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あらゆるデータを統合・分析し自社アプリ施策とLINE施策を使い分け 新サービス「FANSHIP」を提供開始

PR TIMES / 2019年6月10日 12時40分

顧客ごとに結び付きの強さを判断し、チャネルを超えてファンへと育成

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、オンライン・オフラインのあらゆるデータ統合から分析、施策活用までを実現するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を2019年7月より提供開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11255/145/resize/d11255-145-991646-0.jpg ]


 国内市場においては、人口減と高齢化により新規見込み顧客の全体数が少なくなっていることに加え、市場の成熟化に伴って、林立する類似サービスと差別化し新規顧客を獲得する難易度はますます上がっています。また、顧客の行動はオンラインとオフラインを垣根なく行き来するようになっており、チャネルを超えて既存顧客の行動を認識し、一人ひとりに合った適切なコミュニケーションを取ることが、顧客に支持され継続的なパートナーシップを築いていくために不可欠になっています。

 これを受けアイリッジでは、2008年より提供しているスマートフォンアプリ向け位置情報連動型O2Oソリューション「popinfo」の対応チャネルを拡大し、「ファン育成」に特化したセグメンテーション機能を追加して、ファン育成プラットフォーム「FANSHIP」としてリニューアルを行うことを決定しました。

 FANSHIPは、顧客のオンライン行動履歴(アプリ上の操作履歴)とオフライン行動履歴(位置情報)を統合・分析し、結び付きの強さ「ファンレベル」を判断してセグメンテーションします。分析後は、popinfo時から提供するアプリ施策に加え、自社アプリよりもLINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客には、LINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能になる予定です。

 アイリッジはこれまでO2Oのリーディングカンパニーとして、オンライン/オフラインを意識したマーケティング戦略とテクノロジーによって、さまざまな業界のマーケットリーダー企業様を支援し、売上・利益の向上を実現してまいりました。FANSHIPはその中で得たノウハウをパッケージ化したものであり、ファンベースマーケティングに必要な機能を集約したプラットフォームです。今後はより多くの企業に向け、FANSHIPを通じたファン育成支援を目指してまいります。

・FANSHIPデータ統合~セグメンテーション~施策イメージ


[画像2: https://prtimes.jp/i/11255/145/resize/d11255-145-579771-1.jpg ]

1.オンライン/オフライン/CRMツール等のデータを取得し統合
2.「ファンレベル」を判断してセグメンテーション
 ※「30日間来店なし」等、GPS/Wi-Fi/Bluetoothによる位置情報を絡めたセグメンテーションに強み
3.セグメントごとに効果的なチャネルを選び、One to Oneのメッセージやクーポンでアプローチ

株式会社アイリッジ
 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/

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