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Hyundai「モバイルサービスカー 2号機(通称:Hyundai Qちゃん)」の稼働を開始

PR TIMES / 2024年5月31日 16時40分

・高まる整備需要に対し、整備サービスの強化でお客様の快適なカーライフを継続的に支援
・IONIQ 5のV2L機能を活用し、非常時電力供給などで停電地域や被災地支援に取り組む



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Hyundai Mobility Japan株式会社(神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役社長:趙 源祥、以下Hyundai)は、お客様にさらに安心してHyundaiの車に乗っていただくために出張整備サービスの強化を目指し、CXC横浜を拠点とした整備専用車両「モバイルサービスカー2号機(通称:Hyundai Qちゃん)」の稼働を2024年5月30日(木)より開始します。事業拡大に伴う整備需要に対応するため、モバイルサービスカーを含めたモバイルサービスをさらに強化します。

1号機の「モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)」は 、IONIQ 5の広々とした空間性と快適な室内デザインを活かし、木材パネルなどを使用しカフェのようなインテリアを採用しました。Hyundaiならではの心地よいホスピタリティを体験いただけるほか、工場へ入庫する手間などお客様の負担を軽減するサービス品質を提供しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/95868/146/resize/d95868-146-d7e80fa9f1a22807e97f-3.jpg ]

5月30日より新たに稼働を開始する2号機は、1号機の出張整備の実績を基に、より現場に特化した実践的な工具を搭載。さらに、車体のリフトアップやオフロード用タイヤを採用するなど、異なるコンセプト・アプローチでのサービスを提供いたします。また、1号機と同様に、専門メカニックが出張費無料でお伺いすることで、自動車整備にかかる時間の効率化と手続きの煩わしさを軽減し、より自由で快適なカーライフを継続的に支援することを目指しサポートしていきます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/95868/146/resize/d95868-146-f75b7888616d7e9ccf2d-6.jpg ]


さらに、今回導入した2号機は、実際の現場で想定される実践的なツールを選定し搭載した、EV整備に特化した車両です。 Hyundaiのオーナーだけではなく、電気自動車が様々な分野で活躍できるように努めています。また、IONIQ 5のV2L機能を活用し、非常時の電力配給など災害現場や被災地の支援活動にも積極的に対応する計画を予定しています。

Hyundaiでは、お客様に「ZEV(※2)のあるカーライフ」をより便利に楽しんでいただきたいという想いから、車を安心してご購入・ご利用いただくために必要な様々なサポート体制を用意しています。2024年5月現在、CXC横浜を拠点に全国62箇所の協力整備工場と連携し、お客様にアフターサービスを提供しています。



「モバイルサービス」および「モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)」は、順次対応範囲を広げていく予定です。お客様がどちらにいらしても、安心してHyundaiカーライフお楽しみいただける、強固なアフターサービス体制の構築を目指します。
[画像4: https://prtimes.jp/i/95868/146/resize/d95868-146-c53456781a6803bb1d3d-10.jpg ]


モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)について


[画像5: https://prtimes.jp/i/95868/146/resize/d95868-146-f9fb77c58bfd6c84a7ef-11.jpg ]

従来の「モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)」は、Hyundaiが販売しているEV「IONIQ 5」をアフターサービス用に改造した車両です。特殊工具を含む整備用具や、事務手続きのためのプリンター電源は、IONIQ 5のV2L(Vehicle to Load)機能を活用します。さらに、お客様へのホスピタリティとして修理中にご提供する、淹れたてのコーヒーなども、V2Lを活用します。また、2024年5月29日より稼働を開始した2号機では、より実践的に装備をシンプル化し、災害派遣などにも対応しています。また、車両から車両への給電を可能にするV2V(Vehicle to Vehicle)機能の実装を計画しています。この「モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)」は、今後全国へ対応エリアを拡大して行く予定です。

■「モバイルサービス」について
「モバイルサービス」は、不具合が発生した際に出動できる出張整備です。初動不具合診断、部品交換、キャンペーン作業、ソフトウェアアップデート、対応等のあらゆる診断、修理を現地で対応します。車両の修理時に、整備拠点への入庫を必要としない、新しいアフターサービスの在り方を提案します。
Hyundai アフターサービスとは:https://www.hyundai.com/jp/service/customer-service
※軽整備を中心とした修理対応です。メインバッテリー、モーター交換等の重整備、不具合以外の一般整備、タイヤ交換やタイヤの脱着を伴う等リフトアップが必要な修理の対応は協力整備工場への入庫が必要です。

■整備予約/モバイルサービスについてのご相談
【お問い合わせ】
Hyundaiカスタマーセンター よりお問い合わせください。
0120-600-066(平日 09:00 ~ 18:00 (定休日:土/日、祝日)

【Hyundai Customer Experience Center横浜】
所在地:神奈川県横浜市港北区北新横浜2丁目2-1 ※横浜市営地下鉄ブルーライン「北新横浜駅」より徒歩5分
営業時間:10:00 ~ 18:00
定休日:毎週月曜日
※定休日以外にも臨時休業となる場合がございます

【WEBからのご予約】
Hyundai Japanの公式ホームページ、整備予約ページよりご予約
https://www.hyundai.com/jp/service/service-reservation

※モバイルサービス利用には一定の条件を満たす整備環境が必要です。
※モバイルサービスは不具合内容を細かく確認し現地対応可能と判断された場合に限ります。
※整備予約は、Hyundaiの車両を購入した会員のみご利用できます。
※ご希望の訪問日は、申込日の3から選択できます。
※予約後、担当者からお電話にて確定された訪問日時をご案内いたします。
※予約確定後、マイページにて予約履歴がご確認できます。
※お客様のご都合によりご訪問できない場合、マイページにてご予約がキャンセルできます。

【費用】
出動に関する費用は発生しません。ただし、部品交換等に関しては費用が発生する可能性がありますのでご了承ください。
※「モバイルサービスカー(通称:Hyundai Qちゃん)」の出動に関しては、想定される対応の範囲、距離、予約状況に応じて運営する予定です。

Hyundai(ヒョンデ)について
1967年に設立されたHyundai Motor Companyは、世界200ヵ国以上で事業を展開し、12万人以上の従業員を雇用しており、世界中のモビリティに関する現実的な課題に取り組んでいます。ブランドビジョンである「Progress for Humanity」に基づき、Hyundai Motorはスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーへの転換を加速しています。Hyundaiは、革新的なモビリティソリューションを実現するために、ロボティクスやAdvanced Air Mobility(AAM)などの先進技術に投資し、未来のモビリティサービスを導入するためのオープンイノベーションを追求しています。世界の持続可能な未来のために、Hyundai Motorは業界をリードする水素燃料電池と電気自動車技術を搭載したゼロエミッション車を導入するための努力を続けていきます。
Hyundai Motor Companyとその製品に関するより詳しい情報は、以下をご覧ください。
https://www.hyundai.com/worldwide/en/

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