東洋経済オンライン、主要商品の値上げ動向をビジュアル化したページを開設

　株式会社東洋経済新報社（東京都中央区、代表取締役社長：駒橋憲一）が運営するビジネスニュースサイト「東洋経済オンライン」は特設ページ「国内で販売されている主要商品の価格推移」を2022年7月末より公開し、インフレーションに関するデータの可視化を行っています。

https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/dashboard/consumer-price/

　このページでは（株）インテージから提供されたデータ（調査：SRI+(R)＜全国小売店パネル調査＞）を基に、国内のスーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストアで販売されている一般消費財の価格の推移を品目別にビジュアル化して把握できるようになっています。

[画像: https://prtimes.jp/i/4767/145/resize/d4767-145-8c1f8bee072d840ef4bd-0.jpg ]



掲載している商品は以下の通り。
〇主食（食パン、カップインスタント麺、袋インスタント麺、小麦粉）
〇調味料（サラダ油、キャノーラ油、醤油、味噌、食塩、砂糖、マヨネーズ）
〇加工食品（カレー、畜肉ハム、畜肉ソーセージ、納豆）
〇飲料（牛乳、インスタントコーヒー、レギュラーコーヒー、100％ジュース、炭酸飲料＜コーラ含む＞、液体　
　茶、ミネラルウォーター、ビール＜発泡酒・新ジャンル除く＞、ウイスキー、日本酒）
〇洗剤（洗濯用洗剤、台所用洗剤）
〇衛生用品（シャンプー、マスク）
〇紙・包装品（ラッピングフィルム、トイレットペーパー、子供用紙おむつ、生理用品）
〇化粧品（クレンジング、口紅）
〇医薬品（解熱鎮痛剤、胃腸薬）
〇たばこ（紙たばこ）

　東洋経済オンラインでは2020年2月に新型コロナウイルスの日本国内における感染状況データを整理した特設データサイト「新型コロナウイルス 国内感染の状況」を公開し、2020年度の「グッドデザイン賞」を受賞しています。今後もさまざまなデータをビジュアルで見せるコンテンツの拡充に力を注いで参ります。

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