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明治大学理工学部のプログラムが文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に採択~多様な学科を強みに、科学技術とデータサイエンスを統合した教育を提供~

PR TIMES / 2024年9月25日 12時15分



明治大学理工学部の、数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)が、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に2024年8月27日付けで採択されました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/119558/143/119558-143-04a0defbf6a918d80e04ed94f0111cee-1299x393.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


今回採択されたプログラムは、理工学部の多様な学科※の専門性を活かしながら、ビッグデータの解析や人工知能の応用を通じて、複雑化する現代社会の課題解決に寄与する技術者や研究者の育成を目的としたもので、2023年度に開始しました。
本プログラム(SST-MDASH)を通じ科学技術教育とデータサイエンス教育を統合することで、幅広い視野と実践的な能力を持つ人材の輩出を目指します。

文部科学省ホームページ「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル・応用基礎レベル)」の認定・選定結果について
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/suuri_datascience_ai/mext_00005.html


■理工学部 数理・データサイエンス・AI教育プログラム(SST-MDASH)について

本プログラムは、「基礎科目群」「実践科目群」「応用・発展科目群」の3つの科目群で構成されており、学生が段階的に数理・データサイエンス・AIの知識とスキルを修得できるよう設計されています。これにより、数理・データサイエンス・AIが専門分野外の学科の学生であっても、データサイエンティストや機械学習エンジニアによるアウトプットを適切に解釈し、自らの専門領域での課題解決に活用する能力が養われます。

※明治大学理工学部について
理工学部は、自然科学と数理を探究する「理学系学科」と、自然科学を応用して人々の役に立つ技術を創成する「工学系学科」から構成されており、いずれの分野においても、論理的な思考により未知の問題に柔軟に立ち向かえる理系人材を育てることを目標としています。
理工学部では、専門分野毎に、電気電子生命学科、機械工学科、機械情報工学科、建築学科、応用化学科、情報科学科、数学科、物理学科の8つの学科を設置しています。学生が大学で学びたい内容や、将来どのように社会に貢献したいかといった多様な希望に応えられるよう、幅広い選択肢を提供しています。

■プログラム詳細
理工学部HP
数理・データサイエンス・AI教育プログラム(応用基礎レベル)/SST-MDASH
https://www.meiji.ac.jp/sst/sstmdashAL.html


関連するページ

明治大学理工学部ホームページ
https://www.meiji.ac.jp/sst/

明治大学理工学部 特設サイト「明治理工ラボ」
https://www.meiji.ac.jp/sst/riko-lab/

受験生のための学部ガイド Step into 理工学部
https://www.meiji.ac.jp/stepinto/sst/

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