BRING」は、野外イベント「森、道、市場2024」におけるPETカップの循環に関する特集記事を公開いたしました。 
記事URL:https://bring.org/pages/magazine_48?utm_source=release&utm_medium=referral&utm_campaign=morimichi



近年、音楽フェスをはじめとする大規模イベントでのプラスチックごみの問題が深刻化しています。会場で大量に使用されるPETカップは、その使い捨てによる環境負荷が大きな課題となっています。今回「HIVE by BRING」では、「森、道、市場2024」実行委員会と連携し、同イベントで実施されたPETカップの回収からリサイクルまでのプロセスを徹底取材し、どのようにPETカップの循環を実現するのかを詳しく解説しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31188/142/resize/d31188-142-0b37efbf5e3837fd1732-0.png ]

■「HIVE by BRING」について(https://bring.org/pages/bringmagazine
「循環する関係を拡張するメディア」をコンセプトに、サーキュラーエコノミーの実現に向けて様々な「循環」のかたちを学び、私たち一人ひとりができることを考え、発信するウェブマガジンです。
BRINGの服やペットボトルの循環にまつわる様々なアクションをはじめ、さまざまな分野の循環型社会の実現に向けた取り組みや、人々の暮らしと環境とのつながりについて発信しています。循環型社会の実現に向けて行動するきっかけとなることを目指しています。

■BRING(TM)について(https://bring.org/
[画像2: https://prtimes.jp/i/31188/142/resize/d31188-142-a95e92a76aeea7928d50-1.png ]

BRINGは “あらゆるものを循環させる”サーキュラーエコノミーを社会に実装しています。
消費者や企業、自治体と協力し、不要になった服やペットボトル等の回収を行い、リユースや多様なリサイクル技術で原料や新しい製品等の形で市場や消費者にまで再生・循環させ、その循環を軸とした様々なビジネスを行っています。
独自の技術で不要となった服のポリエステルやペットボトルを原料に、何度も循環する再生原料を作ることが可能です。

■株式会社 JEPLAN(https://www.jeplan.co.jp
代表者:代表取締役 執行役員社長 高尾 正樹
設立:2007年1月
主な事業内容:PETケミカルリサイクル技術関連事業(対象:PETボトル・ポリエステル)など

JEPLANグループは「あらゆるものを循環させる」をミッションに掲げ、サーキュラーエコノミーの実現を目指しています。
独自のPETケミカルリサイクル技術を活用して、廃PET(ペットボトル、ポリエステル繊維等)を分子レベルに分解し、不純物を除去することで、石油由来と同等品質の再生素材に生まれ変わらせています。この独自技術を用いて、「ボトルtoボトル(ペットボトル)」や「服から服をつくる(ポリエステル繊維)」などのリサイクルに取り組み、再び市場に循環しています。限りある資源の循環を実現し、CO2の排出量削減にも寄与しています。
なお、JEPLANグループはペットリファインテクノロジー株式会社(神奈川県川崎市・ペットボトル対象)と北九州響灘工場(福岡県北九州市・ポリエステル繊維対象)の2拠点でPETケミカルリサイクルプラントを運営しており、国内外への技術ライセンス事業も推進しています。

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