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豊和銀行×コープおおいた×NEXYZ.が脱炭素で独自連携 企業の省エネ設備導入でサービス料金を「環境基金」へ拠出

PR TIMES / 2024年11月25日 14時15分

豊和銀行本店にて調印式開催



株式会社NEXYZ.Group(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長兼グループ代表 近藤太香巳 証券コード:4346)の連結子会社である株式会社NEXYZ.(東京都 代表取締役 大前 成平)は、株式会社豊和銀行(本店:大分県大分市 取締役頭取 権藤 淳 以下、豊和銀行)および、生活協同組合コープおおいた(本社:大分県大分市 理事長 青木 博範 以下、コープおおいた)と連携し、カーボンニュートラルの実現に向け、地域経済の活性化と脱炭素化および環境保全活動を推進する取組みを11月25日より開始しましたので、お知らせいたします。
本取組みでは、株式会社NEXYZ.が提供している省エネ設備導入支援サービス「ネクシーズZERO」を豊和銀行とコープおおいたのお取引先企業へ提案し、成約した金額の一部をコープおおいたの「環境基金」へ拠出し、環境活動や助成事業に役立てます。
豊和銀行 本店での調印式にて大分地域の環境貢献を宣言する3社トップ
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左 豊和銀行 取締役頭取 権藤 淳/中央 コープおおいた 代表理事 理事長 青木 博範/右 NEXYZ.Group 代表取締役社長兼グループ代表 近藤太香巳

「Vサポート」の豊和銀行と、企業の省エネ設備導入をファイナンスで支援し地域の環境保全活動への好循環を創出
株式会社NEXYZ.では、一括では購入しにくい業務用設備を初期投資0円、月々の固定料金のみで導入できるサービス「ネクシーズZERO」を企業や自治体に提供しています。LED照明や空調設備、厨房機器、ハウス農業設備にいたるまで50万アイテム以上を取り扱っています。お客様に対して見積書の作成からCO2排出削減量の試算・商品選定・仕入れ・工事手配・施工 管理・アフターサポートまでを一貫して行い、契約期間中の月額料金の支払い完了後は所有権がお客様に移転します。この仕組みは、設備投資の需要がありながら資金面がネックとなっている事業主に対して課題解決することから、「エンベデッド・ファイナンス(組込み型金融)」と位置づけられています。
一方、豊和銀行では「Vサポート」(=課題解決支援業務)を通じて、お客様に新たな付加価値をご提供し、さまざまな経営課題を解決するという取組みを行っております。「Vサポート」によって培われた地元企業様への深い理解やヒアリング力、課題解決のスピード力は、今、まさに対応が急がれる中小企業様の脱炭素化の推進にあたっては不可欠であり、豊和銀行の地元企業様に寄り添ったコンサルティング力とファイナンス力でご支援します。
この度の連携により 、豊和銀行からご紹介を受けた企業様の「ネクシーズZERO」月額料金の一部をコープおおいたの「環境基金」へ拠出することで、地域の子どもや家庭などと協力して行う環境保全活動に転換することにより、サスティナブルな好循環社会の実現につなげることを目指しています。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51187/147/51187-147-ba107c0876ab7f2aa2fa507977c151ce-2000x1250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ネクシーズZEROの省エネ設備導入
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51187/147/51187-147-60fd566ac4401552a04d35c183f9f4f2-2000x1250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
コープおおいた「環境基金」による保全活動

コープおおいた「環境基金」
コープおおいたでは、有料レジ袋や宅配カタログリサイクルの益金などを「環境基金」として積み立て、環境活動や助成事業に取り組んでいます。環境基金の一部は、里山保全などの研究に取り組む研究機関などに助成金として贈るほか、県内の幼稚園や保育園に環境をテーマにした絵本を毎年寄贈。また、大分県と締結している「レジ袋削減に向けた取り組みに関する協定」にもとづき、有料レジ袋で得られた益金の一部は、環境保全の取り組みに役立ててもらう目的で大分県へ寄付しています。

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