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リミックスポイント、Non-FIT低圧太陽光発電所の第1号機が発電を開始

PR TIMES / 2024年10月15日 11時45分



 株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区虎ノ門四丁目3番9号、代表取締役社長 高橋 由彦)(以下「当社」といいます)は、2024年7月よりNon-FIT低圧太陽光発電所の開発を進めてまいりました。この度、第1号機が完成し発電を開始しましたのでお知らせいたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33609/142/33609-142-1202cf4b25e703d5e0ef999b8c0bb253-447x360.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 再生可能エネルギーの需要が急速に増加する中で、当社はグリーンエネルギーの普及や電力小売市場の脱炭素化に寄与し、持続可能な社会を実現するための第一歩として、2024年7月よりNon-FIT低圧太陽光発電所の開発を推進してまいりました。
 2024年9月までに東京電力エリア、東北電力エリアで8箇所のNon-FIT低圧太陽光発電所の開発に着手し、第1号機となる水戸天神脇発電所が10月10日に運転を開始しました。発電した電気は、当社低圧需要家のお客様へ電源として販売予定です。

■水戸天神脇発電所について
所在地:茨城県水戸市(東京電力エリア)
発電出力:49.5kW
年間想定発電量:114,216kWh
年間想定二酸化炭素削減量:58,479kg-CO2
※6,645本のスギの木が1年間に吸収する二酸化炭素量と同等[1]

[1] 林野庁ホームページを基に算出。
https://www.rinya.maff.go.jp/j/sin_riyou/ondanka/20141113_topics2_2.html

■今後の展望について
 当社は、2025年3月までに30~35箇所のNon-FIT低圧太陽光発電所の開発を予定しています。全体の想定年間発電量は約2,800,000kWhで、これは約670世帯の年間消費電力[2]に相当します。開発後の低圧太陽光発電所で発電された電力は、当社需要家に対し電源として販売するほかに、将来的には需要家との直接契約(PPA等)も検討します。
 当社は、カーボンニュートラルに向けた「創電・発電・蓄電を創造する」電力・エネルギービジネス企業を目指し、発電事業者として発電所開発を推進してまいります。

[2] 環境省「令和3年度家庭部門のCO2排出実態統計調査 資料編(確報値)」図1-69地方別世帯当たり年間電気消費量(固有単位)を基に算出。

■リミックスポイントについて
 リミックスポイントは、社会と環境に新しいスタンダードを提供する観点から、電力小売事業を中心としたエネルギー事業と、蓄電池事業や補助金、省エネコンサルティング事業を中心としたレジリエンス事業を展開しています。リミックスポイントグループでは、今後もSDGs推進企業としてレジリエンスやエネルギー問題から健康、福祉問題まで邁進し、社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。
 これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。

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