【新機能】現場帳票システム「i-Reporter」が現場帳票内の入力値を直接、自動ラベルへ設定可能に。より自由度の高い自動仕分けが実現します。
PR TIMES / 2024年11月20日 11時15分
2024年11月20日リリースの新バージョンより、標準機能としてご利用いただけます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-2784b54c21f33629a2ea13a249f471f0-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シムトップス(本社:東京都品川区、代表取締役:水野貴司)は、現場帳票デジタル化システム「i-Reporter」の新機能として帳票備考を経由せず、直接クラスター値を自動ラベルの命名規則に設定する機能を追加いたします。これにより、i-Reporter帳票内の入力値(クラスター値)を直接、自動ラベルに設定でき、より自由度の高い入力帳票の整理と保管が可能となります。
【本機能追加の背景】
従来、自動ラベル機能を使ったラベルの生成及び、付与の対象に『クラスター入力値』を直接設定することはできず、『帳票備考』を対象にした設定のみ対応しておりました。しかし、『帳票備考』は1帳票あたり10個が上限となっているため、10を超える自動ラベル設定ができず、上限の撤廃をご要望いただいておりました。今回の機能追加により、帳票備考を使用せずにクラスター入力値を自動ラベルに直接設定できるようになったため、帳票備考の上限数の影響を受けずに自動ラベル設定が可能です。
【自動ラベルとは】
入力帳票内に作業者が記録する「作業者名」や「日付」、「お客様名」「商品名」などの「動的に変化する情報」を、ラベルに「自動付与」することができます。既にラベルが存在する場合には、既存ラベルを付与し、ラベルが存在しない場合には、ラベルを自動生成した上での付与が行われます。自動ラベル機能をご利用いただくことで、帳票の整理・保管を人手で行う必要がなくなります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-0e512bedfb4f6df29f3ad3a424e330f4-2667x1508.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【自動ラベルの主な活用方法】
▼ケース1:顧客名と日付で入力帳票を自動整理する。
現場調査や点検、修理作業時の現場帳票を顧客名称毎に用意されたラベルに自動整理。加えて帳票内の日付データを使用することで顧客名称ラベル内の日付ラベルに整理することも可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-c401360c3002d81debbcf2e12136dcb0-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
顧客名と日付で入力帳票を自動整理する。
▼ケース2:現場作業の進捗を管理する。
帳票内に作業進捗の入力値(例:作業手配中・修繕中・作業完了 等)を用意することで、作業進捗に応じたラベルを入力帳票に付与することが可能です。これにより、各作業進捗ラベルにどの程度の作業指示(オーダー)が滞留しているのかを把握することができます。また、入力内容に変更があった際にも、入力帳票に付与されたラベルは動的に変更されます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-7de3d2c569a8df0973c6cf5159698661-3900x2194.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
現場作業の進捗を管理する。
【リリース予定日】
予定日:2024年11月20日(水)
※クラウド・オンプレミス・サブスクリプション全ての環境にてご利用いただけます。
▼設定方法
ConMas Manager ラベル管理/自動ラベルの設定
今後も多くのお客様へ、i-Reporterを通じた現場の課題解決を推進し、企業の業務改革と活動の発展を支援して参ります。
引き続き宜しくお願いします。
■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-de0f81f75cc66bc5aa48f46446b40785-2667x708.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
i-Reporterは国内トップシェア(※1)の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利用できます。
電子帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い方でも安心。
紙ならではの記入ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム入力の煩わしさを解決します。
[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=00215ff37d635964da6db7e2d12f7e16.gif ]
(入力機能例)カレンダー入力
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(入力機能例)数値の閾値判定
[画像8: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=74154&t=animationGifImage&f=347b831b6d9f6a7f657429bb5f6406a8.gif ]
(入力機能例)フリードロー
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(入力機能例)バーコード読み取り
▼i-Reporterの特徴
- 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現
- 現場入力データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重入力を防ぎ情報活用と共有が迅速に
- 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な入力ができる他、トレーサビリティーの高いエビデンスが取得可能
- 音声入力によるハンズフリーを実現し、作業と入力を並行可能
- 入力データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
- オンプレミス版とクラウド版のどちらも利用可能
[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/74154/145/74154-145-a0579a0fdd092f6c0c40a7c8758fe6b4-3900x3900.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社シムトップスとは会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2
5-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :19億4千万円(2023年度売上)
従業員数 :計72名(2024年7月末時点)
▼企業サイト
https://cimtops.com/
▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント
https://twitter.com/i_reporter_jp
▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント
https://shorturl.at/cEGIT
※1|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊
業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版
I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)
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