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グローバルクラウドERP「multibook」、フィリピンにおいて、コンピュータ会計帳簿:(CBA:Computerized Books of Accounts)の承認(BIR-RDO)を取得

PR TIMES / 2024年11月7日 17時40分



マルチブック(東京都品川区、代表取締役CEO:渡部 学、以下「当社」)は、フィリピンでmultibookをご利用頂いているユーザー企業様が、日本の国税庁に相当するフィリピン内国歳入庁(以下「BIR」)に、multibookで、コンピュータ会計帳簿:CBA(Computer Books of Accounts)の利用申請を行い、承認(評価)を取得いたしましたことをご報告いたします。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15843/146/15843-146-0fcb584d64689b2dc588f1c97bf4140a-976x646.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コンピュータ会計帳簿:CBA(Computer Books of Accounts) 要件(一部抜粋)


■CBA(Computer Books of Accounts)とは
フィリピンでは、企業が会計システムを使用する場合、CAS(Computerized Accounting System)または、CBA(Computerized Books of Accounts)の申請を行い、承認(評価)を受ける必要があります。この承認を受けなければ、会計システムの利用はできず、手書きの会計帳簿を作成し、BIRに提出するか、表計算ソフトで作成したルーズリーフ会計帳簿を印刷して、BIRに提出する必要があり、他の海外各国では想定できない作業負荷がかかります。


■CAS(Computerized Accounting System)とCBA(Computer Books of Accounts)の違い
CBA(Computerized Books of Accounts)は、財務諸表、仕訳帳、総勘定元帳といった会計帳簿がターゲットですが、CAS(Computerized Accounting System)は、会計帳簿だけではなく、請求書、領収書や、源泉徴収税フォームなど、会計周辺の帳票も会計システムの利用、承認(評価)のターゲットになります。
multibookでは、CBA(会計帳簿)だけでなく、CASでの申請も可能にするため、請求書、領収書、源泉徴収税フォームも、CAS要件の対応を行っています。

■クラウド型会計・ERP「multibook」概要
導入が速い、処理速度が速い、解決が早い、速さを追求する海外拠点向けクラウドERP。
12カ国語・多通貨・複数帳簿に対応し、全世界の拠点をシームレスに統合します。製造・商社・飲食・建設など多業種にわたり、上場企業から非上場企業まで、33ヵ国・500社以上での導入実績があります。
主な機能:会計、ロジスティクス、固定資産管理、IFRSリース資産管理、立替経費精算、マネジメントコックピット、BPOコックピット、外部連携(連結会計、倉庫管理等)機能
サービス名:「multibook」(マルチブック)
URL:https://www.multibook.jp/
※12の対応言語:
日本語、英語、タイ語、ベトナム語、韓国語、ミャンマー語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語(繁体字・簡体字)、インドネシア語


■株式会社マルチブック 会社概要
会社名:株式会社マルチブック
代表者:代表取締役CEO渡部学
設立:2000年9月
本社:東京都品川区西五反田1-1-8 NMF五反田駅前ビル5階
海外拠点:シンガポール ・ タイ ・ フィリピン
事業内容:クラウド型会計・ERPサービス「multibook」等の企画・開発・提供
URL:https://www.multibook.jp/

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