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アスクルの物流拠点「ASKUL三芳センター」竣工

PR TIMES / 2020年1月30日 16時45分

~安心・安全なセンターとして地域との共生に取り組む~

 アスクル株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉岡晃、https://www.askul.co.jp/ 、以下「アスクル」)が一棟賃借して運営を行う物流拠点「ASKUL三芳センター」が2020年1月末に竣工します。
 ASKUL三芳センターは、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大隈郁仁、以下「東急不動産」)により旧ASKUL Logi PARK 首都圏(以下「ALP首都圏」)を建替えたもので、2020年9月以降の本稼働を予定しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21550/145/resize/d21550-145-101123-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/21550/145/resize/d21550-145-635703-1.jpg ]

 ASKUL三芳センターは、所沢 IC より約 4.5km(約 10 分)に位置し、国道 254 号線・463 号線へのアクセスもよく、首都圏への物流拠点として好適な場所に立地しています。今後は、BtoB事業の在庫商品のTCセンター(※1)として活用し、全センターの在庫配置の効率化による売上高拡大を目指すとともに、東日本のロジスティクス(3PL)事業の拠点としても活用していく予定です。
(※1)Transfer Center(通過型物流センター)。

 また、ASKUL三芳センターは、ALP首都圏の火災を踏まえ、東急不動産の協力のもと総務省消防庁・国土交通省のガイドラインに基づき、防火・防災対策を強化(予作動式スプリンクラーの設置、断路器設置による感知器短絡の局限化措置、消防隊進入口の増設などを実施)しています。
 近隣のみなさまからいただいたご意見も踏まえ、埼玉県指定旧跡「三富新田(さんとめしんでん)」の景観と調和の取れた外観デザイン、近隣の畑作物に悪影響のない植栽計画、遊歩道の設置、近隣農地への光漏れが少なくかつ虫の寄らない照明計画、大型車両が敷地入口の道路で滞留しない動線計画等、地域のみなさまと共生していく物流センターの実現に取り組んでいます。
 アスクルは、今後もより一層、安心・安全なセンター運営に取り組んでまいります。

<施設概要>
名  称:ASKUL三芳センター
所 在 地:埼玉県入間郡三芳町上富1163番他
着  工:2018年12月
竣  工:2020年1月末
稼動開始:2020年9月(予定)
敷地面積:約52,000平方メートル(約15,750坪)
延床面積:約71,000平方メートル(約21,500坪) 
建物階数:地上3階建(全棟賃借)
トラックバース:145台
トラック待機所:74台
設計監理:浅井謙建築研究所株式会社
施  工:前田建設工業株式会社関東支店
施  主:三芳町プロパティーズ特定目的会社
プロジェクトマネジメント:東急不動産株式会社
アセットマネジメント:株式会社ecoプロパティーズ

※掲載の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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