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20ワット※1の高出力で深彫りも浅彫りも可能 ブラザー初のファイバーレーザー※2を光源としたレーザーマーカー 「LM-3200F」 新発売

PR TIMES / 2018年5月10日 12時1分

ブラザー工業株式会社(社長:小池利和)は、最大出力20ワットで、鉄やアルミなどの素材に深彫りできる、ブラザー初のファイバーレーザーを光源としたレーザーマーカー「LM-3200F」を発売する。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/147/resize/d11621-147-641755-0.jpg ]

高精細かつ操作が簡単なブラザーのYAG※2レーザーマーカー「LM-2500」「LM-2550」は、特に多品種少量生産の現場で好評だ。このたび、ラインアップを強化するため、最大出力20ワットで深彫り可能なファイバーレーザーを光源とした、レーザーマーカー「LM-3200F」を発売する。自動車のエンジン部分や車体などに使われる鋳物部品にも高速印字が可能なため、工場における生産性向上に貢献する。

発売日:2018年7月中旬

「LM-3200F」製品ページ
http://www.brother.co.jp/product/lasermarker/

<製品特長>
1. 最大20ワットの高出力で、深彫りも浅彫りも可能
樹脂への印字には低出力、鋳物への印字は高出力など、素材に応じて出力を変えられる。文字や二次元コードはもちろん、画像や図形なども印字できる。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/147/resize/d11621-147-145373-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/11621/147/resize/d11621-147-569702-2.jpg ]

加工するためには簡単設定と詳細設定2つのモードがある。簡単設定で、ある程度条件の目途をつけてから詳細設定へ切り替え、細部を調整しながら最終的な数値を確定する、といった使い方も可能。

2. 設置時の負荷軽減
レーザーヘッドから、ファイバーユニットやケーブルの取り外しが可能なため、製品の取り扱いが楽で、生産ラインへ設置しやすくなる。さらに、ファイバーユニットを一旦取り外し再び取り付ける際、通常はレーザーの調整が必要だが、「LM-3200F」は面倒な調整は不要だ。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11621/147/resize/d11621-147-680198-3.jpg ]


3. オートフォーカス(オプション)
高さの異なる部品でも、自動計測して連続印字することが可能。このオプション機能は、レーザーヘッド本体に内蔵した状態で納品されるため、生産ラインへそのまま設置できる。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11621/147/resize/d11621-147-606049-4.jpg ]



※1・・・発振器の出力。
※2・・・レーザーの種類の1つ。


<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー工業株式会社 産業用印刷準事業 産業システム営業推進部  八田・泉
TEL:052-824-4195
FAX:052-824-4196
E-mail:lm-contact@brother.co.jp

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