コロナ下で働き方に変化、ハイブリッドワーク時代のオフィスに期待するのは「生産性向上」、「従業員のエンゲージメント向上」が上位に
PR TIMES / 2023年2月27日 20時15分
~オフィスに関する意識調査~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長 国内CEO:高田雅也、以下 ブイキューブ)は、ハイブリッドワーク時代におけるオフィスに関する意識調査結果を発表いたします。
コロナ下において、テレワークやリモートコミュニケーションを活用したニューノーマルな働き方が文化として定着してきています。在宅やオフィスへの出社、それ以外の場所での勤務を効果的に活用するハイブリッドワークも実践する人が増えています。
ブイキューブではこのように、新しいワークスタイルに対応するソリューションとして、防音個室ブース「テレキューブ」を展開していますが、このようなニーズの変化から、2023年2月現在、導入台数が1万6000台を突破しました。
これを受けて今回は、コロナ下で変化した働き方、ハイブリッドワーク時代におけるオフィスへの期待や、テレキューブを活用した成果を明らかにする目的で、テレキューブの導入を検討する企業内の担当者と、利用する従業員に対し、オフィスに関する意識調査を行いました。
【調査実施総括】
■ 生産性の高いオフィスには業務に集中して取り組めるスペースが必要
■ テレキューブの導入理由は「生産性向上」「従業員エンゲージメントの向上」が半数以上
■ 利用者の9割以上が、テレキューブを使ったWeb会議は生産性が高いと回答
■調査概要
調査対象:1都3県に在住の経営者または会社員
調査期間:2022/11/21~2022/12/26
調査方法:インターネット調査
有効回答:114
【調査結果詳細】
<導入担当者・利用者両方を対象にした調査結果>
Q. あなたにとって「生産性の高いオフィス」にはどのような項目が当てはまりますか?(複数回答可)
[画像1: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-987fcc64ce5f91954394-0.png ]
導入担当者、利用者両方に「生産性の高いオフィス」の定義を聞いたところ、集中して業務に取り組めること、それに付随してネットワークや什器など必要な環境が整っていること、コミュニケーションをとれる環境が整っていることなどが上位になる結果となりました。人とコミュニケーションをとる、集中して業務に取り組める、両立を望む声が多いと分かりました。
<導入担当者向けのアンケート調査結果>
Q. テレキューブを導入した理由は何ですか?(複数回答可)
[画像2: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-d374595472c5346becc4-1.png ]
生産性向上、従業員エンゲージメントの向上を期待する回答が上位を占めました。新しい働き方でも生産性を維持・向上させる工夫が求められていると言えます。また、オフィスの生産性向上が、従業員のエンゲージメントを高める施策として検討されていることが分かります。
Q. テレキューブで解決したかった課題は何ですか?(複数回答可)
[画像3: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-d4c9944a44924d7a2b2c-2.png ]
コロナ下で急激に増えたWeb会議ですが、Web会議含め、業務に合わせた適切な環境を求める声が半数以上を占めました。
<利用者向けのアンケート調査結果>
Q. テレキューブの利用目的として当てはまるものを選んでください(複数回答可)
[画像4: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-9c3b38fed2e71c089b59-3.png ]
テレキューブの利用用途は、商談が最も多く、コミュニケーションをとるためのニーズが高いことが分かりました。
Q. テレキューブの導入前と導入後で生産性は向上したと思いますか?
[画像5: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-8fa8aa9ea5ecd56da60f-4.png ]
テレキューブの導入後、どちらかといえば生産性が向上した、または生産性が高くなったという人はおよそ98%を占めました。
■防音個室ブース「テレキューブ」について https://jp.vcube.com/telecube
「テレキューブ」は、ブイキューブが2017年より「Web会議の場所がない」問題を解決するために提供開始した、さまざまな場所に容易に設置できる、防音個室ブースです。2023年2月時点で、国内設置台数は16,000台を超えています。
内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やWeb会議などでのコミュニケーションが可能です。個人で作業を行うソロ、1on1など少人数でのミーティングを行うグループ1型、多人数での打合せを行うグループ2型をラインアップしています。
新型モデルは従来モデルと同等の機能を維持しながら、構造を見直し環境配慮と安全性を高めたワークブースです。軽量設計により、従来のモデルと比べ構造体の部品重量を約18%軽量化しました。製品重量の減量化により、輸送時のCO2排出量削減を実現しました。梱包資材の削減も図り、環境に配慮しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47162/145/resize/d47162-145-bb42b39161866fbfa9df-5.png ]
新型テレキューブ発表のプレスリリース:https://jp.vcube.com/news/release/20221107-1300.html
導入に関しては下記までお問合せください。
オンライン相談予約はこちらから
https://jp.vcube.com/form-inquiry-md08-telecubeonline
株式会社ブイキューブ
TEL:03-4405-2688(受付時間 平日10:00~17:00)
Mail:v-mail@vcube.co.jp
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Acall、ハイブリッドワーク時代の新たな働き方をサポートする AIコーチングエージェント「Acall Personal」を提供開始
PR TIMES / 2024年8月2日 17時40分
-
ブイキューブ、「V-CUBE EVENT SUMMIT 2024~データ活用が切り拓くイベントの未来~ 」を、8月2日に開催
PR TIMES / 2024年7月24日 17時45分
-
ブイキューブ、配信機器とテレキューブをパッケージにした配信スタジオ「テレキューブスタジオ」を販売開始
PR TIMES / 2024年7月23日 18時15分
-
エネルギーやカーメンテナンス、スポーツや介護など運営のヤマウチ、経営方針発表会をVCPでオンライン開催
PR TIMES / 2024年7月11日 17時45分
-
約7割のエグゼクティブが「企業目標・ビジョンの共有」によって従業員エンゲージメント向上を実感
PR TIMES / 2024年7月10日 11時15分
ランキング
-
1価格交渉、3社が最低評価=タマホーム、エディオンなど―経産省
時事通信 / 2024年8月2日 16時40分
-
2LINEヤフーが自社株TOB、株式の流通比率引き上げへ
ロイター / 2024年8月2日 18時59分
-
3「人気のあのコ、待ってました!」 マクドナルドのX、次回の「ハッピーセット」ヒント画像が話題に
J-CASTニュース / 2024年8月1日 19時25分
-
4アマゾンとアップルに初勧告=手数料変更通知などに不備―経産省
時事通信 / 2024年8月2日 18時43分
-
5【速報】日経平均株価の終値は2216円安 過去2番目の下げ幅に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月2日 15時7分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)