戸建断熱リフォーム事業「ハウスINハウス」代理店募集数を大幅に超える申込で、第1次募集は2月に終了
PR TIMES / 2015年2月26日 14時11分
~リフォームビジネスへの新規参入に高い関心~
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:東京都港区 代表:濱村 聖一 以下、ハイアス)と、株式会社アンビエントホームネットワーク(本社:東京都大田区、代表:藤本 修)が事業提携し、昨年10月1日より代理店募集を開始した戸建断熱リフォーム事業「ハウスINハウス」は、今回募集している代理店数まで早期に到達確実となった為、第1次代理店募集を前倒し、2月に終了いたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/155/146/resize/d155-146-647637-0.jpg ]
ハイアスでは、「ハウスINハウス」の全国展開にあたり、初期会員37社と共同で事業モデルの確立と営業ノウハウの蓄積を進めてまいりましたが、その進展に合わせて昨年10月より30社限定で一般会員の第1次募集をしてまいりました。「ハウスINハウス」では全国を想定商圏ごとにエリア分類し、加盟企業をエリアにつき1社の枠制で募集しております。
今回の募集では、すでに計画枠の30社を大幅に超える申し込みを受けており、現時点で加盟検討を頂いている企業をもって、2月で第1次募集を終了いたします。当面は、導入企業のリフォーム事業の立上げ支援に注力していく方針です。
【参考】「ハウスINハウス」とは?
「ハウスINハウス」事業は、これまで断熱リフォーム工事において課題とされていた、躯体や仕上げを解体しなければ工事ができないことや、性能担保のため1棟まるごと改修が必要となり多額の費用がかかってしまうといった問題を、オリジナル断熱パネルの開発により解決し、非破壊、短工期、価格明示を実現した戸建断熱リフォーム工法です。この工法の特長を端的に表現すると、「従来の建物を残し、家の中に新たに断熱性能の優れた家を創る」工法です。この特長によって、お施主様にとっては下記メリットを実現しています。
・既存の住宅を壊さずに(非破壊)
・空間の規模がわかることで事前に工事費用を把握でき(価格明示)
・現場での加工性の高いパネルの採用で工事期間を短期化
また、「ハウスINハウス」は、事業者に対しても、高い商品力を持った断熱リフォーム工法を提供するだけでなく、事業展開のための営業・技術ノウハウを徹底的に標準化し、短期間で確実に新規事業を立ち上げるための支援に力を入れております。例えば、事前にお施主様の住宅の現状を調べる「住まいのカルテ」の作成を標準化し、将来のリフォーム工事のリピート率の向上につなげるとともに、お施主様との打合せを効率化できます。また、工事には「基本パック」があり、価格を明示することが出来るので、ここでも打合せの効率化が図れ、お客様の不安も排除できます。さらに現場加工の容易なパネル工法ですので、従来の断熱工事と比べて大幅な工期短縮と施工品質の安定化も可能となります。さらに、事業立ち上げ後も、定例の経営者会議や全国の加盟企業が参加する大会で、今後の商品戦略やブランディング戦略、会員各社間の成功事例の共有など、環境の変化に合わせてノウハウを進化させる仕組みを構築しています。
「ハウスINハウス」は、これからますます重視されるストック市場において、消費者の安心と安全を高め、一方で事業者の商機を拡大すべく、活動してまいります。
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