【新機能】現場帳票システム「i-Reporter」が写真の『Exif情報』の保持に対応します。より信頼性の高い現場帳票の記録・報告が可能に。
PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分
2024年11月20日リリースの新バージョンより、標準機能としてご利用いただけます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/144/74154-144-621ef7e90083a52f67be34f362bed520-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)は、現場帳票デジタル化システム「i-Reporter」の新機能として、写真データの『Exif情報』の保持に対応します。これによりi-Reporterで作成する現場帳票・現場写真の証拠能力の向上・不正防止、データ透明性の向上に繋がり、これまで以上に信頼性の高い現場帳票の記録、報告が可能となります。
『Exif情報』の保持はi-Reporterアプリ内、以下の機能に適用されます。
- 端末カメラで撮影した画像
- 写真からの選択で選択する画像
- カスタムマスターから取得する画像
- カスタムURLスキーム:クリップボードから受け取る画像
※保持する『Exif情報』は撮影端末に依存します。
【Exif情報とは】
Exif(Exchangeable Image File Format)情報とは、撮影した写真に自動的に付加されるさまざまなメタデータのことを指し、撮影日時、カメラの設定情報、位置情報などが含まれています。
撮影日時:
写真がいつ撮影されたのかを記録しており、作業日時の確認と証明に役立ちます。
位置情報:
GPS機能がついているカメラやスマートフォンで撮影した場合、写真の撮影場所が記録されます。これにより、作業場所や移動経路等の確認と証明に役立ちます。
カメラ設定情報:
カメラの露出、ISO、ホワイトバランスなどの設定情報は、写真品質の確認と証明に役立ちます。
【本機能追加の背景】
近年、現場写真の電子納品を行う際、公的機関や取引先から『Exif情報』の提出を求められるケースは年々増加、採用するシステム要件・仕様にも『Exi情報が含まれていること』と明記する企業が増えてきております。これに伴い、i-Reporterを既にご利用いただいているお客様や利用検討中のお客様からもご要望を頂いており、開発に至りました。
【リリース予定日】
予定日:2024年11月20日(水)
※クラウド・オンプレミス・サブスクリプション全ての環境にてご利用いただけます。
※Windows版i-Reporterの画像クラスター写真撮影ではExif情報を保持できません。
▼設定方法
ConMas Manager(8.1.24110以上)の「共通マスター設定」で有効になります。
「システム管理」→「共通マスター管理」→「KEEP_EXIF_DATA」
0:Exif情報を保持しない(既定値)
1:Exif情報を保持する
今後も多くのお客様へ、i-Reporterを通じた現場の課題解決を推進し、企業の業務改革と活動の発展を支援して参ります。
引き続き宜しくお願いします。
■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/144/74154-144-8d78f8704e829d0ab64d10114d0a2dde-2667x708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
i-Reporterは国内トップシェア(※1)の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利用できます。
電子帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い方でも安心。
紙ならではの記入ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム入力の煩わしさを解決します。
[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=0c9eab8a283f6e4c145b25a5dc2847ab.gif ]
(入力機能例)カレンダー入力
[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=dadb3a9a0dce7c946e799fac7580506e.gif ]
(入力機能例)数値の閾値判定
[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=3a6097a8fc2aa4bf6a5024897c27c403.gif ]
(入力機能例)フリードロー
[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=9cc673615c2428a505e784567aaa58ca.gif ]
(入力機能例)バーコード読み取り
▼i-Reporterの特徴
- 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
- 現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用と共有が迅速に
- 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な入力ができる他、トレーサビリティーの高いエビデンスが取得可能
- 音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能
- 入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
- オンプレミス版とクラウド版のどちらも利用可能
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/144/74154-144-92ea76748236978c4fa3eb44d41bf8c7-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シムトップスとは会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2
5-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :19億4千万円(2023年度売上)
従業員数 :計72名(2024年7月末時点)
▼企業サイト
https://cimtops.com/
▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp
▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
https://shorturl.at/cEGIT
※1|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【新機能】現場帳票システム「i-Reporter」の『Webhook通知』がより幅広くご利用いただけるようになりました。
PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分
-
【新機能】現場帳票システム「i-Reporter(Windows版)」が『ピン打ち』機能に対応します。
PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分
-
株式会社シムトップス、「第2回 ものづくりワールド【九州】」に出展
PR TIMES / 2024年11月13日 12時15分
-
シムトップス、タイに新たな駐在員事務所を設立
PR TIMES / 2024年11月12日 16時45分
-
【Oracle連携解禁】プログラミング不要で「Oracleデータベース」と「i-Reporter」が連携可能になりました。
PR TIMES / 2024年11月6日 11時15分
ランキング
-
15年間無事故無違反の「ゴールド免許」です。友人に自慢したら、「ホテルとか安く泊まれるしいいよね」と言われました。なんのことですか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年11月20日 5時0分
-
2政府、ラピダスに2千億円出資へ 25年度、民間投融資の呼び水に
共同通信 / 2024年11月20日 21時30分
-
3旧ビッグモーター不正8万件 弁済総額は数十億円、被害初開示
共同通信 / 2024年11月20日 12時52分
-
4「夜行寝台バス」実現近し? 腰を伸ばせる「バスのフルフラット座席」国が安全指針を公表
乗りものニュース / 2024年11月20日 10時42分
-
5ローソンとKDDIが「重すぎるパン」発売 Ponta経済圏の拡大狙う
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月20日 17時16分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください