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「第17回ガンバ大阪スカンビオカップSupported byエスプールプラス」を開催

PR TIMES / 2024年11月12日 14時15分

全国から14チームが参加し、140名の精神障がいのある方が奮闘



10月26日(土)大阪府吹田市で、精神障がいのある方がプレーするフットボール大会「第17回ガンバ大阪スカンビオカップSupported byエスプールプラス」が開催され、全国から計14チーム、約140名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/147/4500-147-5cba0e6771d90a96905f85d183cf53c1-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


障がい者サッカーには、視覚障がいのある方を対象としたブラインドサッカー、聴覚障がいのある方を対象としたデフサッカーなど障がい種別、特性ごとに競技が発展しており、ソーシャルフットボールは、精神障がいのある方を対象にしています。
本大会では、新たな試みとして、より競技性を重視した【競技志向リーグ】と、参加チームとのスカンビオ(交流)の場をメインとする【エンジョイリーグ】の2つのリーグに分かれ、それぞれのチームの目的に沿った形式でトーナメント戦が行われました。
競技志向リーグでは大阪府で活動するINTERVALO大阪が2連覇を果たし、エンジョイリーグには発足1年以内のチームが2チーム参加するなど、ソーシャルフットボールの発展を感じさせる大会となりました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/4500/147/4500-147-04acec9ef9e0c11563ffbe0991ff13ec-3869x2327.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


当社は、障がいのある方の一般就労を目的とした「わーくはぴねす農園」を全国53カ所で展開しており、大阪府内ではガンバ大阪のホームタウンである摂津市をはじめ6拠点、約500名の障がい者就労を支援しています。就労機会の創出にとどまらず、精神障がいのある方の活躍の場の拡大を望み、2023年度より大会へ協賛を開始しました。
当社は今後も、地域社会と協力し、企業理念である「一人でも多くの障がい者雇用を創出し、社会に貢献する」の実現に向けて取り組んでまいります。

【第17回ガンバ大阪スカンビオカップSupported byエスプールプラス】
主催:株式会社ガンバ大阪
共催:NPO法人日本ソーシャルフットボール協会
協賛:株式会社エスプールプラスhttps://plus.spool.co.jp/
後援:吹田市、一般社団法人大阪府サッカー協会
協力:新阿武山病院

【大会結果】
優勝:INTERVALO大阪(大阪府)
準優勝:愛媛オレンジスピリッツ(愛媛県)
第3位:YARIMASSE大阪(大阪府)

【出場チーム一覧】※五十音順
INTERVALO大阪(大阪府)
エストレージャあいち(愛知県)
ESPERANZA(大阪府)
愛媛オレンジスピリッツ(愛媛県)
FCウエノ(京都府)
ゴッデス高槻(大阪府)
滋賀ラクーンドッグス(滋賀県)
Gsons+(ボランティアチーム)
Settsu City FC(大阪府)
Half Time(大阪府)
福大ファイヤーバード(福岡県)
ポルトリーブレKOBE(兵庫県)
YARIMASSE大阪(大阪府)
LeGAME(和歌山県)

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