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オリンピックを控え急増するバイリンガル求人、人材争奪戦に勝ち抜く4つのアドバイス

PR TIMES / 2017年6月8日 14時26分

ヘイズ・ジャーナル最新号



[画像: https://prtimes.jp/i/8738/145/resize/d8738-145-807297-0.jpg ]

外資系人材紹介会社ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(本社:港区、マネージング・ディレクター:マーク・ブラジ、以下ヘイズ)は、この度、年2回刊行しているグローバルな人事・採用専門誌「ヘイズ・ジャーナル」最新号を刊行しました。

最新号ではグローバル化やオリンピック開催に向けてバイリンガル人材の求人が大幅に拡大する一方で人材不足が深刻化している点について触れ、企業の人事担当者へのインタビューなどから人材獲得のための秘訣を探っています。

バイリンガル人材の争奪戦を勝ち抜くための4つのアドバイス

1. 臨機応変な採用を
正社員へのこだわり、日本人へのこだわり、性別、年齢へのこだわりを捨てましょう

2. 給与を「コスト」と考えず「投資」として考える
最高の人材を獲得するためには予算オーバーでも競争力のある給与を提示しましょう

3. 「働いてみたい国」としての日本をアピール
海外の人材を検討しましょう。日本が住みやすく働きやすい環境であることをアピールする事が採用の鍵となります。

4. キャリアアプの機会を明確に示す
研修やトレーニングの機会、3年~5年先のキャリアプランを示しましょう。

ヘイズのマーケティング・ディレクターであるマーク・ブラジは以下のようにコメントしています。
「バイリンガルを初めとするハイスキル人材の獲得は、企業にとって大変重要な課題です。こうした中、日本において限られた人材を巡る争奪戦は激化の一途をたどっています。我々が先に発表したヘイズ アジア給与ガイドによると、日本のハイスキル人材や管理職レベルの給与は中国をはじめとするアジアの国々に大きく差をつけられていることが分かっています。主な要因として年功序列の評価制度など日本独特の雇用慣習によるもので、日本企業の魅力はバイリンガル人材にとって高いとは言えません。企業はスキルアップの機会を提供したり、給与の見直しを行うなど更なる努力が求められています。」

ヘイズ・ジャーナルはこちらからご確認いただけます。
https://www.haysplc.com/our-expert-view/hays-journal/latest-issue

ヘイズは、専門性の高いプロフェッショナルを対象に人材紹介サービスを提供しているリクルートメントのグローバル・エキスパートです。

以上

ヘイズについて
ヘイズ(本社:英国)は、グローバルな人材サービスを提供するスペシャリストの人材紹介会社です。2016年6月30日現在、世界33カ国*、252 の拠点(総従業員9,214人)において、20の専門分野に特化したハイスキル人材サービスを提供しています。(*日本、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、チリ、コロンビア、中国、チェコ共和国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、マレーシア、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ポーランド、ポルトガル、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン、スイス、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカ)

ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社(ヘイズ・ジャパン)について
ヘイズの日本法人として2001年に東京で設立されたヘイズ・ジャパンは、日本で唯一、4つの国内拠点(日本本社、新宿支店、大阪支店、横浜支店)を有する外資系人材紹介会社です。13の専門分野(経理・財務、金融、ファイナンステクノロジー、人事、IT、保険、法務、ライフサイエンス、オフィスプロフェッショナル、不動産、セールス・マーケティング、サプライチェーン、マニュファクチャリング)に精通した経験豊富なコンサルタントが、「正社員紹介」「契約・派遣社員」「採用アウトソーシング(RPO)」「ITソリューションズ(業務委託)」の4つのサービスを提供し、企業の人材採用と個人のキャリアアップを支援しています。

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