途上国低炭素社会実現に関するセミナー資料を一般公開、企業公募開始
PR TIMES / 2021年8月26日 18時15分
~JICAと共同でグローバルなカーボンニュートラル実現を支援~
株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)は、
日本工営株式会社と共同で、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)の「全世界低炭素社会実現のための途上国ニーズと民間技術マッチングに係る情報収集・確認調査」を受託しています。
この調査の一環として実施したセミナー資料を一般公開いたしましたので、お知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/10437/144/resize/d10437-144-40f50e98de35b436acb0-1.png ]
※ こちら(https://www.jica.go.jp/priv_partner/information/field/2021/ku57pq00002nu88c-att/ku57pq00002nuebn.pdf)より、レポート(PDF形式・JICAHP)にアクセスできます
※ こちら(https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=mZfB5p4LP1U&feature=youtu.be)からセミナー当日のプレゼンテーションの動画もご覧いただけます
また、8/20より、本調査に参画いただける企業提案の募集を開始しております。
詳細はこちら(https://www.jica.go.jp/priv_partner/information/field/2021/20210820_01.html)をご覧ください。
調査の背景・概要
グローバルに加速する低炭素社会実現の潮流は途上国にも波及し、日本からも資金提供に留まらない、官民連携でのイノベーティブな製品・技術やスタートアップ企業の登用による支援が強く求められております。
本調査では、カーボンニュートラル領域におけるビジネスプロデュース・インドを初めとする途上国でのスタートアップ投資に幅広い経験を有する当社と、グローバルカバレッジを有する開発コンサルタントである日本工営株式会社が、JICAのコンサルタントとして、途上国の低炭素化の課題・ニーズの調査、有望な国内スタートアップによる課題解決可能性の検討、これらを踏まえた官民連携での新たな枠組み創設に向けた提言を実施予定です。
公募概要
【応募対象】
製品・技術・サービスの分野:再生可能/省エネルギー、都市交通、森林保全、農業 等
対象国:インドネシア、フィリピン、ベトナム、インド、バングラデシュ、メキシコ、ブラジル、ナイジェリア、南アフリカ
【採択した企業へのご支援内容】
応募いただいた製品・技術・サービスの中から、本調査の対象を抽出します。その後、2021年10月中旬から2022年2月にかけて、採択企業の積極的な参画の下、以下のご支援を行います。
(1)製品・技術・サービスの現地ニーズ・課題への適合性を高めるための仮説設定と検証
(2)現地調査計画の策定・実施
(3)現地調査時のセミナー開催
【募集期間】
募集開始: 2021年8月24日
応募書類提出締切:2021年9月10日(金)正午
選定結果通知: 2021年10月上旬~中旬
株式会社ドリームインキュベータについて (https://www.dreamincubator.co.jp/)
戦略コンサルティングスキルという、ビジネスにおける最も普遍的で有益な根源的スキルと、インキュベーションで培われるリアルかつ当事者的な経営力を融合することにより、「社会を変える 事業を創る。」をミッションに、新たな事業や産業の創造・成長支援を行う「The Business Producing Company」。
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