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子どもがいる親世代に聞いた「2021年:子どものやる気とオンライン教育に関する意識調査」約9割がコロナ禍における勉強のモチベーション維持が難しいと思っている!

PR TIMES / 2021年11月15日 13時45分

約8割は親の学習関与を考え、特にオンライン学習での必要性を感じることが明らかに ~オンライン学習で求めるサポート第1位は「成果の視覚化」~



 e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、オンライン学習をはじめとした、コロナ禍ならでの学習スタイルが浸透していく中で問題になっている、学習のやる気に関する意識を調査するために、子どもがいる親を対象に「2021年:子どものやる気とオンライン教育に関する意識調査」を実施いたしましたので発表いたします。
 イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小・中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小・中学生向け次世代型社会体験教材『子ども未来キャリア』を展開しています。
 今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どものいる親を対象に「2021年:子どものやる気とオンライン教育に関する意識調査」を実施いたしました。その結果、コロナ禍で感じているモチベーション維持の不安や、親の学習関与への関心度の高さが明らかになる調査結果となりました。
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【「2021年:子どものやる気とオンライン教育に関する意識調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2021年10月5日(火)~2021年10月26日(火)
調査対象 : 20代~50代の子どものいる親 男女 計185人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
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[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-160ecf8dfc5e3932ae92-0.png ]


1. 約9割が、コロナ禍の勉強において子どものモチベーション維持が難しいと感じている!
  一人での学習が多い中で、モチベーション維持に必要と感じているもの第1位が「楽しさ」に
 「コロナ禍で勉強に関する子どものモチベーションを保つのは難しいと思いますか<SA>」という問では、約9割が「はい」(160)と回答し、オンライン学習をはじめ、これまでとは異なる環境下での学習において、モチベーション維持への不安があることが分かりました。また、「なぜ子どものモチベーションを保つのが難しいと思いますか<MA>」では、「一人で学習するから」(105)が最も多く、次に「他の誘惑が多いから」(76)、「成果が見えにくいから」(74)、「学習の意味を自分で見つけないといけないから」(71)が僅差で続きました。対面とは異なり、一人で管理しながら学習するため、オンライン学習ならではのモチベーションの上げ方が求められていることが分かります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-d99c51c324299d7aa727-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-c29e0bf8a01c0904ce52-2.png ]


 さらに、「子どものモチベーションを保つために何が必要だと思いますか<MA>」と質問したところ、「楽しさがある」(140)が最も多く、8割近くが回答しました。子どものやる気をアップさせるために、自ら取り組めるような仕掛けを求めていることが伺えます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-cea4bc2429ab7d9c6893-3.png ]


2. 子ども自身での学習計画を立てる難しさを、8割が実感!
  約8割は親が学習関与していくべきと考え、特にオンライン学習における関与の必要性を感じている結果に
 「子どもが自分自身で計画を立てるのは難しいと思いますか」という問では、8割が「はい」(148)と回答し、子どもだけで計画を立てることの難しいと思っている親が多いことが分かりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-362a2ba5120f91981138-4.png ]

 また、「親が子どもの学習に関与していくべきだと思いますか<SA>」と質問したところ、約8割が「はい」(141)と答えました。さらに、「特に親が関与すべき、子どもの学習はどれだと思いますか<MA>」では、7割以上が「オンライン学習」(136)と回答し、群を抜いて多くなりました。学習塾や家庭教師はおまかせでの学習でも問題ないと思っている一方で、自主的に取り組む必要のあるオンライン学習では親が関与していく必要を感じていることが伺えます。

[画像6: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-6ecd7f44f119ee5062b5-5.png ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-9ee2bee5d2319012669f-6.png ]


3. オンライン学習におけるサポート需要が多く、「成果の視覚化」を求めているのは8割以上!
  さらに、「学習計画」や「進捗管理」など、学習進行の管理ツールを希望していることも明らかに
 「オンライン学習において、どんなサポートがあるといいと思いますか<MA>」という問では、「成果が視覚化できる」(155)が最も多く、8割以上が子どものモチベーション維持につながるサポートを求めていることが分かりました。さらに、「学習計画を立てられる」(113)や「親が進捗管理できる」(84)を求める声も多く、親の関与の必要性を感じている中で、しっかりと学習が進行できるような管理ツールの需要があることも伺えます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-603c5790d7d1f0cdf0f0-7.png ]


【「スクールTV」概要】
 「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小・中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
 また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL  :https://school-tv.jp/
■利用料金:無料
      有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
      ・スクールTVプラス:月額300円(税込)
      ・スクールTVドリル: 200円(税込)~ ※学習教材により異なる
■対象  :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容:小学校1~2年生:算数
      小学校3~6年生:算数・社会・理科
      中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
[画像9: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-56c8c005f8fd9bf54790-8.png ]

■サービス特徴 :
1.「授業動画が見放題」
 ・小・中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
 ・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で
  楽しく学習できる
 ・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
 ・有名大学の現役学生を講師として採用
 ・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
 ・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
 ・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
 ・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能

【「子ども未来キャリア」概要】
 「子ども未来キャリア」は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/13831/145/resize/d13831-145-9b746c0530ed11031277-9.png ]

■URL    :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象  :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
        子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ:全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”

【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称  :株式会社イー・ラーニング研究所
本社  :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/

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