日本のコーヒーカクテル第一人者 高宮裕輔さん監修のボトルカクテル『TIGRATO COFFEE』
PR TIMES / 2020年10月28日 15時45分
クラウドファンディング(先行予約販売)スタート https://bar-times.en-jine.com/projects/tigratocoffee
トップバーテンダーのカクテルをボトルに詰めたBAR TIMESのプライベートブランド「バータイムズ ボトルカクテル」。第2弾は、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者であり、東京・四ッ谷でジェラート&バー「TIGRATO」を運営する高宮裕輔さん監修のコーヒーカクテルが登場。甘味・酸味・苦味のバランスが絶妙な高宮さんならではのコーヒーボトルカクテルをお届けいたします。
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コンセプトはバーテンダーの「スペシャリティ」
BAR TIMESが世に送り出す「バータイムズ ボトルカクテル」は、バーテンダーのスペシャリティが反映された魅力的な商品でありたい。その想いとコンセプトは第2弾でも同じです。
今回は、コーヒーカクテルへの造詣が深い東京・四ッ谷「TIGRATO(ティグラート)」のディレクター高宮裕輔さんに、コーヒーを使ったボトルカクテルの監修を依頼。快く承諾いただき、第2弾のプロジェクトがスタートしました。
高宮さんは、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者として知られており、お店に本格的なエスプレッソマシンを導入し、様々な産地のコーヒー豆を扱い、焙煎度合いなども含め、カクテルとしてのコーヒーをバーテンダーの視点から研究してきたスペシャリストです。
バータイムズ ボトルカクテル第一弾「BENFIDDICH MANHATTAN」鹿山博康さん監修
https://www.bar-times.com/contents/81522/
バーテンダーの視点でつくるコーヒーカクテル『TIGRATO COFFEE』
コーヒーボトルカクテル『TIGRATO COFFEE』は、どのようなこだわりを持ってつくられたのか、高宮さんにお話をうかがいました。
ウオッカベースのコーヒーカクテル「ブラックルシアン」
この数年、コーヒーカクテルのムーブメントが巻き起こっています。それによりコーヒーカクテルを提供するバーやカフェが増えて、バーテンダーはコーヒーを、バリスタはスピリッツをと、今まで自分たちの知識になかった分野に触れ、様々なコーヒーカクテルが提供されるようになりました。しかし、ウオッカとコーヒーリキュールを合わせたブラックルシアンは、スタンダードカクテルなのに、あまり注目されていないのが現状です。ですから、今回はあえてウオッカをベースにコーヒーを抽出させたブラックルシアンのボトルカクテルにしました。
豆選び、抽出時間、甘味と酸味の加減に試行錯誤
『TIGRATO COFFEE』に使用しているコーヒー豆は、エチオピア産の「イルガチェフェ」というモカの種類で、レモンやオレンジなどの明るい酸味が特徴的です。コーヒー豆はコーヒーノキの実の中にある種を乾燥させ焙煎することで豆になります。乾燥方法も、実ごと乾かした後に種を取る「ナチュラル」と、実を取ってから種だけ乾燥させる「ウォッシュド」の大きく分けて2通りあり、味の特徴が分かれます。今回はキレイな酸味が出やすいウォッシュドタイプで、焙煎はやや浅めの中煎りの豆を選び、クリーンカップな味わいにこだわりました。ウオッカに漬け込むのは2日がいいのか3日がいいのか、冷蔵なのか常温なのか、結構試行錯誤しましたね。
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コーヒーを生かすために使った酸味とは
一般的にカクテルは、甘味・酸味・苦味のバランスが重要と言われていますが、『TIGRATO COFFEE』の場合、コーヒーが持つ本来の酸味をもう少し補いたかったんです。そこで使用したのがバルサミコ酢。果実酢の一種でブドウの濃縮果汁を原料としています。コーヒーにもブドウに似た香りがあるので意外にも相性はいいんです。カクテルとして味わった時に、丁度いい酸味として感じられるよう分量にも気を使いました。
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『TIGRATO COFFEE』味わいの特徴とおすすめの飲み方
豆選びから焙煎度合い、抽出方法や時間、合わせる副材料など雑味を極力抑えることにこだわったので、透明感のある味わいが楽しめると思います。これ自体がカクテルなので、最初は純粋にブラックルシアンとして楽しんでほしいですね。生クリームを浮かべてホワイトルシアンにしてもOK。個人的には炭酸割りもおすすめです。
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高宮 裕輔(たかみや ゆうすけ)プロフィール
世界的なカクテルコンペティションにおいて常にファイナリストに名を連ねる実力派バーテンダー。バーのハードルを下げ、カクテル以外にもコーヒーやジェラートを楽しめる店として、2018年東京・四ッ谷に「TIGRATO(ティグラート)」を開店。昼から営業するなど、バーテンダーの働き方改革にも尽力している。コーヒーへの造詣が深く、日本におけるコーヒーカクテルの第一人者として知られている。
『TIGRATO COFFEE』製造について
バータイムズ ボトルカクテル第1弾と同じく、今回の『TIGRATO COFFEE』も株式会社JCC AGENTの山崎勇貴さんにご協力をいただきました。山崎さんは、日本でボトルカクテルの拡大を牽引する人物のひとりです。ボビーズジンのアジアブランドアンバサダーも務め、自身で『ボビーズネグローニ』のボトルカクテルも製造・販売を行っています。また、日本の素材を活かしたは純国産ビターズ「The Japanese Bitters」の製造・販売も行っており世界中のバーテンダーから人気を博しています。
『TIGRATO COFFEE』商品詳細
シリーズ名:バータイムズ ボトルカクテル
商品名:TIGRATO COFFEE(ティグラートコーヒー)
品目:リキュール
容量:500ml
アルコール度数:31%
価格:5.000円(税抜)
クラウドファンディングでは、消費税、送料を含め6,500円となります。
※未成年者への酒類の販売は行っておりません。
※高温多湿、直射日光を避けて保存してください。
※未成年の飲酒、飲酒運転は法律で禁止されています。
※妊娠中、授乳期の飲酒は胎児、乳児の発育に影響を与える恐れがあります。
※原材料に関するお問い合わせにはお答え出来かねますので、予めご了承ください。
詳しくはクラウドファンディング(先行予約販売)ページをご覧ください。
https://bar-times.en-jine.com/projects/tigratocoffee
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