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AiSIA カラダを動かすテクノロジー体験会 イオンモールナゴヤドーム前店で初開催

PR TIMES / 2024年7月24日 10時15分

テクノロジーの活用により日常の生活動線でひとりでも普段着のままスポーツにふれる機会をつくることの効用を検証



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/143/22390-143-551f34d6af89b57280104d9f1d105689-2280x1710.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 株式会社中日新聞社(本社:名古屋市 社長:大島宇一郎)と愛知県で事務局を構成するあいちスポーツイノベーションコンソーシアム「AiSIA(アイシア)」は、デジタル技術により身体運動を促進する「AiSIA カラダを動かすテクノロジー体験会」を7月27日(土)にイオンモールナゴヤドーム前店(名古屋市東区)にて行います。予約不要で無料、ウェアなどの持ち物も不要です。
 普段着のまま、屋内のちょっとした空間でできるのが特徴で、商業施設での開催は初。イオンリテール、イオンモールの協力の下、今回の開催のほか9月、11月、1月も県内店舗で実施予定です。

●テクノロジーの活用で、カラダを動かすきっかけづくりに
 トップアスリートのトレーニングからエンタテインメントまで、デジタル技術との融合により、省スペースにひとりでもスポーツができるものが多数生まれています。
 一方で、全国の小学校5年生と中学校2年生を対象にスポーツ庁が行う「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」(全国体力テスト)において、愛知県は長年にわたり全国最低水準。2023年10月に中京大学がまとめた「愛知県体力テストデータ分析委託事業報告書」では、スポーツにおけるICT(情報通信技術)の活用について「体力向上や楽しいという気持ちの育みにつながる効果的な活用法の探求が求められる」と提言されました。また、ICTのスポーツへの活用は、子どもに限らず運動習慣のない成人にも効果が期待できます。

●体育が苦手だった人も楽しめる、最新スポーツテックが集合
 今回の体験会は、テクノロジーの活用により日常の生活動線でひとりでも普段着のままスポーツにふれる機会をつくることの効用を検証するために行います。当日は、AIなど最新技術を活用した3つのシステムを体験できます。(リリース内の写真・画像は各企業より提供)

1)AIスポーツ適性診断「DigSports」(提供:電通総研)
画面に合わせて体力測定の動作を行うだけで、AIがその人に「向いているスポーツ」を70種以上の競技からおすすめ。普段着のまま5分程度の実施で結果がわかる手軽さが好評です。時に思わぬ適正を提案し、自分ではわからない診断が出るゲーム性は、子どもの可能性を知りたい親の心理のみならず、大人自身の運動意欲も駆り立てます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/143/22390-143-129f6c2baad6d37cfb103e092290e2e1-500x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://smart-society.dentsusoken.com/solution/DigSports




2)AI姿勢・動作分析「Sportip Pro」(提供:Sportip)
iPad、iPhone内蔵カメラでのモーションキャプチャを元に、AIで姿勢と動作の分析を行う最新アプリです。身体の歪みや部位の問題点だけでなく、将来の姿勢予測・リスクまで分析します。対策としておすすめのトレーニング法を膨大なメニューから自動生成し、数秒で提供可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/143/22390-143-14ee52a7b661ad36e36994e7b1d58cac-3900x2340.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://lp.sportip.ai/





3)ループ型動作トレーニング「Loop Training System for部活」(提供:TOPPAN)
搭載の「お手本動作(16競技135動作)」と自らの動作との差を確認し、その前後動作も比較する事で上達を実感。課題を可視化し改善へ導く未来型のトレーニングツールです。
トレーニングメニューも豊富で、初級・中級者の上達を効率的にサポート。部活動での指導の効率化・標準化と質の向上に期待され、文科省が推進する「DXハイスクール」にも採用されています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/143/22390-143-87407de355ee14d4a854dfef54a27185-1868x1233.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2023/10/newsrelease231030_1.html




 これらは長らく運動嫌いやスポーツから離れていた人にとってもひとりで気軽に実施できることから、スポーツとの接点を取り戻す可能性も秘めています。こうした点に着目し、商業施設など日常の生活動線のちょっとした空間を活用して、有用性や事業性を検証していきます。

●「スポーツ×テクノロジー」で県内スポーツ産業を活性化
 今回の取り組みは、スポーツとデジタル技術で地域活性化を目指す官民共同の“あいちスポーツイノベーションプロジェクト AiSIA(アイシア)”の一環です。愛知県「革新事業創造戦略」に基づき中日新聞社が提案したもので、昨年12月25日に大村秀章愛知県知事よりプロジェクトの立ち上げが発表されました。6月11日にはオープンイノベーションの推進母体となるコンソーシアムを設立。スポーツチームや競技団体、企業や自治体など約80団体が参画しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/143/22390-143-16b130690d64509879ab87907c66e7f2-3900x2601.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
AiSIAウェブサイト:https://sports-aisia.jp/

●バスケットボール、バレーボール、ハンドボールのPRも
 当日は名古屋ダイヤモンドドルフィンズと中京テレビの協力により、今年9月に初めて開催される愛知県内B1リーグ4チームによるカップ戦「AICHI CENTRAL CUP 2024」や、この秋新たなトップリーグに生まれ変わるバレーボール「SVリーグ」女子のクインシーズ刈谷、ハンドボール「リーグH」男子のトヨタ車体ブレイヴキングスのPRコーナーも併設。日本代表の活躍で注目が増すアリーナ競技にふれるきっかけを作り、「するスポーツ」「みるスポーツ」とも関心を高めていきます。

●当日の概要
日時  2024年7月27日(土)10:00~16:00
場所  イオンモールナゴヤドーム前店 1階セントラルコート・サウスコート
     (名古屋市東区矢田南四丁目102番3号)
主催  あいちスポーツイノベーションコンソーシアム「AiSIA」事務局(愛知県・中日新聞社)
協力  イオンリテール、イオンモールナゴヤドーム前店、トヨタ車体、中京テレビ、
    名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
本件に関する問い合わせ先
    中日新聞 メディアビジネス局ビジネスプロデュース部 sports-aisia@mi.chunichi.co.jp

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